by 纐纈敏也@DAYS on 2021年04月14日(水) 17時00分
ヤマハ発動機は4月14日、産業用ロボット(搬送システムのリニアコンベアモジュール)『LCMR200』と、フロント二輪コミューター『トリシティ300』が、世界的デザイン賞である「iFデザインアワード」と「レッドドットアワード:プロダクトデザイン2021」を受賞したと発表した。
ヤマハ発動機製品のiFデザインアワードの受賞は8年連続、レッドドット・アワードの受賞は10年連続。また両賞ともに、同社の産業用ロボットが受賞するのは初となる。
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年03月03日(水) 18時30分
ヤマハ発動機は、フロント二輪のオートマチックコミューター『トリシティ125』『トリシティ125 ABS』のカラーリングを変更し、2021年モデルとして4月8日より発売する。
トリシティ125はフロント二輪、リア一輪のLMW(Leaning Multi Wheel)機構を採用するコミューターモデル。最高出力12ps、最大トルク12Nmを発生する124cc BLUE COREエンジンを搭載し、ゆとりのある乗り心地やスムーズなハンドリングを・・・
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by 伊丹孝裕 on 2021年01月26日(火) 12時00分
◆足をつかずに完全静止を実現する「スタンディングアシスト」
左ハンドルに備わるスイッチを押すと、「ピー」という電子音が鳴り響く。音量はそこそこ大きめ。信号で立ち止まっている人が「?」という顔でこちらに視線を向けると、それがすぐに「!」という感じになる。
なぜなら、異形のスクーターがまっすぐ停止しているからだ。いやそれ自体はいいとして、ライダーである私はステップボードに両足を載せたままである。つまり、地面に足を着くことなく、ピタッとそ・・・
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by 青木タカオ on 2020年08月24日(月) 20時30分
◆“転ばないバイク”めざすヤマハのLMW
ヤマハ発動機がモビリティの変革に積極的だ。そのひとつに車体全体を傾斜させて曲がる3輪「LMW(リーニング・マルチ・ホイール)テクノロジー」がある。目指すのは、ずばり“転ばないバイク”だ。
フロントに2つの車輪があることから、前輪スリップによる転倒リスクを低減し、ブレーキ操作時の車両の安定感を向上。左右のタイヤがそれぞれ独立し動き、衝撃をしっかり吸収することから段差を乗り越えるときの安定性も・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年08月24日(月) 15時18分
ヤマハ発動機は、2019年秋のミラノショーで発表したLMW(リーニング・マルチ・ホイール)モデル第4弾『トリシティ300 ABS』を日本市場に投入、9月30日より販売を開始する。
トリシティ300 ABSは、「The Smartest Commuting Way」をコンセプトに開発。大型スポーツタイプのLMWモデル『ナイケン』で実績のある「LMWアッカーマン・ジオメトリ」を新たに専用設計し採用。フロントサスペンション周りとのバランスを・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年04月21日(火) 12時45分
ヤマハ発動機は、高速道路も走行できるフロント二輪のLMWモデル『トリシティ155 ABS』のカラーリングを変更し、2020年モデルとして5月15日に発売する。
トリシティ155 ABSは「もっと行動範囲を広げ、さらに所有感を満たす New Standard City Commuter」をコンセプトに開発。LMWテクノロジーによる安定感のあるコーナリングと上質なクルージング性能を兼ね備え、通勤からツーリングまで幅広いシチュエーションで新・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年11月05日(火) 16時30分
ヤマハ発動機は、LMWテクノロジー搭載モデル第4弾となるシティーコミューター『トリシティ300』を、11月5日にイタリアで開幕する「ミラノモーターサイクルショー2019」(EICMA 2019)に出展する。
トリシティ300は「The Smartest Commuting Way」をコンセプトに開発した、LMWのミドルクラスに位置するモデル。東京モーターショー2019で世界初公開した。
LMW機構は、大型スポーツモデル『ナイケン』で・・・
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by 山田清志 on 2019年10月05日(土) 09時00分
ヤマハ発動機のグループ企業、ヤマハモーターエンジニアリングとヤマハモーターパワープロダクツは共同で「危機管理産業展2019」(2〜4日、東京ビッグサイト青海棟)に出展した。今回の目玉は参考出品した『トリシティ125』のコンセプト車両、災害救援活動向けに改良したものだ。
これまでヤマハの災害救援活動向けの車両といえば、250ccのオフロードバイクを改良したものだったが、「ユーザーの企業の人から社員に使わせるものはもう少し安全なものだとい・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年02月28日(木) 18時54分
ヤマハ発動機は、フロント二輪のオートマチックコミューター『トリシティ125』『トリシティ125 ABS』のカラーリングを変更し、3月20日より発売する。
トリシティ125はフロント二輪、リア一輪のLMW(Leaning Multi Wheel)機構を採用するコミューターモデル。最高出力12ps、最大トルク12Nmを発生する124cc BLUE COREエンジンを搭載し、ゆとりのある乗り心地やスムーズなハンドリングを実現する。
新色は・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]