レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (7ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

実用車の鑑、走る質実剛健、王道……。これまでそんな風に数えていないが数えきれないほど書かせてもらってきた『ゴルフ』が“8.5”へと進化した。今年、日本において誕生50周年、これまでに100万台以上が販売されたのだそうだ。

外観でわかるのはフェイスリフトを受けてフロントまわりのデザインが一新された点。じっくりと“8”と見較べると、よりシンプル指向に改められたことがわかる。

一方でリヤもテールランプが輪郭は同じだが中身が変わった。8から・・・

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これまでおよそ30年近く世界中のオフロードコースを走ってきた。ジープやレンジローバーブランドと仲良くしてきたからだろう。ジープの聖地ルビコントレイルやレンジローバーをテスト&評価するイースナーやソリハルのオフロードコース等を幾度となく走った。そもそも80年代に『4×4マガジン』という四駆専門誌でバイトしてきたことがある。要するに根っからのオフローダー好きなのだ。

そんな嗜好なだけに今回、三菱の『アウトランダーPHEV』と『三菱トライト・・・

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“スポーツ”の名が与えられたこの『クラウン』。フェラーリ『プロサングエ』風に見えなくもない、クラウンとしては弾けたダイナミックな造形は、何度見(?)してもとにかくインパクトは絶大。

改めて見ておくと、“クロスオーバー”と較べると、全長は210mmも短く、ホイールベースも80mm短い。トレッドは前後とも共通だ。その凝縮感を助長するのが抑揚に溢れたボディ面で、とくにリヤフェンダーの力感は国産車の中でも有数。デザイナーの力作であり、ユーザー・・・

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日本にやってくる3モデル目のBYD『シール』。今度は過去2台とは異なり、セダンである。セダンの市場がシュリンク(縮小)している今、一体どのような展開を見せるか楽しみなモデルでもある。

それにしてもBYDの本気度は相当なもので、販売店100店舗を目指す戦略は着実にその目標に向かっており、2025年にはBEVのみならずPHEVも導入する計画だという。また、ついにTVCMも始め、キャラクターに長澤まさみを起用。その効果もあったのか、新しいシ・・・

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アルピナに乗るのは久しぶりだった。今回の『B3 GT』は、従来の『B3』をさらなる高みへと導いたモデルである。

独特な矢絣デカールを持つとはいえ、見た目にはあくまでもBMW『3シリーズ』セダンそのものである。それがアルピナの手にかかると、そのパワーは恐るべきことに、529ps(従来のB3より34psアップ)にまで引き上げられた。そして最高速はこれも恐るべきことに、308km/hと300km/hを超える。しかも巡航最高速だというのだ。ま・・・

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フルモデルチェンジされたフォルクスワーゲンの『ティグアン』に試乗した。日本に輸入されるモデルは、マイルドハイブリッドの「eTSI」とディーゼルの「TDI」の2種のパワートレインが設定された。

◆より強力にそして軽量化したMQB evo
初代ティグアンは2008年に登場、『ゴルフ』をベースとしたSUVで同社の現代的SUVとしては『トゥアレグ』に続く第2弾である。2代目ティグアンは2016年に登場、このモデルからプラットフォームがMQBと・・・

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先月末、日刊自動車新聞電子版で、「マツダ、SKYACTIV-Xエンジンの開発と生産の打ち切り」が報じられた。

SKYACTIV-X(スカイアクティブX)は2017年に発表、2019年に『マツダ3』に搭載されてデビューした。デビュー当時は180ps、224Nmだったパフォーマンスも、今は190ps、240Nmにアップしているが、出た時に思い描いたディーゼルのトルクと、ガソリンの軽快さを併せ持つという期待は、正直言うと明確に裏切られた印象・・・

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ようやく都合が合って試乗が叶った。日本市場に新型MINI(ミニ)が導入された昨年は、サー・アレック・イシゴニスの創り出したオリジナル・ミニがデビューした1959年から65年目にあたる。21世紀にニューミニとなってから、すでに4世代目で、与えられた型式は3ドア・バージョンが「F66」となる。借り出したのは無論、他でもないBEV版の『クーパーSE』だ。

今世代のミニもICE(内燃機関)と電動モデルを揃えるものの、今回は完全な「ネイティブB・・・

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カタログの訴求色にもなっている「グレープイエロー」はまさしく元気を与えてくれるシトラスカラーで、試乗中、飼い主(筆者)ともどもシュン(柴犬・オス・この2月で3歳になる)も、心なしか朗らかな表情で乗っていた。

試乗車の「R-Line」は、専用のエクステリア&インテリアが与えられ、決して大袈裟ではないがシャープで小気味いい印象。ホイールも表面の仕上げこそ時流に乗った切削と艶アリ黒(広報車返却時の洗車の際、どれだけ拭き上げに苦労する・・・

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今回のワンポイント確認は、「インドなどで販売されて人気の『フロンクス』。日本発売前には、扱いやすくと仕立て直されたけれど、本当に日本の道を走りやすいのか」である。

昔話で申し訳ないが、1988年に登場したコンパクトSUVである初代『エスクード』は、当時、クルマを能動的に買い始めた女性にまさにジャストサイズなクルマだった。同じく1988年に発行されて爆発的に売れていた女性誌でクルマ連載をさせてもらっていた私は、「抜群のサイズ感であり、シ・・・

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