中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (26ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

少し長いところでは、星の寿命は100億年から1700億年といわれるそう。短いところでは食品の賞味期限はまあものにもよるが短ければ精々3日ぐらいだ。

つまりモノには何でも寿命や期限があるのではないかということ。もしかしてクルマにもあるのかな?というのが今回のテーマである。試乗車はVW『ゴルフGTI』。別にこのクルマが賞味期限というか寿命が迫っているというわけではない。

重箱の隅を箸でつついても悪いところがない
誤解のないように初めに新・・・

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BMWの中でもパーソナルユース感が強いモデル
1970年代。まだようやくBMWというブランドが日本市場に定着し始めた頃、お堅い大企業の社長さんが乗るのがメルセデス。BMWは個人企業の社長が自らドライブする車、などといわれた。

つまり、バイエルンの空気はそれだけ自由奔放でパーソナルチョイスというか、パーソナルユースのイメージが強いブランドであった。近年メルセデスと肩を並べるハイエンドのブランドに上り詰めたBMWではあるが、依然としてそん・・・

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絶滅危惧種の代表格、ガラパゴスのピンクイグアナ。最近ガラパゴス島のウォルフ山が噴火して、生態系への影響が懸念された。

絶滅危惧種といえば、自動車の世界にもそれは存在し、さしずめセダンといわれたクルマの車型はそろそろ危険水域に入ったのではないかと思われるが、それ以上に絶滅危惧種なのが、アメリカンマッスルと呼ばれるガソリンぶち撒き系のモデルだ。

絶滅危惧種のアメリカンマッスル
このアメリカンマッスル、現在日本市場に正規で導入されているの・・・

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侮れないのはやはりBEVの瞬発力
390kw、640Nmというカタログ表記の性能。読む方のイメージとしてはそれほど超が付くほどのパフォーマンスではないなぁ…というのが感想かもしれない。

確かに最近のハイパーカーのパフォーマンスは底抜けで、今やps表記にして530psくらいだと誰も驚かない。今回試乗したアウディ『e-Tron GT』は、まあ超高性能ではあるけれど、驚くレベルではないと誰もが思うだろう。だがしかし、侮れないのはやはりBEV・・・

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X7よりもはるかにデカく見える
3サイズ、全長4945×全幅2005×全高1695mmである。まあ、数値的には極端に大きな存在ではない。ところが何故かとてつもなくデカく見える。そりゃあ、角張った『X7』はこれよりもはるかにデカく見えるのだが、とはいえこいつ、相当なデカさだ。

E、F、Gとコードネームの正常進化は同時にシャシーの進化でもあるのだが、Gの時代はモジュラー化の影響かCLARプラットフォームと呼ばれている。そのCLARを用いて・・・

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「ベンチマーク」という言葉をこのところ聞かなくなった。VW『ゴルフ』は長い間Cセグメントのハッチバック市場をリードするベンチマークだったはずである。

そのゴルフがある意味でベンチマークの座から引きずり降ろされたのは、やはりディーゼルゲートに象徴されるVWの技術に対する世間の風向きが変わったからなのだろうか。確かに7世代目のゴルフは新たなMQBプラットフォームを使って一新されたものの、それは合理化のなせる業といった囁きもちらほら聞こえ、・・・

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先代のイメージは「ワークス」が牽引していたが
「そーですねぇ、今のところ設定する予定はないです」。何の設定かというと、新しいスズキ『アルト』の高性能モデル、『アルトワークス』の設定である。

なんとなくホンワカ、というかほのぼの系のスタイルに大変身した新しいアルト。実際に試乗してみても、明らかに旧型よりもよくなっていることには異論はない。燃費はよくなり、視界は特にリア方向が大幅に向上し、フロント側もピラーが立ったことで死角も減りより見や・・・

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毎年この季節になると、スタッドレスタイヤの試乗会が行われる。今回は北海道の千歳空港周辺で開催された。

ところがである。12月だというのに、一般公道上には雪のゆの字もない。かろうじて特設コースに降雪機を使用して雪を降らせた。それも折からの気温上昇で、午後になるとどんどん溶け出す状況である。しかし、我々にとってこれは逆の意味で好都合だった。

元来北海道で行うということは、しっかりと圧接された雪上路面での試乗がほとんどだが、東京を含む関東・・・

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BMWのスピリットの中心にはクーペがある
歴史を辿ってみると、BMWにとってクーペの存在はある意味でBMWの王道といっても過言ではない大事な存在のように思う。古くは戦前の『327』や『328』、戦後になっても『507』(ハードトップがある)、『3200』等々、常にラインナップを代表するモデルはクーペあるいは2ドア車であった。

そこには戦後になって大きく方針を転換し、やがてメルセデスと肩を並べる富裕層向けハイエンド車製造に舵を切る過程に・・・

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この数十年で、日本人の体形は見違えるほど大きくなった。その影響ではないだろうが、車も年を追うごとに肥大化している。メルセデスベンツ『Cクラス』も例外ではない。3サイズ=全長4793×全幅1820×全高1440mm。ホイールベース2865mm。まあ、ふた昔ほど前の『Eクラス』と肩を並べるサイズである。

そしてこのサイズ拡大は当然ながら、室内空間の拡大をもたらし、先日3人乗車でプチドライブを敢行した際に、後席の住人から独り言のように「広い・・・

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