レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (74ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

BMWの中でもパーソナルユース感が強いモデル
1970年代。まだようやくBMWというブランドが日本市場に定着し始めた頃、お堅い大企業の社長さんが乗るのがメルセデス。BMWは個人企業の社長が自らドライブする車、などといわれた。

つまり、バイエルンの空気はそれだけ自由奔放でパーソナルチョイスというか、パーソナルユースのイメージが強いブランドであった。近年メルセデスと肩を並べるハイエンドのブランドに上り詰めたBMWではあるが、依然としてそん・・・

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フォルクスワーゲンのクロスオーバーSUV『ティグアン』第2世代モデルの改良版が2021年5月、日本でデビューした。最大の目玉はガソリン車のパワートレインが1.4リットルターボ+6速DCTから新鋭の1.5リットルミラーサイクルターボ+7速DCTに載せ換えになったこと。

一方、これまで売れ線であったディーゼル車はカタログから落ち、AWD(4輪駆動)はシリーズ最強版の『ティグアンR』(最高出力235kW・320ps)のみとなった。日本法人に・・・

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今回、新型『フェアレディZ』にオートサロンの外会場で乗ることができました。

これはピストン西沢が主宰している「みんなのモーターショー」のスピンアウトで「NEW FAIRLADY Z FULL POWER LIVE」というイベントでのこと。

ここで走ったATは世界初公開で、その出来の良さに感動です。その辺はピストン西沢のYoutubeの映像『公式!世界初フェアレディZをアクセル全開。NEW FAIRLADY Z FULLPOWER D・・・

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最新ライバル車にも見劣りしない走り
『CX-3』が最初に登場したのは2015年2月。実に7年も前、現行マツダ車のラインアップでも最古参の部類だ。ところが今回の試乗では、古株どころか、最新のライバル車と較べて考えても、いささかも見劣りしない走りっぷりに驚かされた。

乗り心地とハンドリングは、もはやここに極まれりといったところ。とくに乗り心地は、初期の頃にヒョコヒョコとボディが上下に揺さぶられたのが嘘のように、低速からヒタッ!と快適なフラ・・・

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リーズナブルな価格で最高の作品を生み出そうとしたダイハツ
小型車サイズに収めたコンパクトなクロスオーバーSUVが、ダイハツの『ロッキー』と兄弟車としてトヨタが販売している『ライズ』だ。デビューから丸2年になり、これを機にFF方式の2WDモデルにモーターとバッテリーを加えたハイブリッド車が加わった。

驚かされたのは、トヨタのフルハイブリッドシステム「THS II」ではなかったことである。日産『ノート』のe-POWERと同じように、エンジ・・・

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「アップグレード感」すら抱く進化
新型『アクア』は5ナンバーサイズながら室内は特に後席スペースを拡大させ、お世辞抜きでこのサイズにして十分な広さを持つ実用性の高いコンパクトカーへとますます進化した。

またハイブリッド車の良さを走行性能はもちろん、非常時などに給電も行えるシステムを新採用するなど機能面でも向上したことで「アップグレード感」すら抱く。インテリアの機能別の操作類の配置や使いやすさ、それにシートのサポート性も「優しいのよー」と・・・

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絶滅危惧種の代表格、ガラパゴスのピンクイグアナ。最近ガラパゴス島のウォルフ山が噴火して、生態系への影響が懸念された。

絶滅危惧種といえば、自動車の世界にもそれは存在し、さしずめセダンといわれたクルマの車型はそろそろ危険水域に入ったのではないかと思われるが、それ以上に絶滅危惧種なのが、アメリカンマッスルと呼ばれるガソリンぶち撒き系のモデルだ。

絶滅危惧種のアメリカンマッスル
このアメリカンマッスル、現在日本市場に正規で導入されているの・・・

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レクサスは新型『LX』のプロトタイプを一部メディアに公開。わずかな時間だがオンロードと特設ステージでのオフロード試乗が出来たのでレポート。今回はオフロードでのインプレッションを紹介する。

まずは旧型に試乗、不安が顔に出る
特設ステージは、オフロード疑似体験コーナーで、“オフロード”というグレードでテストした。そのステージには対角線上に高さを持たせることでタイヤを片輪ずつ浮かせ、その際の車両の傾きが30度くらいになるモーグルや、悪路の急・・・

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レクサスは新型『LX』のプロトタイプを一部メディアに公開。わずかな時間だがオンロードと特設ステージでのオフロードを試乗することが出来た。今回はオンロードでのインプレッションを紹介する。なお、価格も1250万円からと発表された。

旧型はやはり時代遅れか
オンロードは富士スピードウェイ内のマルチパーパスドライビングコースにて、パイロンを設置しての試乗だ。新旧比較も出来たので、まずは旧型の「LX570」からステアリングを握る。

5.4リッ・・・

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SL史上初となる「4駆」「後輪操舵」「4人乗り」

by 渡辺慎太郎 on 2022年01月12日(水) 08時15分

メルセデス・ベンツは新型の『SL』を2021年10月28日に世界初公開した。ガルウイングの『300SL(W198)』を初代とすれば、新型(R232)は8代目のSLということになる。

白紙の状態から開発はスタートし、プラットフォームも新設した新型には見るべきところが多数存在する。中でも注目すべきは、「AMG」ブランドのみの展開となる点である。

これは「メルセデス・ベンツ」ではない。「メルセデスAMG」である。
『AMG GT』をはじめ・・・

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