高木啓

カーライフニュース - 高木啓 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

日産 リーフ 新型の空力戦略、「効率至上主義」の全貌

by 高木啓 on 2025年06月24日(火) 12時30分

ファストバックシルエットが理想的な気流を生む。日産自動車は6月17日、電気自動車の『リーフ』新型を世界初公開した。流麗なシルエットと徹底した空力対策により、日本・米国仕様で空気抵抗係数(Cd値)0.26、欧州仕様では0.25(いずれも社内測定値)を達成した。


●マジックナンバー
リアウィンドウは水平線から17度でリアへ下がる。磯部博樹チーフ・ビークル・エンジニアは17度の角度を“マジックナンバー”と呼ぶ。ファストバックシルエットによ・・・

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「Arene」採用の新型 RAV4 発表、トヨタがSDV実現へ第一歩

by 高木啓 on 2025年06月23日(月) 11時00分

トヨタ自動車は5月21日、新型『RAV4』のワールドプレミアを実施した。新型RAV4ではソフトウェアプラットフォームの「Arene(アリーン)」が初めて開発において採用され、SDV(Software-Defined Vehicle)の実現への第一歩となる。


Areneは、ウーブン・バイ・トヨタが開発したモビリティ向けの全く新しいソフトウェアづくりプラットフォームで、2018年から始まった取り組みだ。トヨタのミッションの一つは「悲しい・・・

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トヨタ自動車が5月21日に世界初公開した新型『RAV4』は、3つの異なるデザイン仕様をラインナップすることで、多様なユーザーニーズに対応する。


「Life is an Adventure」を開発コンセプトに掲げた新型RAV4は、アクティブなライフスタイルを支える電動SUVとして進化。パワートレインはPHEVとHEVを展開し、3つのデザイン仕様:「CORE」、「ADVENTURE」、「GRスポーツ」が設定された。

●街にもなじむ洗練・・・

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トヨタ自動車は5月21日、新型『RAV4』を世界初公開した。新型は、新時代にふさわしいデザインにより「どこへでも行けそう」と思わせる車への進化をめざした。加えて、運転者の利便性や機能性、そして先進の知能化技術により「なんでもできそう」と思わせる車をめざした。


デザインを開発した豊田自動織機の神山秀夫プロジェクトチーフデザイナーは「歴代RAV4が守り続けてきた『どこまでも行けそう』の想いを進化させた。都会でもアウトドアでもシーンを選ば・・・

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トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km

by 高木啓 on 2025年06月21日(土) 12時30分

トヨタ自動車は5月21日、6代目となる新型『RAV4』を世界初公開した。新型では、プラグインハイブリッド車(PHEV)とハイブリッド車(HEV)をラインナップする。

新型RAV4は、「Life is an Adventure」を開発コンセプトに掲げ、誰もがそれぞれのアクティブな生活を楽しめることをめざしたモデルだ。5代目で刷新された「RAV4ならではの走り」をさらに追求し、新開発のハイブリッドシステムにより、加速性能を高めた。

●P・・・

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日産 リーフ 新型、室内に用意された「Engawa 緑側」とは?

by 高木啓 on 2025年06月19日(木) 11時30分

日産自動車は6月17日、第3世代となる新型『リーフ』を世界に向けて発表した。クロスオーバータイプのEVとして刷新された新型リーフは、インテリアにおいても快適性と機能性との両立を図った。


プラットフォームには「CMF-EV」を採用。空調ユニットをモータールームに配置することで、前席足元の開放感を確保した。フラットなフロア構造とあわせて、広々とした車内空間を実現している。

インテリアデザインのテーマは“フィジタル”。田勢プログラム・デ・・・

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日産 リーフ 新型は「ProPILOT 2.0」を搭載、V2H機能も

by 高木啓 on 2025年06月19日(木) 07時30分

日産自動車は6月17日、新型『リーフ』を世界に向けて発表した。第3世代となる新型は、電動性能やデザインの刷新に加え、先進運転支援技術やライフスタイルを支える機能も進化している。


●「CMF-EV」プラットフォーム
新型リーフは、「CMF-EV」プラットフォームをベースに開発され、フロントにストラット式、リアにマルチリンク式サスペンションを採用。横方向剛性は従来比66%向上し、快適な乗り心地と操縦安定性を両立させた。235/45R19・・・

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車幅については標識も警告もないが……。京浜急行・井土ヶ谷駅の南太田駅寄りにあるガードは制限高さ1.9m。道路の上を鉄道が越えるガードで、ミニバンやトールボーイ軽自動車が通行に不自由するような桁下の低いガードはけっこうあるが、このガードは幅も狭い。

交通標識にある1.9mまでの車高だったら問題なく通れる。いっぽう幅の方は約1.7m! 軽自動車でも、サイドミラーを起こしているとぶつかるだろう。倒していても形状によっては擦るかもしれない。も・・・

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日産自動車が6月17日に発表した新型『リーフ』は、クロスオーバータイプのバッテリー搭載のフル電動電気自動車(BEV)である。航続やパワートレイン、運転支援機能などが刷新されており、競合モデルとの違いが注目される。


●ライバルは?
もとより選択肢の少ないBEVでは、新型リーフとの直接の競合は見当たらない。本稿では、市場セグメントの近いトヨタ『bZ4X』、テスラ『モデルY』、日産『アリア』との比較を通じ、新型リーフの市場における位置付け・・・

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日産自動車は6月17日、第3世代となる新型『リーフ』をグローバル向けに発表した。クロスオーバータイプのEVとして刷新され、デザイン、性能、機能の各面で進化している。デザイン面では、日産『アリア』から導入した“タイムレス・ジャパニーズ・フューチャリズム”の思想を発展させた。


神奈川県厚木市にある日産グローバルデザインセンターが手がけた新型リーフのエクステリアデザインは、空力性能と造形美を両立させた。田勢信崇プログラム・デザイン・ダイレ・・・

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