中尾真二

カーライフニュース - 中尾真二 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

DMM.comが同社のEV充電事業である「DMM EV CHARGE」について、CHAdeMO(チャデモ)とテスラのNACSに対応する2口(ダブルガン)充電器を導入すると12月12日に発表した。

◆CHAdeMOとNACS、両方に対応
DMMは今年5月の時点でEV充電事業への参入を発表している。今回は2024年度の事業としてあらたにNACSにも対応するEV充電器を国内展開するというもの。日本の充電器規格はCHAdeMOでほぼ統一されて・・・

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三菱自動車が改良新型『ミニキャブEV』を発表した。年内、12月21日から販売が開始される。新型は、現行『ミニキャブMiEV』の改良モデルで、荷室が広がったこと、航続距離が180km(WLTC)に伸びたことなど実用面での改良が特徴だ。


◆価格据え置きで実用面をアップデート
外観はヘッドライトと、グリル部分の装飾が変わったくらいで現行モデルとほぼ同じ外観だ。しいて言えば、ディーラーオプションのEVデカールのデザインも新型になるが、コンセ・・・

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2024年3月には東京の臨海都心でEVのフォーミュラーカーによるレースが開催される。ジャパンモビリティショー2023の特設会場で10月28日、フォーミュラEのデモランが行われた。


フォーミュラEは電気自動車のレーシングカーによるレース。2030年には新車販売をすべてEVにする計画を立てている東京都が、音が静かで排気ガスも出ないゼロエミッションカーによるフォーミュラEシリーズを誘致した。国産勢では唯一日産が古くからエントリーしている。・・・

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日本のEVバスというとBYDの名前が思い浮かぶかもしれないが、EVモーターズジャパンも着実に製品を市場に浸透させている。大阪万博の会場交通に利用される路線バスは、同社の大型EVバスが採用され稼働している。

ジャパンモビリティショー2023のブースには、実際に納入された車両を特別に融通してもらい展示していた。全長10.5メートルの普通の大型路線バスだ。座席は25で、乗車定員は72人としている。搭載バッテリーは210kWh。天井と後部に搭・・・

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ジャパンモビリティショー2023の東8ホールには新興の自動車メーカーとして名乗りを上げている「チューリング」がスクラッチで開発したEVを展示する。

この車は、道路車両運送法の保安基準を満たしているのでナンバーも取得可能。原理的には型式指定もとれる。ベースは日産『リーフ』(ZE1)だが、フレームや外装、一部を除く内装はチューリングのオリジナル設計だ。ベース車で利用したのはバッテリー(40kWh)とフロントアクスル、それに付随するBMS(・・・

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スバルはジャパンモビリティショー2023のプレスカンファレンスで、2つのコンセプトカーと新型SUV『レイバック』を発表した。コンセプトカーは『SUBARU SPORT MOBILITY CONCEPT』ともう一台(機?)は『SUBARU AIR MOBILITY CONCEPT』というマルチコプターだった。

プレスカンファレンスの冒頭、大崎篤代表取締役社長は「スバルは安全・安心を軸に30年間アイサイトの研究開発を行なってきた」と述べ、・・・

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ジャパンモビリティショー2023会場で10月25日、トヨタ自動車はプレスカンファレンスを開催した。登壇した佐藤社長はコンセプトカーとともに3つのモビリティの未来を語った。

ひとつは「BEVと暮らす未来」という提案。BEVの低重心を活かした動力性能に加え、広いキャビンやデザインの自由度を活かした多様な用途やニーズに応える車だ。単にBEVを作るだけでは不十分で「特性を生かすにはクルマ屋のパッケージング技術が大事」とした。ICE共用プラット・・・

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9月20日、BYD『ドルフィン』の価格が発表になった。エントリーモデルの価格は363万円と、CEV補助金(65万円)を適用すると200万円台というコンパクトカーとして競争力がある設定となった。

◆2モデル展開、安全装備に違いはなし
発表されたモデルは、「BYD ドルフィン」(エントリーモデル)と「BYDドルフィン ロングレンジ」の2種類。ロングレンジは、すでに発売されている『ATTO 3(アットスリー)』のプラットフォームやパワートレ・・・

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「この20年間で、平均給与は50万円ほど減少していますが、車両価格は120万円以上値上がっています。自分も含めて30代40代の人にとってマイカーはとにかく高い。しかし子育て世代にとってマイカーは生活を便利で楽しくするもの。このギャップを埋めたい」

こう述べるのは7月末に『エンキロ』という距離料金制を取り入れることでマイカーリースの固定費を大きく削減する新しい販売方式をローンチさせたDRD4取締役 原航介氏だ。

◆車両を所有するから”・・・

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2022年11月に納車された我が家の日産『サクラ』はすでにマイカー、ファミリーカーとして10か月の運用実績を重ねている。いまのところノートラブルで活躍しているが、EV購入を考えている人、すでにEVに乗っている人の参考になればと、EVの日常運用はどういったものなのかをお伝えする。

◆我が家にとっての「サクラ」
まず、筆者とサクラの背景を整理しておこう。筆者は長年ITや自動車関係の媒体で取材、執筆活動を続けている。EVの自己所有はサクラが・・・

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