新聞ウォッチ

カーライフニュース - 新聞ウォッチ (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

日産自動車が2026年度までの中期経営計画「The Arc」を発表した。

神奈川県厚木市にある日産テクニカルセンター内で行われた説明会で、内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)は、「持続的な成長と収益性を確保するため、価値と競争力をさらに向上させる」などと強調。電気自動車(EV)を含む新型車を30車種投入し、世界販売を23年度比で100万台を増やすなどの目標を掲げた。

新型車30車種の具体的な投入計画では、16車種を電動車に設定し、E・・・

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日銀がマイナス金利政策を含む大規模緩和の解除を決めた後も、外国為替市場では円安が止まらず、34年ぶりとなる1ドル=152円台到達を予想する声もささやかれているが、こうした中で、ホンダの時価総額が先週3月22日の終値ベースで初の10兆円を超えたという。

翌3月23日の日経朝刊が報じていたが、それによると、終値は前日比2%(31円50銭)高の1921円50銭となり、上場来高値を更新。終値ベースの時価総額は10兆1455億円となったという。・・・

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自動車の脱炭素化が、今年11月に控える米大統領選の争点の一つとなっているようだが、こうした中で、バイデン米政権が、2027年以降の自動車の排ガス規制の最終案を公表。2032年に新車販売の67%が電気自動車(EV)になると見込んでいた従来の規制案を、最大56%に比率を引き下げたという。

きょうの各紙も「米、排ガス規制緩和」などと報じているが、それによると、新規制では27〜32年型の中小型車両が対象で、1マイル(約1.6km)当たりの二酸・・・

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電気自動車(EV)などのいわゆる“エコカー”を普及させるため、国や自治体なども手厚い補助金を交付しているが、このうち、2024年度以降の購入者に対する国からの補助額が決まったという。

経済産業省が発表したもので、きょうの読売が「日産・トヨタEV補助満額、経産省、普及取り組み評価」などと報じている。

それによると、日産自動車やトヨタ自動車のEVが補助の上限額である85万円の対象となる一方、充電設備や修理拠点などが手薄なメーカーは補助額・・・

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自動車業界にも様々な“有名人”ドライバーが存在するが、ハンドルを握りながらも企業の「盛者必衰」を目の当たりに体感した人はそれほどないだろう。

自動車レースの中で、世界一過酷といわれる「パリダカ」(現・ダカールラリー)で、日本人ドライバーとして初の総合優勝を達成した篠塚建次郎さんが3月18日午前、長野県諏訪市内の病院で亡くなった。

きょうの各紙も「ラリードライバーWRC連覇」(朝日)や「ダカール・ラリー優勝」(日経)、さらに「ラリーに・・・

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日産がホンダとEVで協業、その現実味[新聞ウォッチ]

by 福田俊之 on 2024年03月15日(金) 08時52分

「火のない所に煙は立たぬ」ともいわれるが、日産自動車が電気自動車(EV)事業の競争力強化を図るため、ライバル関係にあるホンダとの協業を検討していることが明らかになったという。

3月13日夜のテレビ東京系の報道番組「WBS」で“速報”したのを受けて、翌14日の読売朝刊でも報じたほか、きょうの各紙も「日産、ホンダと協業検討、EV部品共通化視野」などと取り上げている。

◆部品の共通化でコスト削減
このうち、日経によると「複数の日産関係者が・・・

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「賃上げ「満額」相次ぐ、日鉄、スズキ要求超え」(読売)
「春闘『最高水準回答』続々、実質賃金マイナス続き中小波及なるか」(朝日)
「大手賃上げ高水準相次ぐ、鉄鋼は10%超え」(毎日)
「賃上げ過去最高水準,『満額』連発、中小波及が焦点」(産経)
「大手賃上げ、5%相次ぐ、春季交渉人材確保に配分、日鉄は14%、製造業、満額回答8割」(日経)

きょうの各紙(東京は2面掲載)の1面トップ記事の大見出しである。「満額」とか「過去最高」などのタ・・・

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クルマもプレミアム(高級車)なら、不当表示の課徴金額もプレミアム(最高額)である、などと感心している場合ではない。

追加費用の支払いが必要な自動車の機能をカタログなどで「標準装備」であるかのように表示した行為は景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、消費者庁が、メルセデス・ベンツ日本に対し、12億3097万円の課徴金納付命令を出したという。

◆課徴金命令額として過去最高額
消費者庁が発表したもので、きょうの各紙も社会面などに「ベン・・・

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交通事故などで負傷した場合、「全治3か月」と診断されると比較的重い怪我であると考えられるが、自動車の認証試験の不正問題で傷を負った売れ筋の車種が全治3か月で“社会復帰”した場合のダメージとはいかがなものだろうか。

ダイハツ工業の認証試験の不正問題で、国土交通省が、軽乗用車の主力車種『タント』とSUBARU(スバル)にOEM(相手先ブランドによる生産)で供給している『シフォン』の2車種について、出荷停止の指示を解除したという。

◆安全・・・

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持続的な賃上げの実現が焦点となっている2024年春闘は、今週3月13日が大手企業などの集中回答日。

すでにホンダやマツダなど自動車業界でも、労働組合の要求に対して高い水準の賃上げなどの満額回答で早期に決着する動きが相次いでいるが、このうち、スズキも集中回答日を待たずに先週末(3月8日)の労使交渉で、「月額10%以上の賃上げを実施する」などと回答したという。

翌9日の朝刊各紙には「スズキ、『要求超え』回答、賃上げ10%以上」などと報じ・・・

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rickpchani

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車種名:トヨタ グランエース
投稿ユーザー:ric***** さん
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