レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (16ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

今回のワンポイント確認は、「ミニバン大国ニッポンで、ベルランゴは勝ち抜けるのか」である。

ミニバンは軽自動車と並ぶ日本の国民車だ。ゆえにその性能も機能も、お互いに切磋琢磨してかゆいところに手がとどきまくった日本人好みのミニバンの世界が繰り広げられている。

そこへ切り込んできた『ベルランゴ』だが、なによりも、シトロエン・デザインならではの存在感のあるフロントマスクが際立っている。シトロエンの△マークを活かして横に広がりのあるシルバーデ・・・

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乗る前から目立つ車だと多少は分かっていたが、まさかこれほどまでとは。

北イタリアで行われた、新型のマセラティ『グランカブリオ』の試乗会でのことだった。ピエモンテ州とロンバルディア州、そしてスイスとの国境をまたぐマッジョーレ湖からスタートして、サンタ・マリア・マッジョーレという国定の自然保護地区に近い、小さな街に立ち寄った。渓谷を3つほど隔てた西にはモンテローザとマッターホルンが聳える土地柄で、ここが途中の休憩地点に設定されていたのだ。・・・

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試乗車は日産『アリア』の「B9 e-4ORCEプレミア」。今年3月、NISMOとともに発売開始となったシリーズの上位グレードで、91kWhの高出力を発揮する駆動用バッテリーを搭載。前後2モーターの4WD車で、一充電走行距離はWLTCモードで560kmだ。

ちなみにB9にはほかに、同じe-4ORCEのベース車(610km)、FFのB9(640km)があり、カッコ内に示したとおり、カタログ上の一充電走行距離の数値には差がある。

B6には・・・

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今回の試乗で一番感じたことは、このクルマが次世代を見据えて作られているというその1点である。旧世代の人間にとっては慣れる必要がある。

人間、歳を取れば目は見えずらくなるし、動的反応も鈍くなるのは当たり前。そのために自動車も色々なデバイスで武装して完全を確保してくれている。ボルボ『EX30』はまさに次世代を見据えたボルボの最新作と言えよう。

そもそも、プラットフォームがBEV専用の「SEA」と呼ばれるもの。このプラットフォームのおかげ・・・

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今回のワンポイント確認は、「女性に、クラウンセダンは乗りこなせるのか」である。

◆クラウンは男の文化なのである
結論から書こう。無理だ。だって似合わない。先代とは似ても似つかぬ自由なデザインではあるものの、古き良き男の気合が一本、しっかりと入っているのだ。そして車内や、使い勝手のそこかしこにも。だから言おう。女性なんて、どうでもいい。クラウンセダンは、信じた道をそのまま行ってくれ。相撲の文化と同じだ。土俵に女性が上がることは(緊急事態・・・

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開発責任者の奥山貴也LPLによれば「デザインを始め、e:HEVのエンジン制御、ダイナミック性能、世界観まで、『ヴェゼル』としてどうあるべきかを極めた」のだそう。今どきの言葉遣いで言えば“まるっと進化させた”のが、今回のマイナーチェンジという訳だ。

では実際にはどうか?というと、確かに、これまでに対してクルマとしての上質感が格段に高められたのを実感した。筆者の場合、何を置いても1番に気にしたいのが乗り心地だが、今回、FFの足回りの設定を・・・

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カタカナ表記すると「ヒプノス・プラグインハイブリッド」がモデル名の試乗車は、今年になりシトロエン『C5 X』に加わった、新しい特別仕様車である。

日本市場でのC5 Xは、今やシトロエンのフラッグシップの位置づけ。導入時、前後して登場したトヨタの新型『クラウン』のクロスオーバーのカタログにアングル“も”ほぼ同じ写真が載っており「ほほぉ」と思わせられたが、今どきクロスオーバー方向を目指すと、シトロエンもこういうスタイルになるということか。・・・

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『トライトン』と名の付くミツビシのピックアップトラックは2005年に誕生した初代が日本でも販売されていた。

5年間販売されたそうだがその5年間の総計販売台数は僅か1800台ほどだったそうで、以後2代目が誕生した時も日本市場へは導入されなかった。そして昨年3代目がデビューして改めて日本市場へ導入されることになった。

導入の後押しとなったのはトヨタ『ハイラックス』の好調な販売だと思うが、似たようなミッドサイズのピックアップトラックである・・・

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「1年前のクリニックで得られた回答の中には、『新しいランドローバーか何かかい?』という声がありましたよ。つまり、ドイツのSUVには見えない時点で、悪くないと受け止めました」。そう述べながらプロダクト担当ディレクターのリシャール・ブランシャール氏はニヤリと笑った。「クリニック」とは、自動車メーカーがブランドを伏せて潜在的な顧客を対象に行うアンケート調査のことで、開発中や市販前にニューモデルの方向性を客観評価する。いわばそれほどに、新型『C・・・

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今回のワンポイント確認は、「満充電で618km走れるとカタログに書いてあるけれど、エアコンもライトもつけて本当に安心して長距離走れるの?」である。

人生は挑戦だと息巻くわりに、私はビビりである。ゆえに、電気自動車(以下EV)は苦手だ。遠出して途中で帰れなくなったらどうするのだ。それに、私には時間がない(この年齢になるといろんな意味でね)。充電施設優先で旅程を組んでいる場合ではないのである。

でも、ちょっと気になっているのは、『ID.・・・

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