中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (23ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

2019年以来、3年ぶりのフルスペック開催となった今回の「第60回 静岡ホビーショー」。フルスペックとは11日から始まった業者招待日と、14日以降の一般公開日を持ったショーのこと。昨年は一般公開日が無かった。今回は自動車の模型にフォーカスし、プラモデル編とミニカー編に分けて解説する。1回目はプラモデル編だ。

プラモデルの二極化
驚いたことにプラモデルの売り上げは伸びているのだそうだ。その理由は巣ごもり需要が大きく、どのメーカーに聞いて・・・

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ディーゼルのベーシックモデル「アリュール」に試乗
プジョー『308』が新しくなり、手始めにガソリン1.2リットル3気筒搭載車とディーゼル1.5リットル4気筒搭載車が日本市場でデビューした。

真打ちはPHEVモデルで1.6リットルの直4ユニットと電気モーターの組み合わせで、この仕様は年内にはデビューする予定だ。で、この中から今回試乗したのはディーゼルのベーシック仕様である「アリュール」の方だ。

一応「GT」の方にも試乗してみたが、アリ・・・

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ルノーがアライアンスの日産株式の売却を検討しているというニュースが先ごろで回った。すわっ!ついに仲間割れ!? と考えるのはたぶん大間違い。

何でもニュースを読むと、EV事業を分離して電気自動車の開発資金に充てるのが理由だとか。でも、アライアンスには日産が素敵な電気自動車持ってるじゃない?と思うのだが、きっと彼らの思うようなものではないのだろう。

実はハイブリッドも同じ。日産には「e-POWER」という人気のあるハイブリッドシステムが・・・

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『990S』の登場ですっかりそちらに目が行きがちなマツダ『ロードスター』だが、ハードトップルーフを備える「RF」には捨て難い魅力がある。

その捨て難い魅力とは言うまでもなくハードトップによるクローズドボディ化ができること、である。ロードスターという名を持ちながらハードトップなんて、軟弱…という読者もいるだろう。かつてフィアット『850スパイダー』を所有していた私は、同時にハードトップを持っていて、確か重さにして30kgあったそのトップ・・・

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個人的な話で恐縮だが、私は日頃の足車の他に、趣味で50年以上が経過した旧車を持っている。こいつ、今時のクルマと違うからエンジンをかけることから一苦労する。

古い車は味わいがあって良いのだが、いざ動かすとなるとなかなか苦労が伴うし、いつ止まるかという精神的なストレスも伴う。そこへ行くと現代のクルマは全く持って何も考えずにエンジンもかかるし、そもそも止まる心配なんてほぼ無し。それにスムーズに動くしエアコンが付いているから快適だ。

が、し・・・

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都会的になった「アウトバック」
そもそも『アウトバック』という言葉は、奥地とか未開のへき地といったような意味があるのだが、新しいスバル・アウトバックにそのようなイメージは微塵も感じない。

まあ、車名とそれが意味するところなど正直言えばどうでもよいのだが、命名するにあたってはそれなりに考えて付けたのだと思う。しかし6世代も過ぎれば元々の名前の由来から乖離しても致し方なしで、個人的な印象としては最新のアウトバックはへき地どころか極めて都会・・・

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このところ日本の社会が富裕層と貧困層に大きく2分されて、昔でいう中間層という部分が少なくなっている気がしてならない。

このことは自動車の価格にかなり顕著に表れている。特に輸入車。というのも日本と違ってヨーロッパにしてもアメリカにしても、所得はじわじわかもしれないが向上して、それに伴ってモノの値段が上がっている。つまり自動車の値段は確実に向上していて、その価格が日本市場でも反映されているわけなのだが、日本はというとここ何年かはもうわから・・・

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日本グランプリなど様々なモータースポーツイベントが開催された富士スピードウェイ。今その周辺が大きく変わろうとしている。

一昨年、現在の西ゲート近くに高級ホテル、ハイアットグループが手がける日本初上陸のアンバウンドコレクション by Hyattの建設が明らかとなり、そのホテルは今年の秋に開業する。そして併設されるのがトヨタ博物館が監修する富士モータースポーツミュージアムである。「オートモビルカウンシル2022」で、その監修を手掛けるトヨ・・・

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2019年以来3年ぶりにオートモビルカウンシルの舞台に戻ってきたアルヴィス(ALVIS)。今回は2020年に発表済みの4.3リットル・コンティニュエーションシリーズ『ヴァンデン・プラ・ツアラー』と『グラバー・スーパー・クーペ』の2台を本邦初公開した。

アルヴィスは世界初のシンクロメッシュギアボックスを製作したり、FWDのレーシングカーを作りルマン24時間レースでクラス優勝を遂げるなど、戦前に大活躍しその先進性を売りにしたブランドである・・・

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「オートモビルカウンシル」に日本のヘリテージカーが並ぶことは少ないが、今年は中央に大きくブースを構えて国産車のヘリテージカーが並んだ。

それにしても、このところ俄然国産旧車の価格上昇が著しい。今回オートモビルカウンシル2022に出展したヴィンテージ宮田自動車さんに話を聞いてみると、正直言えば価格高騰は今に始まったことではなく、じわじわと上昇を続けていたという。

巷間(こうかん)言われる「25年ルール」、即ちアメリカに25年以上経過し・・・

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車種名:日産 ノート(e-POWER)
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