山田清志

カーライフニュース - 山田清志

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

スバル、KINTOと業務提携して新車のサブスクを今夏から開始

by 山田清志 on 2024年01月12日(金) 14時56分

SUBARU(スバル)は1月12日、トヨタ自動車の関連会社KINTOと業務提携し、新車のサブスクリプションサービスを開始すると発表した。開始時期は2024年初夏からで、KINTOのプラットフォームを活用し、「KINTO ONE(SUBARU)」という名称で行う。

「まず新サービスを開始する背景について、お客さまとのつながりを続けられるような売り方をしていきたい、スバルのクルマをもっと手頃な価格で提供したい、という思いがあった。また、市・・・

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小糸製作所は今回のジャパンモビリティショー2023のテーマを「光とセンシングでもっと“うれしい”モビリティ社会へ」に設定し、次世代のモビリティを実現する製品を紹介した。

「当社はこれまでも企業メッセージ『安全を光に託して』のもと、交通社会の安全と安心に貢献してきた。そして、これからもそうあり続けたいという思いから、昨年11月に当社のビジョンとして『人と地球の未来を照らす』を策定した。今回のジャパンモビリティショー2023では、世界中に・・・

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豊田自動織機は「紡ぎ続ける私たちの想い、豊かな未来を織りなす」をテーマに、カーボンニュートラルの実現に向けて全方位で電動化の走りを支える製品や、次世代モビリティへの搭載が期待される新技術などを紹介している(ジャパンモビリティショー2023)。

例えば、電動化の走りを支える製品では、電動コンプレッサー、車載充電器・DC-DCコンバーター一体ユニット、双方向車載充電器、1500WACインバーター、バイポーラ型ニッケル水素電池など。また、次・・・

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トヨタ車体は、10月28日から一般公開される「ジャパンモビリティショー2023」で、“すべての「はこぶ」をミライへ”をテーマに、コンセプトカー3台とレストア車1台を出展する。

「企画、開発、生産を担う箱形の商用車バン、乗用ミニバンをもっと便利に、もっと快適に、もっと自由に、そしてこれからのミライを皆さまとご一緒いただきたい。そんな思いを3台のコンセプトカーを通じてお伝えしたい」

松尾勝博社長はブレスブリーフィングの冒頭、こう話し始め・・・

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ホンダは10月5日、ワゴンタイプの新型軽自動車『N-BOX』の発表取材会を行い、6日から発売すると発表した。価格は164万8900〜236万2800円で、月間1万5000台の販売を目指す。

N-BOXといえば、国内で最も売れているクルマで、そのシリーズの22年の販売台数は20万台以上で、2年連続で新車販売台数第1位を誇っている。軽四輪車販売台数では8年連続でナンバーワンだ。累計販売台数は240万台以上で、初代が114万7000台、2代・・・

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日本自動車工業会は10月4日、東京臨海都心の東京ビックサイトで開催する「ジャパンモビリティショー2023」について、開催直前説明会を開催した。期間は10月26日から(一般公開は10月28日から)11月5日までで、過去最多の475社が出展する。


前回開催の「東京モーターショー2019」の出展企業が192社だったので、大幅に増えたことになる。これまで最も出展企業が多かった1995年の361社と比較しても、100社以上増えているのだ。これ・・・

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トヨタ自動車は6月21日、高級ミニバン『アルファード』と『ヴェルファイア』の新型車を発表した。価格はアルファードが540万〜872万円、ヴェルファイアが655万〜892万円で、同日から販売を開始した。

トヨタブランドとしては『センチュリー』(2008万円)、『MIRAI(ミライ)』(710万〜860万円)に次ぐ高級車となるが、量産車種としては実質、最高価格のクルマと言っていいだろう。しかも累計の販売台数はグローバルでアルファードが13・・・

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メルセデス・ベンツ日本は5月29日、横浜市にある電気自動車専売店「メルセデスEQ横浜」でメルセデスベンツ『EQS SUV』(Mercedes-Benz EQS SUV)の発表会を開催した。同車はメルセデスベンツ初のEV専用プラットフォームを用いた新型SUVで、EQシリーズの6番目の車種となる。

◆SUVの魅力に磨きをかけた
「EQS SUVは電気自動車ならではの優れた快適性と静粛性を兼ね備え、大容量のリチウムイオンバッテリーと高効率な・・・

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BYDオートジャパンの東福寺厚樹社長は4月25日、SBI損害保険とのBYD向け専用自動車保険に関する記者説明会で、1月31日に発売した『ATTO 3』について、「販売店の数が数か所ということを考えると、305台の受注はまあまあの滑り出しだ」と述べた。

今やバッテリーEV(BEV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の販売で世界一のメーカーとなった中国のBYD。そのBYDは鳴り物入りで日本に参入し、今年1月末から『ATTO 3』の販売・・・

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住友ゴム工業は4月18日と19日、福島県の白河工場に設置したカーボンニュートラル実現に向けた施設を報道陣や地元の有力者らに公開した。太陽光発電と水素を活用したもので、タイヤの製造段階で排出される二酸化炭素(CO2)を実質ゼロに抑えた。

◆白河工場でCO2排出ゼロ設備
「タイヤ製造で使用するエネルギーには、電力と天然ガスの2種類がある。従来から電力においては、省エネルギーの推進、コージェネレーションの拡大、太陽光発電の導入、再生可能エネ・・・

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