山田清志

カーライフニュース - 山田清志 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

仏ミシュランの日本法人である日本ミシュランタイヤは4月17日、東京・日本橋のイベントホールで記者会見を開催し、ミシュランガイドの新サービスを発表した。それは公式アプリで、無料でダウンロードでき、世界中のおいしい店などが検索できるというものだ。

「ミシュランガイドのデジタル化により、新しいレストランをタイムリーに公開することができるようになった。これは書籍ではかなわなかったメリットだ。モバイルアプリで最新情報を携えて、ミシュランガイドの・・・

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2025年日本国際博覧会協会は2月21日、「空飛ぶクルマ」事業について、その運行業者としてANAホールディングスとジョビー・アビエーション連合、日本航空(JAL)、丸紅、スカイドライブ、また会場内ポート運営企業としてオリックスを選定したと発表した。

「大阪・関西万博は未来社会の実験場をコンセプトに掲げ、新たな技術を実証することにより、イノベーションの誘発や社会的な課題解決を示していく場と考えている。とりわけ空飛ぶクルマは、空の移動革命・・・

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日産自動車とルノーは2月6日、資本関係見直しで合意したと発表した。その会見で強調されたのは過去のわだかまりを清算して、新たなアライアンスのもと、将来に向けた一歩を踏み出そうというということだ。

「世界情勢は急速に変化している。気候変動、地政学的課題、市場の細分化など課題は山積している。過去の延長線上で事業は進められない。ビジネスのあり方を見直すことが重要だ。アライアンスは重要だが、次のレベルの変革が必要だ」

日産の内田誠社長は記者会・・・

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ホンダは2月2日、水素事業に関する説明会を開催。2020年半ばに年間2000基レベルで燃料電池システムの社外への販売を開始し、2030年に年間6万基、30年代後半には年間数十万基レベルの販売を目指すと発表した。

「ホンダは今後、コア技術である燃料電池システムの搭載・適用先を、自社のFCEVだけでなく、社内外のさまざまなアプリケーションに拡大していくことで、水素を“使う”領域で、社会のカーボンニュートラルかを促進し、水素需要の喚起に貢献・・・

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日本自動車輸入組合(JAIA)は1月30日、東京・芝大門のくるまプラザで新年の記者会見を開催。上野金太郎理事長(メルセデス・ベンツ日本社長兼CEO)は電気自動車(EV)について、ドイツの例を挙げながら「日本市場においてまだまだ伸びしろがある」との見解を示した。

「JAIAの理事長を拝命するのは2013年、2018年に続き3度目になる。特にカーボンニュートラル実現の気運が高まっているなかで、JAIA会員各社が日本のお客様に、電動車をはじ・・・

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エネチェンジ、加速するEV化に向け6kWの普通充電に活路

by 山田清志 on 2023年01月19日(木) 12時45分

ENECHANGE(エネチェンジ)は1月18日、電気自動車(EV)の充電インフラの現状と同社の取り組みについての説明会を開催。その中で、EV充電インフラサービスについて、普通充電をメインに事業を展開していくと強調した。

「日本は急速充電器の設置基数でフランスやドイツ、米国と同水準になっているが、普通充電器の設置基数では大きく劣っている」と田中喜之執行役員。人口1万人あたりの急速充電器の設置基数は日本が0.7基に対し、フランス0.5基、・・・

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トヨタ自動車の子会社でクルマのサブスクリプションサービスを手がけるKINTOは、1月13日に幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2023」で、新型『プリウス』の「KINTO Unlimited」サービス対象グレード「U」(1.8Lハイプリッド)を初公開した。

「KINTO Unlimitedはアップグレードとコネクティッドを通じて、クルマの価値を維持することで、新型プリウスを従来より月額料金を下げてお客様に安く提供するサービスです。・・・

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東京オートサロン2023会場内を移動中、近くから「オー」という声が聞こえたので、そこに行ってみると、カヤバのブースだった。そのブースではキャンピングカーが展示してあり、しかもそのクルマはトランスフォームしていたのだ。

カヤバといえば、ショックアブソーバやサスペンションシステム、油圧ポンプなどの自動車部品をはじめ、二輪用のフロントフォーク、鉄道用ダンパ、さらにはコンクリートミキサ車といった特装車を製造している企業で、その技術力には定評が・・・

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ミニバンとピックアップを合体! NATSのカスタム

by 山田清志 on 2023年01月14日(土) 11時15分

毎回来場者を驚かすようなカスタムカーを出展しているのが日本自動車大学校(NATS)だ。東京オートサロン2023にも生徒が製作した斬新なカスタムカーを5台出展。なかにはベース車両が全くわからないものもあったほどだ。

「今回の注目車両は青いトラックかな。何しろ大きいので、重機を運ぶトラックでここまで持ってきました」とNATSの関係者。その青いトラックは『Alphard Super Dually』で、トヨタ自動車の『アルファード』の後ろに『・・・

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2023年は卯年だが、卯年は相場の格言によると「跳ねる」である。つまり大きな跳躍が期待できるということだ。実際に過去6回の卯年相場を見ると、うち4回で株価が大きく上昇している。

例えば、1951年はなんと61%も上昇し、1999年についても、バブル崩壊後の「失われた20年」のど真ん中にあったにもかかわらず、32%も上昇した。1975年と1987年も13〜15%の上昇となっていて、卯年はまさしく「跳ねる」という格言通りだったと言えるだろ・・・

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車種名:ダイハツ ロッキー(Rocky)(ハイブリッド)
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総合評価:

燃費がどんどん上がっている。ガソリン満タン法で今回 31.15 特に遠出...[ 続きを見る ]

よもぎもち

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総合評価:

実際、多少期間を設けてハイブリッドかディーゼルを買う予定だったけど、前の...[ 続きを見る ]

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