中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (31ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

果たして日本市場におけるキャデラックの訴求力がどの程度あるのかは定かではない。しかし、どうもその良さが上手くアピールされているとは思えない節がある。

『XT6』は現行キャデラックのSUVレンジの中では上から2番目のモデルだが、一番上の『エスカレード』はそのサイズやボディオンフレームなどといった特殊性から、実質的にユーザーがチョイスし易いモデルとしてはXT6が最上級といって過言ではない。装備の内容も他のライバルと比較して劣っているところ・・・

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全くの上から目線で恐縮だが、このクルマに乗ってへぇ〜プジョーもこんなクルマ作れるんだ…なんて素直に感心してしまった。

では一体何がこんなクルマ…なのか。それが今回プジョー『3008』に追加設定された、「ハイブリッド4」と名付けられたPHEVである。このクルマ、フロントにエンジンとトランスミッション、その間にモーター。リアにもモーターを装備していわゆる電動四駆のシステムを持っている。まあ、ここまでは他メーカーでも存在していると思うのだが・・・

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◆クルマのバリューとは一体何だろう?

日頃いつも思うことだが、自動車ジャーナリストのクルマに対する評価ってどうよ?ということ。もちろん自分も含めてのことなのだが、どうも少し引っかかる部分がある。

それはある人は性能に対して非常に細かく評価をし、またある人は総合的に乗り味や快適さなどを評価する。しかし、例えば限界付近の性能を論じたところでエンドユーザーにそれが一体何に役立つのか?という部分。ある仲の良いジャーナリストに諭された。それは・・・

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シトロエンというブランドは、クルマ作りの根底に「車を揺らさない」という信念を持っているのだと思う。それは例えばかつての『2CV』。あの車は朝摂れた卵を乗せて割らないように走れるように作ったそうだ。

あるいはDS(現代のDSではなく1955年に誕生したDSだ)。その宣伝ポスターには水面に4つの大きな球とその上に乗ったDSのボディで、揺れが少なく乗り心地が良いことが表現されていた。勿論この時誕生したハイドロニューマチックサスペンションはク・・・

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◆質実剛健、ぶれないクルマ作りのVW

フォルクスワーゲン(VW)と言えば、昔から質実剛健。敢えて言葉を解説するのもなんだが、飾り気がなく、中身は充実したまるで逞しい肝っ玉母さん的クルマである。

日本のモータリゼーション勃興期から今日に至るまでそのクルマ作りは全くぶれず、常に確かな性能と飾り気はないが高い性能と質感を誇ってきたのがVWだ。

そんなVWだが、今年に入ってどうも販売がかなり急降下している。勿論裏に事情はあるのかもしれない・・・

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◆パサート オールトラックで600kmを走ってみた

もう6年前の話になるが、VW『ゴルフ オールトラック』に初めて試乗した。その時お値段に対する価値の高さにやられたと書いた。

当時と今ではだいぶ自動車の価値観も変わっているのかもしれないが、当時のゴルフ オールトラックは第5世代(当時最新鋭だった)のハルデックスカップリング4WDシステムに電子制御ッディファレンシャルロックXDSを標準装備。足は専用ダンパーを装備して当時の『ゴルフ ヴ・・・

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◆プラグインハイブリッドの「4xe」

ジープ『レネゲード リミテッド 4xe』を1週間ほど借りて約800kmを走ってみた。得られた結論はやっぱり都会的イメージのクルマである…ということだった。

ジープと名が付くと、どうもアウトドアとか悪路といったイメージが先行しがち。確かに以前のジープはそのクルマ作りからして、そうした印象が強いブランドであったのだが、今やそれを見事に払拭して世界的にもSUVブランドの雄として成長している。

日本市・・・

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「うーん一言で言ってルノーらしくないクルマですね」。これ、クルマをお借りした時の広報からのコメントだ。

それは乗り心地に関しての言及で、クルマは一目見れば今のルノーそのものであることは明々白々なのだが、乗り心地に関しては違うという。どうもその擦りこみが入って乗ったからなのか、確かにルノーらしくないといえばそれはそうかもしれない。

この『キャプチャー』をお借りする数日前に実は『メガーヌR.S.』に乗った。そのしなやかでありながら、でも・・・

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80年代のRCカーブームに乗って一世を風靡した『ワイルドワン』。オフロードラジコンカーのヒット作である。

ワイルドワンが登場したのは1985年のこと。当時ラジコンに嵌っていた人なら間違いなく懐かしい名前のはずである。その後人気が衰えなかったためか2012年にはその復刻版が登場したほど。作りはかなり本格的でABS樹脂製のバスタブタイプのフレームにトレーリングアーム式の4輪独立サスペンションを装備し、本格的なオイルダンパーを備えたモデルだ・・・

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使い古された表現に「羊の皮を被った狼」というのがある。それは内に秘めた高性能を柔らかい肌で包み込んだというだけで、実態は狼そのものなわけである。

「能ある鷹は爪を隠す」という表現がその起源だと思うのだが、自動車業界では前者即ち「羊の皮を被った狼」をよく使う。しかし、最近はどうもそうした類のクルマは少なくなったように感じる。それはメーカーがブランドを表現するのに敢えて高性能のブランドを前面に押し出し、派手な外観を纏わせるからだ。言うなら・・・

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最近は低燃費運転のコツが分かったので燃費がどんどん良くなっており、今月は...[ 続きを見る ]

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