by 森脇稔 on 2025年04月15日(火) 16時30分
ロシアの自動車メーカー「ソラーズ」は、新型コンパクト商用車『SF1』の予約受付を開始した。価格は199万ルーブル(約346万円)からとなっている。
SF1は大都市での使用を想定して開発された。全長が乗用車並みのコンパクトサイズで、高い機動性を持つため、混雑した都市交通や狭い路地でも扱いやすい。車高1.9mの低床設計により、地下駐車場への出入りも容易で、積み下ろし作業の効率化が期待できる。
エンジンは1.5リットルターボガソリンで、出・・・
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by 森脇稔 on 2025年04月10日(木) 06時15分
日産自動車は、コンパクトSUV『マグナイト』をメキシコ市場に初めて投入すると発表した。マグナイトは都市での機動性を重視して設計された実用的なSUVで、実用性、デザイン、技術の完璧な組み合わせを求める顧客をターゲットにしている。
この発表は、日産がメキシコで17年連続販売トップを記念するイベントで行われた。80人以上のジャーナリストが参加する中、サプライズとしてマグナイトの予約販売開始が明らかにされた。
2020年のグローバル発売以来・・・
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by 森脇稔 on 2025年04月07日(月) 18時30分
プジョーは、『208』シリーズのEV『E-208』の改良モデルを欧州で発表した。最も注目すべき点は、航続距離の向上だ。156hp(115kW)モーターを搭載したバージョンでは、WLTPの複合サイクルで最大433kmの走行が可能となった。
これは従来モデルから23km延長されており、同セグメントで最長の航続距離を誇る。
この改良により、E-208は効率性においてさらに優位性を高めた。権威あるドイツ自動車連盟(ADAC)が2024年に実・・・
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by ヤマブキデザイン on 2025年04月02日(水) 21時00分
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)のレーザー&レーダー探知機製品「Touch-LASER(タッチレーザー)」シリーズに「TL245R」が新登場。価格はオープン。販売開始は4月10日より。
TL245Rは操作方法にタッチスイッチを採用し、2.4インチディスプレイを搭載したワンボディタイプ。コンパクトながら上位機種同等の警報性能を備え、脅威のコスパを実現したモデルだ。
国内で導入が進む最新の移動式オービス「JMA-520・・・
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by 森脇稔 on 2025年03月24日(月) 10時30分
アウディ・オブ・アメリカは、改良新型『RS 3』の価格と仕様を発表した。米国は5ドアハッチバックの「スポーツバック」は用意されず、4ドアセダンのみとなる。
改良新型RS 3の米国価格は6万3400ドル(約948万円)からとなる。内外装のビジュアル強化、標準装備の充実、そしてパフォーマンスの向上が目玉だ。最新のRS 3は、ニュルブルクリンク北コースでコンパクト車クラスの新記録となる7分33秒123をマークし、2021年の記録を7秒以上更・・・
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by 森脇稔 on 2025年03月21日(金) 19時30分
三菱自動車は3月20日、コンパクトSUV『エクスフォース』のハイブリッドEV(HEV)モデルを、タイ・バンコクで世界初公開した。
新型「エクスフォースHEV」は、三菱自動車初となる『エクスパンダー』のHEVモデルから進化させたハイブリッドシステムを搭載している。新開発のトランスアクスルと高速走行時にモーターをドライブシャフトから切り離すモーターディスコネクト機構を採用し、エネルギーロスを大幅に低減。これにより、クラストップレベルの燃費・・・
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by 大矢根洋 on 2025年03月15日(土) 07時00分
トヨタ自動車は、欧州市場向けの新型EVで、SUVの『C-HR+』を発表した。従来のコンパクトSUV『C-HR』とは異なる完全新規モデルで、2025年末から欧州に一部地域で販売開始される。前輪駆動と四輪駆動の二種類が設定され、最大の走行距離はWLTPモード基準で最大600km(暫定値)となる。・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年02月25日(火) 18時15分
アウディジャパンは、アウディのプレミアムコンパクト『A3スポーツバック』と『A3セダン』の高性能スポーツモデル『S3』と『RS3』を改良し発売した。
2024年12月に大幅アップデートをおこなったA3シリーズをベースに、パワーアップが施されている。
◆333psへとパワーアップした『S3』
S3は出力の向上、トルクスプリッターの採用等により、パフォーマンスとハンドリング性能が向上した。
2.0TFSIエンジンは最高出力245kW(・・・
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by 森脇稔 on 2025年02月18日(火) 19時30分
ヒョンデは、インドネシア国際モーターショー(IIMS2025)において、新型コンパクトSUV『VENUE』を発表した。これにより、ヒョンデはインドネシア市場における全セグメント(A〜E-F)のSUVラインナップを完成させた。
ヒョンデのSUVラインナップは、インドネシアのドライバーの多様なニーズに応えるため、8つのモデルで構成されている。高級感と快適性を追求した『パリセード』、冒険心をくすぐる『サンタフェ』、大胆なデザインとターボハイ・・・
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by 森脇稔 on 2025年02月18日(火) 18時00分
ホンダは、「インドネシア国際モーターショー2025」(IIMS 2025)において、新型EVの『e:N1』を発表した。
e:N1はタイでは2023年12月より生産を開始、導入されている。日本で販売されているコンパクトSUV『ヴェゼル』のEV版にあたるモデルで、外観の特徴やサイズはヴェゼルとほぼ同じ。
e:N1は、150kWの電気モーターを搭載し、最大トルク310Nmを発揮する。これにより、反応が良く、静かで力強い走行性能を実現してい・・・
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前車シャトルハイブリッドからの乗り換えです。 今までバッテリーとにらめっ...[ 続きを見る ]