by レスポンス編集部 on 2025年06月21日(土) 11時00分
フォルクスワーゲン(VW)は6月20日、『ゴルフ』の高性能モデル『ゴルフR』および『ゴルフRヴァリアント』に、ブラックカラーの専用アイテムや特別装備を装着した限定車を設定し発売した。
ハッチバックの「ゴルフR ブラックエディション」は、ブラックカラー仕上げの軽量”Warmenau”(ヴァルメナウ)鍛造ホイールやブレーキキャリパーを始め、スタイリングの随所にブラックカラーのアクセントが施され、ゴルフRの精悍でスポーティな印象をさらに高め・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月20日(金) 08時00分
トヨタ自動車の米国部門は、『プリウス プラグインハイブリッド』の2026年モデルに「ナイトシェード エディション」を設定すると発表した。
この特別仕様車は、「XSE」グレードをベースに開発され、洗練されたブラックアクセントが特徴となっている。ブラックバッジやドアシル、ドアハンドル、バンパートリムなど、細部にわたってブラック仕様が施され、統一感のあるアグレッシブな外観を実現している。
外観では19インチのブラック仕上げアルミホイールを・・・
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by 小國陽大 on 2025年06月19日(木) 21時00分
プジョーは、高性能コンパクトEV『E-208 GTi』を欧州で発表した。40年前に登場したホットハッチの名車『205 GTi』の再来に、SNSには「メッチャスタイルカッコ良過ぎる!!」といった興奮と期待のコメントが集まっている。
ホットハッチの代名詞ともいえる40年前の名車『205 GTi』の伝統を受け継ぎ、車高を30mm下げ、トレッドをフロント56mm、リア27mm拡大することで力強いスタンスを実現している。18インチの大型ホイール・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月17日(火) 15時15分
プジョーは、高性能コンパクトEV『E-208 GTi』を欧州で発表した。ホットハッチの代名詞ともいえる40年前の名車『205 GTi』の伝統を受け継ぎ、車高を30mm下げ、トレッドをフロント56mm、リア27mm拡大することで力強いスタンスを実現している。18インチの大型ホイールは「プジョー GTi」のサインが入り、205 GTiの象徴的な「ホール」ホイールへのオマージュとなっている。
同車は280hpを発生するM4+電動モーターを搭・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月17日(火) 14時00分
フォルクスワーゲンは6月20日、『ゴルフGTI EDITION 50』をニュルブルクリンク24時間レースでワールドプレミアすると発表した。
このモデルは、コンパクトスポーツカーの象徴であるGTI誕生50周年を記念した特別仕様車。これまでで最もパワフルな量産GTIとなる。記念すべき誕生日の祝賀は2026年に行われ、同時に新モデルの市場投入も予定されている。
ゴルフGTI EDITION 50は既にニュルブルクリンクとフォルクスワーゲン・・・
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by 宗像達哉 on 2025年06月17日(火) 12時30分
フランスの名門ルノーが誇るコンパクトハッチバック『クリオ』(日本名:ルーテシア)が、まもなくフルモデルチェンジを迎える。その予想デザインが公開されるや、SNSでは「え、このデザインいいかも!」「欧州のカローラになりそうだな」など反響を呼んでいる。
次期ルーテシアは、これまでのC字型やブーメラン型LEDを廃し、独立したヘッドライトが新鮮な印象を与えている。グリルには新たにルノーのロゴをモチーフとしたダイヤモンドパターンが施され、フード形・・・
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by APOLLO NEWS SERVICE on 2025年06月17日(火) 08時00分
フォルクスワーゲン(VW)が現在開発を進める、新型コンパクトEV、『ID.2』の量産型プロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。量産型ボディは、全長4.4mと『ポロ』と同等のサイズながら、『ゴルフ』級の室内空間を実現している。
WのIDシリーズには、現在小型車セグメントのモデルは含まれていない。しかし、2026年には、ポロサイズの電気自動車、VW ID.2が発売される予定だ。長らく待たれているそのID.2が、ドイツの田舎道で初め・・・
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by 小國陽大 on 2025年06月15日(日) 20時00分
DSオートモビルは、新型プレミアムコンパクトハッチバック『DS N°4』の注文受付を欧州で開始した。フランス本国での価格は3万9000ユーロ(約644万円)からとなる。SNSでは「いい、凄くいい」「DSの内装は100点満点なんよ」など注目が集まっている。
DS N°4は全長4.40m、全幅1.87m、全高1.47mのサイズで、スタイル、エレガンス、多様性、運転の楽しさを求める顧客向けに設計された。デザインはコンセプトカー『DS E-T・・・
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by 島崎七生人 on 2025年06月15日(日) 17時00分
3代目『カローラ』の登場は1974年(昭和49年)4月のこと。この世代はボディタイプが全5種に増やされたのが注目だった。その中の1台が、クラス初のハードトップとともに設定された“リフトバック”だった。
リフトバックはトヨタ独自の呼称で、初代『セリカ』が初出。カローラ・リフトバックはセリカに次ぐモデルとして、4代目登場から21か月後の1976年1月にお目見えした。
なおそのさらに1年後の1977年1月には兄弟車のスプリンターで先行して・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月14日(土) 17時00分
フォルクスワーゲンは、コンパクトカー『ポロ』の誕生50周年を記念した特別仕様車「ポロ エディション50」を欧州で発表した。
新モデルは「スタイル」グレードをベースに、豊富な標準装備と数多くのアシスト機能、専用デザイン要素が特徴の記念モデルとなる。外装では16インチ「コベントリー」アルミホイール(オプションで17インチ「トロサ」も選択可能)、リアウィンドウのダークティントガラス、Bピラーに「50」の文字が入った3Dエンブレムを標準装備す・・・
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最近は低燃費運転のコツが分かったので燃費がどんどん良くなっており、今月は...[ 続きを見る ]