建機・農機

カーライフニュース - 建機・農機 (35ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

トラックの燃費基準を引き上げ、2025年度までに13%

by レスポンス編集部 on 2019年04月01日(月) 10時15分

経済産業省と国土交通省は3月29日、トラック・バスの新たな燃費基準を定める「乗用自動車のエネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準等」を改正し公布・施行した。

トラック・バスの燃費については、「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(省エネ法)」に基づき設定された2015年度燃費基準を全社が達成しているが、エネルギー政策の観点からより一層の燃費改善が求められている。

経済産業省と国土交通省が設置した・・・

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見よ、双腕重機アスタコの世界を。聞け、開発者の想いを

by 高木啓 on 2019年03月30日(土) 18時30分

日本科学未来館(東京臨海都心)は、企画展「『工事中!』〜立ち入り禁止!? 重機の現場〜」の関連イベントとして、3月30日および31日(日)に「目撃せよ! 双腕重機の世界」を開催する。開発者を招いてのトークセッションと、実演の2本立て。

2005年に日立建機が発表した双腕重機=『アスタコ』は、2本の腕を持つ重機だ。人間の腕のように左右で異なる動きができるため、これまで複数台の重機で行なっていた作業を1台で行える。

トークセッション「常・・・

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静岡県-滋賀県間ダブルネットワーク化の効果は? NEXCO中日本

by レスポンス編集部 on 2019年03月29日(金) 16時00分

NEXCO中日本は3月28日、3月17日に新名神高速道路・新四日市JCT〜亀山西JCT、東海環状自動車道・大安IC〜東員ICが開通し、静岡県(御殿場JCT)〜滋賀県(草津JCT)間のダブルネットワークが完成したことによる開通1週間の効果を発表した。

新名神・新四日市JCT〜亀山西JCTの交通量は1日当たり4万6600台で、並行する東名阪道・四日市JCT〜亀山JCTの交通量が7万2300台と、新東名と比べて約3割減少した。今回の開通で新・・・

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国土交通省は3月28日、スワップボディコンテナ車両の普及に向けて相互利用が可能となる標準的な仕様や効率的な管理、運用方法をとりまとめた「スワップボディコンテナ車両利活用促進に向けたガイドライン」を策定した。

これまで、スワップボディコンテナ車両は相互利用を可能とする標準的な仕様がなく、特定メーカーの車体と荷台の間でしか脱着ができないことから効果的な活用や導入が進んでこなかった。国土交通省では、2018年10月から官民で構成する「スワッ・・・

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宅配便大手4社がダブル連結トラック共同輸送、運転時間9157時間削減へ

by レスポンス編集部 on 2019年03月29日(金) 15時40分

国土交通省は3月28日、ヤマト運輸、日本通運、西濃運輸、日本郵便が実施するダブル連結トラックを活用した宅配貨物の共同輸送に関する総合効率化計画を認定した。

今回の取り組みでCO2排出量を年間216.5トン、運転時間9157時間の削減を見込んでいる。

関東〜関西を結ぶ宅配貨物などの幹線輸送はこれまで、各輸送会社が個別に手配・運行していた。計画ではトレーラー(被牽引車・後部車両)をヤマト運輸が、トラクター(牽引車・前頭車両)を、日本通運・・・

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ボッシュ(Bosch)は3月27日、ドイツで4月1日に開幕する世界最大の産業見本市、「ハノーバーメッセ2019」において、自動運転の輸送システム、「アクティブシャトル」を初公開すると発表した。

この自動運転の輸送システムは、倉庫から生産ラインの必要な場所まで、荷物を運ぶために開発された。無人で自動運転するだけでなく、荷物の積み込みや積み降ろしも全自動で行う。これにより、従業員の負担を減らす。

アクティブシャトルには、レーザースキャナ・・・

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NEXCO中日本は3月27日、神鋼建材工業と共同で、交通事故などの緊急時に速やかに中央分離帯を開けて滞留車両を流出できる中央分離帯開口部用ガードレール「レーンオープナー」を開発したと発表した。

交通事故の事故処理などで長時間の通行止めが発生した場合、事故現場後方の車両を流出させるが、状況に応じて反対車線を活用して行う場合がある。その場合、中央分離帯に一定間隔で設置されている開口部のガードレールを一時的に取り外すが、クレーンや工具が必要・・・

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ヤマト運輸、日本初の宅配特化型の小型商用EVトラック導入へ

by 纐纈敏也@DAYS on 2019年03月28日(木) 07時53分

ヤマト運輸は、日本初となる宅配特化型の小型商用EVトラックをドイツポストDHLグループ傘下のストリートスクーター(STS)と共同開発。2019年度中に500台を導入し、秋から一都三県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)で順次稼働を開始すると発表した。

ヤマト運輸では、2017年より「働き方改革」を経営の中心に据えた「デリバリー事業の構造改革」を実施。オペレーションの改革では、アンカーキャスト(配達に特化して業務を行う月給制の契約社員)・・・

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コマツ、国内向けフォークリフトを4月1日より値上げ

by 纐纈敏也@DAYS on 2019年03月28日(木) 06時30分

コマツは、フォークリフトの国内販売価格を4月1日より、平均3.4%値上げすると発表した。

今回の値上げの要因は、鋼材など原材料の継続的な価格上昇。

ガソリンエンジン式2.5トンフォークリフト「FG25T-17」が292万円(旧価格282万円)、ディーゼルエンジン式4トンフォークリフト「FH40-2」が768万円(同760万円)、バッテリーカウンター式1.5トンフォークリフト「FB15-12」が330万円(同319万円)、バッテリーリ・・・

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ZFは3月25日、ドイツで4月1日に開幕する世界最大の産業見本市、「ハノーバーメッセ2019」において、「コネクテッドサプライチェーン」を初公開すると発表した。

コネクテッドサプライチェーンは、ZFの「IoTクラウド」をベースにしながら、自動運転技術を導入した配送センター、自動運転車によるラストマイル配達、自動運転トラックによる隊列走行、予測メンテナンスなど、物流全体を、自動運転化、コネクト化する取り組みだ。

例えば、自動運転車によ・・・

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