中尾真二

カーライフニュース - 中尾真二

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

どんな商品、サービスにおいても同様だが、使ってみないと、所有してみないとわからないことは多い。EVはその代表のひとつだと考える。ここでは、オーナー視点で、EV(日産『サクラ』)を所有してみてわかるよかった点、そうでもなかった点を整理してみたい。

◆EVを所有すると日々のランニングコスト低下は実感可能
EV所有のメリットの筆頭といえるのはランニングコストの低減だろう。ガソリン1Lで走れる距離が22km(国土交通省:平成30年)、ガソリン・・・

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MT車の運転が楽しい。峠やワインディングのドライブが趣味、という車好きは少なくないだろう。筆者もその一人だ。だが、今はそんな車好きこそEVがおススメだと思っている。

もちろん、個人の感想なので万人に理解してもらおうとは思っていない。エンジン車以外は車ではないという人がいてもよいと思う。だが運転好き、車好きなら、パワートレインの違いでEVを否定するのはもったいないとも思う。


◆最初のEVはレンタカー
筆者がEVを欲しい、購入しようと・・・

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海外で便利なアプリといえば、Uberなどの配車アプリももはや手放せない存在だ。筆者のスマートフォンにもUber、Grab、Gojekの他、LimeやTireといったシェアバイクのアプリが入っている。各国のカンファレンス、メディアイベント、モーターショーなどに参加する場合、これらのアプリが活躍する。



インドネシアではタクシー移動がデフォルトに
そして今回、2月に開催された「インドネシア国際モーターショー(IIMS)」の取材時にタクシ・・・

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日産サクラ(三菱eKクロスEV)、ホンダN-VAN e、BYDドルフィン、MINIやフィアット、ヒョンデ インスターなど、日本の市場にあったコンパクトEVの選択肢も増えてきて、ガソリン代の高騰もあり「EVってどうなんだろう?」と考える人もいるのではないだろうか。

この記事では、自宅充電に関する基本的な知識や必要な流れを解説する。ただし、具体的な製品名やサービス名を細かく紹介するより、製品やサービスを判断するための情報・考え方を重視する・・・

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1月22日から東京ビッグサイトで開催中のオートモーティブワールド2025に、レスポンス(イード)がブースを出している。レスポンスが自動車関係のイベントに参加するのは初めてではないが、「レスポンスビジネス」としての展示会出展は初となる。

業界の変革期の影響は、当然メディアにも及んでいる。自動車メディアは、カーオーナーや消費者に向けたものがほとんどだ。だが、自動車の産業構造やビジネスモデルが変わりつつある現在、業界向けの情報、コンテンツは・・・

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「東京オートサロン2025」においてヤマハが、さらに装備、カスタマイズを進化させた電動モビリティ「ディアパソン C580 Fork1」と同「Fork2」を展示した。車両区分は「小型特殊」に分類されるが、その可能性は非常に興味深いものだった。

◆2人乗りであること、15km/hの速度にも意味がある
小型特殊というと、いわゆる耕運機のイメージで、田舎道や農道を走る物だ。ヤマハが提案する「DIAPASON(ディアパソン)」は、小型モビリティ・・・

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11月20日から22日の3日間、パシフィコ横浜にて「EdgeTech+ 2024(エッジテックプラス 2024)」が開催される。開催に先立ち、主催者によるプレス説明会が開催された。その内容から今年の見どころなどをチェックしたい。


EdgeTech+ 2024の概要
EdgeTech+はもともとET(Embedded Technology)という名称で開催されていた国内最大規模の組み込み技術関連の展示会および国際カンファレンスだ。Io・・・

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国内商用車メーカーで電動化や自動運転にもっとも積極的なのは三菱ふそうトラック・バスだろう。「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024(Japan Mobility Show Bizweek 2024)」では、直近に公開した自動追尾機能搭載のEV トラック『eキャンター』をアピールしていた。

三菱ふそうは、世界に先駆け小型商用EVトラックの量産を開始したメーカーだ。同社およびダイムラートラックなどグループ企業を通じ、すでに全世界3・・・

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「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024(Japan Mobility Show Bizweek 2024)」で、トヨタは小型の水素カートリッジを展示、その応用について模索を始めていた。

小型水素カートリッジの可能性
一般的に水素社会は2050年ごろからの次世代エネルギーとされているが、トヨタは2018年から水素燃料電池(FC)を動力源としたFCEV『MIRAI(ミライ)』を発売している。国内ではホンダに続くFCEVを持ってい・・・

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CEATECと共催となった「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024(JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024)」(幕張メッセ)は、日本自動車工業会(自工会)としては異例ともいえるオープンな事業者向けイベントだ。このイベントにかける業界としての意気込みや狙いについて会場で取材した。


2025年のJAPAN MOBILITY SHOWは10月30日から
10月15日、JAPAN MOBILITY SHOW・・・

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