中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (28ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

先代の『アクア』に試乗した時は、正直言って「なんだかなぁ」という印象が強かった。確かにハイブリッドをBセグメントのコンパクトカーにまで波及させた功績は大きかった。

しかし、Bセグメントといえばライバルはツワモノ揃い。VW『ポロ』に始まって日本国内市場にはプジョーやルノーの良くできたモデルがいっぱいあった。日本ブランドにもホンダ『フィット』や日産『ノート』、スズキ『スイフト』等々、挙げればきりがないほど。そんな中にあって初代アクアの持ち・・・

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『ノートオーラ』は『ノート』の高級版として誕生したクルマ。単に上質化しただけじゃなくて、サイズも少し大型化している。

熱烈支持者ならともかく、そうでない人だとすれ違ったノートやノートオーラを見て、一体どっちだ?とすぐにわかる人は稀。ナンバープレートを見て3ナンバーと分かればそれがオーラだから、まあすぐにわかるといえばわかるのだが、デザインの違いからの判別はなかなか難しいものがある。

因みに大型化したというのは、全幅が1695mmら1・・・

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◆こんなに大きく育っていい子になって…

思えば1972年の誕生以来、今回のモデルで11世代目に進化したホンダ『シビック』。初代のコンパクトなハッチバックから今や立派なCセグメントのモデルに生まれ変わっている。

その恰好を見ると、どうもハッチバックといわれてもピンと来ない。このデザインはむしろ流麗なクーペ風セダンに見えてしまう。言うなれば大型アウディのスポーツバックというやつだ。まあそんなことはどうでもよくて、とにかく「カッコいいなぁ・・・

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そもそもSUV、すなわちスポーツ・ユーティリティー・ビークルという言葉に明確な定義はない。

この言葉が使われ始めたのだって個人的な記憶では1990年代に入ってからのこと。そして遡って現代風SUVの元祖は1984年に登場したジープ『チェロキー』だったと言われているのだ。90年代以降のSUVの猛威はご存じの通りである。

何故これほどまでにSUVが市場を席巻したかについて、当時アメリカの市場調査会社の友人と話をしたことがある。メーカーがこ・・・

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正直なところ、思わず「終の車」にこれ…と思ったりした。適度なサイズ感や気持ちの良い走り、それに何と言ってもその爽快感。であったのだが思いとどまった。

何故思いとどまったか。理由はメリットとデメリットを天秤にかけて今の生活環境とこれから来るであろう環境を考慮したときに、デメリットが多いと感じたから。やはりのこの手の車はもっと若い時に買うべきだとつくづく思った次第である。

◆最大のデメリットはオープン時のリアの視界


年齢が古希の領域・・・

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◆理に適った電動化のアプローチ

まあ、頑なといえば頑なである。こと、安全性と対環境性に関して、自慢じゃないだろうがボルボは世界一だと自負しているに違いない。

とにかくまだボルボが世界的にもハイエンドのクルマと認知される前から、彼らはこの二つの性能をクルマ作りの中心に据えてきたと言って過言ではない。古くは世界で初めての3点式シートベルトの装備に始まり、1976年に採用した世界初のキャタリティックコンバーター、ラムダゾンドなど、安全と環・・・

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若い時は、複数のグレードが存在するモデルの場合、やはり上級モデルに目が行きがちで、エントリーモデルを積極的にチョイスするのはAセグメントやBセグメントのハッチバックだけのように気がした。

ところが世の中すっかり変わり、大型エンジンを搭載し高性能を標榜されても『時代はそこじゃないでしょ?』と、すっかりクルマ選びの価値基準が変わってしまった印象が強い。もちろんまだ車種によってはエントリーグレードの場合、装備内容がプアになるケースもあって一・・・

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プジョー『508 ハイブリッド』に続けて試乗したのは、同じPSAのシトロエン『C5エアクロスSUV プラグインハイブリッド』である。この2台、実はパワートレーンを共有したPHEVだ。

つまり、1.6リットル、ピュアテック直4エンジン(180ps、300Nm)と電気モーター(110ps、320Nm)を組み合わせ、e-EATと呼ばれる8速ATを介して、前輪のみを駆動するPHEVである。

◆プジョーとの違いは足回り


ではどこが異なるか・・・

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◆あと14年で内燃機関がEVに置き換わるのか

何でも、欧州委員会は2035年以降、ハイブリッド車を含む内燃機関エンジン搭載車の販売を禁止することを検討しているとか…。

個人的考えを記すと、「無理だと思います」である。2035年と言えばあとたったの14年だ。14年を長いと思うか短いと思うかは別として、自動車の開発なんてそんな一朝一夕に出来るものではないし、そもそも買う側の準備など全くできていない。

インフラだってそう。高速道路にある・・・

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日本では長い間、自動車のサイズにかなり厳しい制限が敷かれていた。即ち3ナンバー車と5ナンバー車の存在である。

もう知らない人の方が多いかもしれないが、駐車場などでは「3ナンバー車お断り」という立札をよく見かけたもの。実際物理的に入らない立体駐車場なども多く存在した。でも今、排気量が2000ccを超えてもべら棒な税金が取られるわけでもなく、車幅が1800mmを超えても駐車できないところなどほとんど存在しない。ただ、そうは言っても未だに車・・・

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