レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (75ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

スズキの小型トールワゴン『ソリオ』で1200kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。《前編》では動力性能や燃費性能についてレポートした。近距離コミュータ用途が主であろうトールワゴンながら、予想外のロングドライブ耐性の高さや、乗り心地の良さに驚いた。本稿では居住空間や操作系、ライバル車との比較を紹介する。

居住空間・カーゴスペース
室内の居住性、ユーティリティなどは日本の独自商品であるAセグメントミニトー・・・

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スズキの小型トールワゴン『ソリオ』で1200kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。

ソリオの源流は軽自動車市場に革命的な変化をもたらした初代『ワゴンR』の拡幅版として1997年に登場した『ワゴンRワイド』だが、続編の第2世代『ワゴンRプラス』までは軽自動車に押されてさっぱり売れなかった。ソリオという車名は第2世代の途中で『ワゴンRソリオ』と名称変更され、その後にワゴンRの名が取り去られたという、いわば・・・

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ダイハツ版「e-POWER」。『ロッキー』とトヨタ『ライズ』のハイブリッド車の情報が流れはじめたとき、こうした言葉を目にした。たしかにメカニズムはシリーズ式で似ている。しかし「e-SMART」と呼ばれるダイハツ版は考え方が違うことを、説明を聞き、試乗することで教えられた。

ノートe-POWERとのスペックの違い
SUVではないがボディサイズが近いので日産『ノート』と比較すると、走行用リチウムイオンバッテリーの容量は4.3Ah、つまり0・・・

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侮れないのはやはりBEVの瞬発力
390kw、640Nmというカタログ表記の性能。読む方のイメージとしてはそれほど超が付くほどのパフォーマンスではないなぁ…というのが感想かもしれない。

確かに最近のハイパーカーのパフォーマンスは底抜けで、今やps表記にして530psくらいだと誰も驚かない。今回試乗したアウディ『e-Tron GT』は、まあ超高性能ではあるけれど、驚くレベルではないと誰もが思うだろう。だがしかし、侮れないのはやはりBEV・・・

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意外なほどに、BMWから乗り換えても違和感がないことに驚いた、といったら大袈裟だろうか? 昨年、マイナーチェンジを果たしたMINI(ミニ)『クーパーSD 5ドア』のことだ。

小さな車格ながらアクセルペダルは床から生えたオルガン式だし、例のインフォテイメントを操るジョグダイヤルも、かなり低い位置で素材は樹脂っぽいとはいえ、シフト手前のセンターコンソールに認められる。ステアリングのグリップも太いし、かなりの「ミニBMW」ぶりだ。『1シリー・・・

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X7よりもはるかにデカく見える
3サイズ、全長4945×全幅2005×全高1695mmである。まあ、数値的には極端に大きな存在ではない。ところが何故かとてつもなくデカく見える。そりゃあ、角張った『X7』はこれよりもはるかにデカく見えるのだが、とはいえこいつ、相当なデカさだ。

E、F、Gとコードネームの正常進化は同時にシャシーの進化でもあるのだが、Gの時代はモジュラー化の影響かCLARプラットフォームと呼ばれている。そのCLARを用いて・・・

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2021年中に試乗し損ねていた車種で、とりわけ気になっていた1台が2ドアクーペに続いて発売されたBMWの『M440i xDrive グランクーペ』だ。若い時分にE24の『635CSi』に乗っていたので、今の目で見るといずれも何だか遠い子孫のように見える、そんなお爺ちゃん目線からだ。

E24の時代、『M6』や『M635CSi』あるいは3.5リットル・ストレート6をミッドシップ搭載かつドライサンプ仕様とした『M1』のような武闘派モデルが揃・・・

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「ベンチマーク」という言葉をこのところ聞かなくなった。VW『ゴルフ』は長い間Cセグメントのハッチバック市場をリードするベンチマークだったはずである。

そのゴルフがある意味でベンチマークの座から引きずり降ろされたのは、やはりディーゼルゲートに象徴されるVWの技術に対する世間の風向きが変わったからなのだろうか。確かに7世代目のゴルフは新たなMQBプラットフォームを使って一新されたものの、それは合理化のなせる業といった囁きもちらほら聞こえ、・・・

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先代のイメージは「ワークス」が牽引していたが
「そーですねぇ、今のところ設定する予定はないです」。何の設定かというと、新しいスズキ『アルト』の高性能モデル、『アルトワークス』の設定である。

なんとなくホンワカ、というかほのぼの系のスタイルに大変身した新しいアルト。実際に試乗してみても、明らかに旧型よりもよくなっていることには異論はない。燃費はよくなり、視界は特にリア方向が大幅に向上し、フロント側もピラーが立ったことで死角も減りより見や・・・

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燃費至上主義のモデルではなくなった
2011年に誕生した初代トヨタ『アクア』はガソリンエンジンを搭載するハイブリッドカーで燃費世界一を狙って造られたモデル。約10年の時を経て、2021年7月に初めてフルモデルチェンジが行われたが、初代と異なるのは単に燃費至上主義のモデルではなくなったこと。

初代は空気抵抗を減らすあまり、後席のヘッドクリアランスが犠牲になっていたが、2代目は少しだけふっくらした形に。後席には大人がくつろげるだけの居住空・・・

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