レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (52ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

日産自動車のBセグメントサブコンパクト、第3世代『ノート』のAWD(4輪駆動)モデルでの3600kmツーリング。前編では走り、運転支援システム(ADAS)について述べた。後編ではまずパワートレインから。

先代ノートe-POWERと比べても“芸コマ”なパワートレイン
第3世代ノートは日本専用商品となったこともあって第2世代では存在した純ガソリングレードが落とされ、パワートレインは「e-POWER」と銘打つシリーズハイブリッドのみとなった・・・

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日産自動車のBセグメントサブコンパクトクラスの乗用車『ノート』で3600kmあまりツーリングを行ってみたので、インプレッションをお届けする。

電動AWDの「ノート X FOUR」で3600km
ノートの第1世代が登場したのは2005年。2012年には第2世代にバトンタッチされるが、そのモデルライフ途中の2016年にシリーズハイブリッドシステム「e-POWER」が搭載されたのを契機に存在感を強めた。2020年末に発表された第3世代では純・・・

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何てったって300psである。かつて自主規制があった時代はツインターボの『フェアレディZ』だって、『スカイラインGT-R』だって成し得なかった数値である。

今となっては俗にいうハイパーカーなど1000psを超えるようなクルマも売られる時代だから、300psでは誰も驚かないかもしれないが、それでも300psはとてつもないパワーである。試乗会という限られた時間でその魅力を堪能するにはあまりに短い。それでもこのクルマ、VW『TロックR(T-・・・

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2030年までにBEV専業メーカーとなることを公表しているボルボ。2025年でも半数をBEVに(日本は45%)置き換えることを約束するなど、その動向は慎重かつ確実性を優先しているのが如何にもボルボらしい。

すでにクロスオーバーSUVの『C40』にはBEVの第一弾となる「C40リチャージ」が発売され、100台限定ではあるものの、サブスクプランを導入して話題となっていた。それに続き今度は欧州と日本でカー・オブ・ザ・イヤーを受賞した、絶大な・・・

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今もって質実剛健を貫き通すVWの不利
その昔、ドイツ車を評して質実剛健という言葉をよく使った。そしてその代表がVWであった。イタフラ車のような粋さはないが、クルマの出来は抜群。そんな評価だった。

でもこれ、走る、曲がる、止まるというクルマとしての基本がとても大事にされていた時代に通用したクルマ作りである。質実剛健を辞書で引くと、「飾り気がなく、まじめで強く、しっかりしていること」とある。まさにVWそのものじゃないか!と思わず膝を叩きた・・・

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コンサバから一転、ハッチバック以上に際立つスタイルに
プジョー『308』のワゴン版『308SW』は、ハッチバックに対しホイールベースが+50mm長く2730mmの設定。その延長分はリヤシート(ハッチバックより少し後ろに引かれている)と、608〜1634リットルのラゲッジスペースに充てられている。

コンサバだった(がその分オーソドックスでもあった)先代に対し、存分に腕を奮ったスタイリングはハッチバック以上に際立っている印象。とくに張り出・・・

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900kmを走破してわかったエクストレイルの価値
過去3代、日産『エクストレイル』にはタフギアというある種、別名のようなワードが常に踊っていた。TVCMにも「濡れてたっていい」とか「汚れてたっていい」と言った文言が躍り、とことん遊びに使い倒すクルマのイメージがこのエクストレイルには染みついていたように思う。

ところが最新型の4代目はそうした使い方が憚るような豪華で美しい内装の仕上がりを見せ、過去3代とはだいぶ異質な雰囲気を醸し出してい・・・

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日本仕様つまり右ハンドルになると、ブレーキのマスターシリンダー位置だとか走行フィールに影響するところが多少なりとも変更されていて、本国仕様で乗った時と印象が甚だ異なる車というのは、昔に比べれば随分と少なくなった。妙な話、『C5 X』に東京でまみえて最初に感心したのは、グローブボックスに車検証がファイルケースごとすっぽり収まっていることだった。

もちろん走行性能にはあまり響かない細部だが、フランス車乗りならご存知の通り、車検証と説明書を・・・

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私にとって9月は電気自動車月間であった。3週間にわたり3台の電気自動車(EV)を連チャンで試乗したからだ。そのトリを飾ったのがメルセデス『EQB』である。

見た目にはガソリンエンジン搭載の『GLB』とほとんど変わることはないようにも感じられる、まあ仔細に眺めれば違いを発見できるわけだが、EQBはかなり空力性能に拘りを見せている。

何でも本来なら同じ部品を使えばコスト削減になるはずのドアミラーあたりまで空力を考慮したものに変えている。・・・

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新型『クラウン』のクロスオーバーを走らせた。エクステリアデザインを見る限り写真ではやり過ぎ感があったが、実車を目前にすると悪くない。スタイリッシュなフォルムはシンプルに仕上がっていて好印象。けっしてデコラティブなものではなかった。

そんなスタイリングを優先することでこのクルマには21インチの大径ホイールが履かされていた。デザイナー目線では「してやったり」といったところだろう。世界中のカーデザイナーがタイヤを大きくデフォルメするくらい、・・・

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