レスポンス試乗記

カーライフニュース - レスポンス試乗記 (15ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆スズキラインナップで一番と言ってよい出来栄え
スズキが『フロンクス』という名のニューモデルを10月ごろ上梓する。それに先駆けて、プロトタイプの試乗会が行われたので参加してきた。

例によって事前にお断りするが、あくまでもプロトタイプである。だからナンバーが付いておらず、クローズドのコース内での試乗。それに試乗会だから与えられた時間は短いのであくまでも味見の域を出ない。

と、そう断ってみてもチョイ乗りする限りこのクルマ、相当に出来がイ・・・

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インドから輸入されるホンダ『WR-V』に試乗した。その第1印象は「かけ蕎麦?それとも素うどん?」というものだった。イタリアならさしずめ「スパゲッティ・アリオ・エ・オリオ」である。

しかし、かけ蕎麦にしても素うどんにしてもトッピングを載せて楽しむケースが多い。スパゲッティ・アリオ・エ・オリオに関して言えば、これが美味いお店は他の料理も美味しいとよく言われるものである。つまりベーシックとは基本。これが良いかどうかで評価が決まるというわけで・・・

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世界初の量産電気小型トラックとして登場した三菱ふそうトラック・バスの『eCANTER(eキャンター)』が次世代に進化して1年あまりが経過したタイミングで、最新版に公道で試乗する機会を得た。

eCANTERにはさまざまな用途に対応した、28型式もの豊富なシャシーがラインアップされている。ホイールベースの違いにより積めるバッテリーサイズが異なり、2500mm、2800mm、3400mmのシャシーにはSサイズ(1基)、3400mm、3850・・・

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ランドローバー『ディフェンダー』の車名は数字。「90」とか「110」とか来て、今度は「130」である。

従来この名前の付け方にはルールがあって、90は90インチ、110は110インチを表し、それらはいずれも車両のホイールベースを指していた。だから当然今度は130インチのホイールベース持つかと思いきや、実はそうではなかった。ホイールベースは110と同じで3020mmである。では何故130を名乗るのか。

それはまだディフェンダーと呼ばれ・・・

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いすゞ自動車は7月24日、2017年の法改正で運転可能なクルマが総重量3.5トンに限定された現行普通免許でも運転できる新商品『エルフmio(ミオ)』を発表した。ディーゼルエンジン搭載で総重量3.5トンに収まる商用トラックは国内初。


◆“普通免許でも運転できるトラック”の作り込み
開発動機は俗に「2024年問題」と呼ばれる人手不足に悩む運送会社の潜在的要望に応えるため。

「開発前から確定受注を得ていたわけでも何でもありませんが、陸運・・・

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世の中今、電気自動車がダメでハイブリッドが全盛だとか。これ、日本の潮流ではなくて世界の潮流なのだそうである。

ただ、自動車メーカー的にはきっといずれは電気自動車が支配的になるとふんでいる節がある。問題はそれがいつ来るかであって、この流れは止まらないというのがどうもホントのところのようであるのだが、正直なところ実体は誰にも分らない気がする。確かにエネルギー的なことを考えれば内燃機関の特にガソリン車はエネルギー効率だけを考えれば電気自動車・・・

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フルモデルチェンジしたホンダ『フリード』のグランドコンセプトは“こころによゆう“。そしてその先には笑顔があるという。そんな新型フリードに実際に試乗して、笑顔は得られたのか。

◆後席の乗り心地は上々
今回試乗できたのはガソリン車の「クロスター」(ガソリン・FF・5人乗り)と、e:HEV(ハイブリッド車)の「AIR」(4WD・6人乗り)の2台。

クロスターの2列仕様の後席はベンチシートで開放感のある仕上がりだ。若干座面が短いことを除けば・・・

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今回のワンポイント確認は、「安全安全ってアピールするけれど、レイバックって特別すごいの?」である。

◆スバルを運転していつも感じるのが、後輪の活躍ぶり
相変わらず、ボンネットに穴が開いているスポーツ魂の血統を引き継ぐレイバックである。この穴だけで、猛々しいというか、雄々しいというか、スバルのゆずれない信念のようなものを感じてしまう。「不器用ですから」というスバル技術者のつぶやきが、この穴から漏れ出しているようだ。

1.8リットル+タ・・・

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2023年末に現行スズキ『スイフト』はデビューした。2000年に初代モデルがデビューして以来、今回のフルチェンジで5代目のモデルに生まれ変わった。

ほんの少し愚痴を言わせてもらうと、現行スイフトから走りの良さで定評のあった「スポーツ」というグレードが無くなった。これまで4世代すべてスイフト・スポーツはカタログを飾り、その走りの良さは常に多くの賛辞を受けてきた。まあ、以前も1年以上経ってから追加されたこともあるので、無くなったというと語・・・

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ついにそのステアリングを握ることができた。クルマはランボルギーニの新たなフラッグシップモデル『レヴエルト(Revuelto)』。『ウラカン』の上位に位置するモデルで、本格的なプラグインハイブリッドシステムを搭載する。しかも試乗のステージはサーキット。ウェットコンディションではあったが、富士スピードウェイでその実力を試すことができた。

◆「前輪だけでも走るランボルギーニ」
ご存知の方は多いと思うが、このクルマは昨年ランボルギーニ60周年・・・

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