中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (29ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆シューティングブレークとは何なのか

「シューティングブレーク」という形状のクルマについて調べてみた。その歴史は意外と長いことを知った。自分にとっての最大の謎は、一体普通のワゴンとシューティングブレークにどんな違いがあるのかという点だった。

その謎は明確にはわからないが、どうやら元々そう大きな違いはないようで、モノによってはワゴンは4ドア、シューティングブレークは2ドアというのが違いと書かれているものもあるそうだが、本当はそうではな・・・

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全長×全幅×全高=4640×1790×1485mm。個人的な意見だがこのサイズ、日本で使うには最も「ほどほど感」を醸し出している気がする。このサイズのモデル、VW『ゴルフヴァリアント』である。

実はハッチバックよりも全長で345mm長く、全高で10mm高い。しかし、先代と比べた時全幅は10mm狭くなり、逆に全長は65mmも長くなっているのだ。それだけではない。歴代ヴァリアント史上初めてホイールベースがハッチバックと異なるモデルとなり、・・・

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その名をミツオカ『バディ』という。大人気だそうだが、そこには最近のユーザーが求める自動車像の変化があるような気がする。

アメリカ車通ならこのクルマを正面から見た時、それがシボレー『K5ブレイザー』あたりに原点を求めたデザインであるることは一目瞭然である。ならばオリジナルに乗れるか?といえばおいそれとはいかない。そもそもこの年代のK5ブレイザーを中古で探してもほとんど出てこないし、第一仮にあったとしてもそれを維持して快適に乗ろうと思った・・・

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近年ジープの人気が富に高くなっている。SUV市場が活況を呈しているからと単純には片付けられない伸び方だ。その理由として考えられるのは、日本で一番売れているジープ、『ラングラー』を筆頭に、そのクオリティーが向上してきているからではないかと感じる。

贔屓目に見てもアメリカンプロダクトのクオリティーはトップエンドのモデルを除くとどれも、そこそこ…というものが多かった。アメリカンを愛するユーザーはそうした「そこそこ」に目をつぶって愛し続けてき・・・

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それにしてもルノー『カングー』は偉大なクルマだと思う。初代が日本に導入されたのが2002年。ほぼ20年をかけてこのクルマは日本でライフスタイルカーとして完全に確立された地位を得た。

ご存知だろうがすでに本国では3代目のモデルが発表されていて、日本市場には2022年に導入が予定されている。つまり現行モデルは今年がファイナルイヤーというわけである。そんなファイナルイヤーにもかかわらず、限定車とはいえこれまでになかったディーゼルエンジン搭載・・・

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初のミッドシップである。それも存在感が凄い。ある意味「強面」。そんなわけだから当然乗る側も少し構えていざ試乗。

「ごく普通のクルマですよ。問題有りません」とはGMの広報車両担当者氏。問題有りませんは試乗車が「2LT」というグレードで車高アップする機能がないため、段差などでは注意が必要かどうか聞いたことへの答えだったのだが、本当に雑踏に乗り出してみてその軽いステアリングや予想以上に周囲が見易かったこと、そして軽快で快適な乗り心地などに、・・・

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◆ここまで装備して519.9万円はリーズナブル?

ラーメン屋に行くとトッピングを全て載せた「全部載せ」というメニューがある。まあ店によるが。このVW『パサートヴァリアント』は言わばその全部載せのモデルである。

それにしても、装備表を見ていてまあ付いていないものはほぼ無し。オプションとして書かれていたのは3万3000円のフロアマットだけである。だから、マジかよ?と思って装備表を見たわけだが、新しいパサートに必須のインフォテイメントシス・・・

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VW『アルテオン』に初試乗したのは2018年のこと。このクルマは当時から280psという抜きん出たエンジンパワーや7速DSGを備えていたから、今回は言わば化粧直しである。

といっても目玉は他にあって、今回の変更で新たに「シューティングブレーク」と呼ばれるワゴンタイプのバリエーションが追加された。どうも美味しいものは最後に食べる癖があって、今回は敢えてセダンタイプ(クーペ風だが)に試乗。目当てのシューティングブレークは夏休みにゆっくりと・・・

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とある銀座の立体駐車場にて。「これ、入るでしょ?」係員「ちょっと待ってください」するとしばらくして、「ゆっくり入ってみてください。上のバーに当たったらダメです」と。

恐る恐る入ってみると無事にクリア。立駐の高さ制限は155cm。マツダ『CX-30』の全高は1540mmだから問題なく入るはずなのだが、何故か銀座の駐車場は厳しい高さ制限をしていて、かつて1550mmのクルマが入らなかったことがある。たった1cm、されど1cmで、マツダはう・・・

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VW『ゴルフ』の8世代目がようやく日本に導入されて路上を走り出している。今導入されているのは1リットル3気筒エンジン搭載の「アクティブ」と呼ばれるモデルと1.5リットル4気筒エンジンを搭載する「スタイル」及び「Rライン」である。

というわけで今回試乗したスタイルは、とりあえず上級モデルという位置づけ。ただし、これはあくまでも“前編”で、今後ゴルフにはディーゼルの追加が予定されているほかまだ見ぬ「GTE」、「GTI」、それに「ゴルフR」・・・

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