by 纐纈敏也@DAYS on 2021年05月10日(月) 18時30分
ダイハツは、軽乗用車『タフト』および『ウェイク』に特別仕様車を設定、あわせて『キャスト』を含めた3車種を一部改良し、5月10日より発売する。
タフトには特別仕様車「クロムベンチャー」を設定。外装のメッキ加飾に加え、内装のアクセントカラーをダークシルバーとし、上質感を加えた。また、購入しやすい価格でターボ車を選択できるよう「Xターボ」グレードを追加設定した。
ウェイクには特別仕様車「VS」を設定。汚れに強い防水の樹脂製イージーケアフロ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年04月28日(水) 18時30分
カスタムパーツメーカーのダムド(DAMD)は、昨年6月にCGを先行公開していた新作ボディキット『TAFT 80's(タフト・エイティーズ)』および『TAFT little D.(タフト・リトル D)』の予約受注を4月30日10時より開始する。
昨年6月に発売され、軽クロスオーバーSUV として高い人気を誇るダイハツ『タフト』。今回の新作ボディキットでは、多様化するライフスタイルと不変のファッション性をタフトに落とし込み、昨年末発売した・・・
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by 渡辺陽一郎 on 2021年03月27日(土) 20時00分
ダイハツ『タフト』は全高が1600mmを上まわるSUV感覚の軽自動車だ。スズキ『ハスラー』と外観や商品の性格が似ている。
しかもハスラーは初代を2013年、2代目の現行型を2019年に発表したが、タフトは現行型が初代モデルで登場したのは2020年6月だ。従ってタフトは、ハスラーの後追い商品に見られやすい。
◆ハスラーとの競争を巧みに避けた「タフト」
そこで装備を充実させた。価格が135万3000円のタフトX(2WD)にも、ガラス・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年02月19日(金) 11時00分
カナック企画は、ダイハツ『タフト』に市販8インチカーナビを取付けることができるキット「TBX-D003」を2月18日より発売した。
タフトは、ディーラーオプションで9インチカーナビゲーションの選択が可能だが、この取り付けキットを使用することで、サイズと価格のバランスが取れた各社の8インチカーナビゲーションをユーザーの好みによって選択・取付けが可能となる。
純正ナビ装着用アップグレードパックのステアリングオーディオスイッチ付車の場合、・・・
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by 二城利月 on 2021年01月15日(金) 12時42分
東京オートサロン2021に出展中のダイハツは、オンライン会場であるバーチャルオートサロンにて「ダイハツヴィレッジカラフルカーニバル」と称して6台のカスタムカーを展示している。
展示している車両を一挙に紹介するショートムービーがブース内で流れているほか、特設サイトでは各カスタマイズカーのレポート配信を16日、17日の2日間にかけて行う予定だ。
他にもカスタマイズカーのぬり絵をダウンロードできる塗り絵作品展、各カスタマイズカーのコンセプ・・・
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by 内田俊一 on 2021年01月12日(火) 11時00分
ダイハツは東京オートサロン2021バーチャルオートサロンにコンセプトモデル、『タフト・クロスフィールドVer.』を出展する。そのコンセプトなどについて関係者に話を聞いた。
◆クルマで広がる行動範囲、見つけるとっておきの場所
----:残念ながらリアルでの東京オートサロン2021は開催中止となってしまいましたが、実際にバーチャルオートサロン2021に出展するためのコンセプトモデルを5台作成されましたね。そのうちの1台、タフトクロスフィ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年11月06日(金) 17時00分
全国軽自動車協会連合会は11月6日、2020年10月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年同月比1.7%増の1万6052台を販売し、11か月連続トップとなった。
2位には1ランクアップでダイハツ『タント』が入った。18.3%増の1万3099台と健闘したが、首位N-BOXに約3000台の差をつけられた。スズキ『スペーシア』は1ランクダウンで3位に。4位には1ランクアップでダイハツ『ムーブ』、5位には前月・・・
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by 丸山 誠 on 2020年10月16日(金) 22時00分
◆意外?なタフトのネーミング
年齢が50歳前後の方には『タフト』というネーミングを聞いて懐かしいと思う方も多いはずだ。1970年代から発売されていた本格クロスカントリー4WDが初代タフトだからだ。
のちにトヨタに『ブリザード』としてOEM供給もされていた。ラダーフレームに縦置きエンジン、2速トランスファーを備えていたから、かなりの走破性だったに違いない。というのは、初代タフトに試乗できた世代ではないし、ブリザードもダイハツ『ラガー』・・・
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by 諸星陽一 on 2020年10月09日(金) 12時00分
◆使い勝手も走りもいいぞ
かつてのオフロード4WD、『タフト』の名前を復活させた軽自動車SUVは、じつに使い勝手も走りもいい、そして遊び心もあふれるモデルであった。
ネーミングはタフトの復活かもしれないが、むだのないパッケージングはかつて存在した『ネイキッド』に非常に似かよっている。端的に言ってしまえば、直方体のキャビンと直方体のエンジンルームを組み合わせたボディワークを採用。四隅にタイヤを配置したようなパッケージングだ。
ただし・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年10月01日(木) 16時00分
日本デザイン振興会は10月1日、2020年度グッドデザイン賞を発表、乗用車ではダイハツ『タフト』とトヨタ『ハリアー』をベスト100に選出した。
タフトのデザインコンセプトは「使い倒せるタフさと愛着湧く道具感」。分厚いボディと薄いキャビンを水平基調で構成したスクエアなシルエットで、車両感覚の掴みやすさや荷室容量と頼もしくタフな印象を両立させた。
今回の受賞では、軽自動車における長年の実績と技術力がなし得る安心感や完成度の高さに加え、「・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]