渡辺敏史

カーライフニュース - 渡辺敏史 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆Mハイパフォーマンス銘柄のエントリーモデル
BMWのモータースポーツ部門を統括していたM GmbHがBMWの関連会社として改組したのは93年のこと。以来30年に渡り、MはプロダクションカーをベースとしたMモデルの開発やプロデュースに関わっている。

現在のMモデル群はコスメティックやサスペンション変更がメインとなる「Mスポーツ」、Mスポーツを基に動力性能や運動性能なども連動して引き上げられた「Mパフォーマンス」、そして独自チューニング・・・

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『プロサングエ』。イタリア語でサラブレッドの意をもつその車名に込められたのは、情熱的なスポーティネスと絶対的なパフォーマンスの融合だ。ゆえにフェラーリはこのクルマをSUVという括りにはあてはめていない。新種の、そして純然たるスポーツカーというスタンスでそのコンセプトを表現している。

◆観音開きドア、FAST、そしてTASV
フェラーリのプロダクションモデルとしては初となる4ドアのシャシーアーキテクチャーは『360モデナ』以降、彼らが得・・・

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◆四半世紀で伝え続けたプリウスのメッセージ
初代10系『プリウス』が登場したのは1997年のこと。「21世紀に間にあいました」というキャッチフレーズが印象的だった世界初の量産ハイブリッドカーは、実はそんなどころではない〆切を抱えていたという。

それは同年12月、京都で開催された気候変動枠組条約第3回締約国会議=COP3の前になんとしても間に合わせろという当時のアツい経営陣の意向というか、追い込みだ。開発当初から抱えに抱えた無理難題をひ・・・

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わずか2年半での開発を実現した「アルティウム」とは
『ハマーEV』の概要が発表されたのは2020年秋のこと。翌年の春にはピックアップのみならずSUVの存在も明かされた。当初予定から若干遅れてピックアップのデリバリーが始まった現時点でも既に8万台近くの受注を抱えており、納期は米国内でも2年を超えるという。

いきなり大人気となったこのモデルの開発期間はわずか2年余という。このスピードを実現した最大の理由はアルティウムバッテリーを核としたモ・・・

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ホンダと協業するGMの電動プラットフォーム「アルティウム」
庶民のアシたるコンパクトカーから本国での稼ぎ頭となる大型トラックやSUVも含め、販売する全ての乗用車を35年までにゼロ・エミッション化する。カバーするモデル群が広い総合メーカーがゆえに、GMの掲げた目標はことさら壮大なものにみえてくる。

ゆえに同じようなビジョンを持つホンダとの協業もより具体的な方向へと進んでいるわけだが、両社のポートフォリオにも大きく影響してくるのがGMが長・・・

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車両の側に舵取りを託することができるレベル4以上の自動運転が実現した暁には、車内の空間自由度を高めるために、クルマの操作系が大きく変わることになる−−。

いま、そんな未来を示唆したコンセプトカーをみてもいまいち現実味が抱けないかもしれないが、その要素技術は着実に育ちつつある。操舵を物理的接続ではなく電子的にコントロールする「ステア・バイ・ワイヤー(SBW)」もそのひとつだ。

トヨタは専用アーキテクチャーをもつBEVのリリースに合わせ・・・

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この5月末から日本でも発売開始されるルノーのニューモデル、『アルカナ』。Cセグメントに相当するクロスオーバーコンセプトのFFモデルだ。そう言われればよくある話に聞こえるかもしれないが、このクルマ、輸入車では唯一となる2モーターのストロングハイブリッドといえば聞こえも変わってくるだろうか。

ルノーの電動化テクノロジーを総称する「E-Tech(Eテック)」は、現在、同社のほぼ全てのモデルに採用されている。その内訳は『ゾエ』のようなBEVも・・・

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スーパーカーカテゴリーにおいても環境性能の向上が迫られる中、いち早く電動化への舵を切ったフェラーリ。その伏線は13年の『ラ・フェラーリ』、19年の『SF90ストラダーレ』にも現れていた。そしていよいよ登場したこの『296GTB』は、彼らのビジネスのど真ん中を支える役割も託された、絶対に失敗できない電動化モデルでもある。そのアウトラインは非常に興味深い。

普通のメーカーには手が出せないバンク角“120度”
まず搭載するエンジンは新規開発・・・

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18年のCESで発表されたヒョンデ初の燃料電池車=FCEV、『ネッソ』が日本に上陸した。コンシューマー向けにリースではなく売り切りとして扱われるFCEVとしては、トヨタ『ミライ』以来の二台目となる。

ネッソは日本市場での販売に向けて、2年近く前からカーシェアリングサービスのエニカを介して日本でも車両を稼働させながら、ローカライズに向けての作業を重ねてきた。『アイオニック5』も然りだが、ウインカーレバーの配置も含めて右ハンドル環境をきち・・・

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13年ぶりに「ヒョンデ」として再上陸
パワートレインの電動化シフトを機に、自動車メーカーはCIの再定義に余念がない。VWやアウディ、BMWなどがロゴマークにフラットデザインを導入、GMはロゴデザインそのものを変更した。

ヒュンダイグループも然りで、2020年にはその発音を本国読みの「ヒョンデ」へと世界的に統一、21年にはキアのロゴ、スローガンを変更するなど、CIを更新している。

そんなわけで、2009年の撤退以来13年ぶりに、ヒョン・・・

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