高木啓

カーライフニュース - 高木啓

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

刻んできたーッ。低いガードの桁下制限高さの表示はふつう0.1m(10cm)ずつ上下するが、東京都足立区千住東1丁目にある「千住(ガード)開きょ」の表示は「1.85M」と、5cmで刻んできた。北千住駅の南方、JR常磐線、つくばエクスプレス、東京メトロ日比谷線が上を通る。

道路そばに立つ交通標識は「1.8m」だ。構造物に掲示された1.85mがほぼ実際の桁下高さで、交通標識の1.8mが通行可能な車両の高さとなっている。近隣の標識には「1.8・・・

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イードは6月6日、バリュートープが実施した第三者割当増資を、独立系ベンチャーキャピタルi-nest capitalとともに引き受け、資本業務提携契約を締結した。 バリュートープは24時間無人貸出のレンタカーサービス「オールタイムレンタカー」を運営する。

オールタイムレンタカーにおいて24時間無人貸出の“鍵”となっているのが「バーチャルキー」だ。バーチャルキーは、イードがジゴワッツとともにビジネス開発を行なっている後付型自動車用スマート・・・

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「軌陸車」という車両があります。1台で鉄道のレールと道路の両方を走れるおもしろい車両で、鉄道会社が保線・保守用の車両として運用しています。西武鉄道が6月7日に開催する「西武・電車フェスタ2025 in 武蔵丘車両検修場」で、この軌陸車を間近に見る機会があります。

線路の保守は最終列車から始発列車までの限られた時間内で行われるのが一般的。保線基地から工事現場まで距離がある場合、人員や資材を最終列車の後に線路を経由して現場に輸送するより、・・・

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カワサキモーターズは5月29日、カワサキ『W230』と同『メグロS1』の計6148台のリコールを国土交通省に届け出た。走行中にエンジンが停止するおそれがある。

今回のリコールは、フレームに取り付けられた電気装置のアース回路に問題があることが原因だ。エンジン固定部の塗装指示が基準に適合していない状態にあるため、バッテリーマイナスとの電気的接続が不安定になる車両がある。

この不具合により、そのまま使用を続けると各種電気装置への通電が途絶・・・

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ジゴワッツは2025年6月27日から、東京都内の戸建て住宅に住む人を対象に、最大出力6kWのケーブル付きEV用普通充電器「産業用モデル」を実質2万9999円で設置可能なプランを開始する。

このプランは東京都の「戸建住宅向け充電設備普及促進事業」を活用したもので、EV導入時の大きな課題だった自宅充電設備の高額な初期費用を大幅に削減する。電力契約の変更は不要で、申し込みだけで手続きが完了する。

対象製品は型式「JW-EVSE-6KI-0・・・

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制限高さ1.7mの標識があやしい……。東京の渋谷区にも桁下の低いガードがいくつかある。新宿寄りの千駄ヶ谷だ。総武線の千駄ケ谷〜代々木間の「大通ガード」が、現地の標識や表示では制限高さ1.7mとなっているのだが、通行する車や人と比べると2mはある。

線路は台地の南向きの緩い斜面を、低い土手で横切っており、そこに桁下の低いガードがいくつかある。線路は東西方向に走り、南側に首都高速道路4号線が並走し、ガードは鉄道と高速道路をまとめてくぐり抜・・・

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高架化が予定されている西武鉄道の東村山駅(東京都東村山市)において一部工事が完成し、使用開始する前の6月1日に、線路およびホーム上を歩くイベントが開催された。立体交差化では最終的に東村山第1号(通称:大踏切)など5か所の踏切が解消される。

●新宿線下り線を6月29日から高架化
西武鉄道では、東京都・東村山市と進めている「西武新宿線、国分寺線及び西武園線(東村山駅付近)連続立体交差事業」のうち、6月29日初電車より新宿線下り線(所沢方面・・・

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スーパーカーとは何か? 輸入車中古車情報誌『カーセンサーEDGE』7月号(発行:リクルート)の特集は「スーパーカー論」。圧倒的な走行性能と美術品のようなデザインを持ち、乗る者を、見る者を非日常へ導く特別なクルマがスーパーカーだ。

『カーセンサーEDGE』編集部によるスーパーカーの定義は明快だ。マルチシリンダーエンジン(6気筒以上)をリアミッドに置く2シーターの高性能GT。大きなエンジンをリアに置けばそのぶん実用性は損なわれ、スタイルは・・・

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最近、古いもの(製品や建築)を“レトロ”と形容することが多いが、言葉の本来の意味からいうとたいていの場合間違っている。昔のものが時間が経って古くなったものは「古い」のであって、「レトロ」ではない。新しい製品を昔風に仕立てたものが本来の「レトロ」だ。

中古車雑誌の『カーセンサー』7月号(発行:リクルート)が、言葉の正しい意味で「レトロデザイン」を特集している。いま惹かれるのは、丸かったり四角かったり、「昔の街並みに馴染みそう」なデザイン・・・

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制限高さ1.7mの表示はあるが、実際の桁下高さはそこまでないだろう。「低いガード」連載の発端となった京王線、笹塚駅と代田橋のほぼ中間、東京都渋谷区笹塚1丁目にある「笹塚第5架道橋」も低い。

現地に立ってみて、実際のところ1m68cmぐらいか。自分の車の車高を1.7mと正確に覚えていて進入すると、残念ながらルーフを擦る。こういうところでの誤差は、余裕のあるほうへ振ってほしい。舗装の打ち直しでクリアランスが減ったかのかも知れない。ただ、交・・・

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