井元康一郎 ロングドライブインプレッション

カーライフニュース - 井元康一郎 ロングドライブインプレッション (9ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ホンダの全長4.7m級ファミリーミニバン『ステップワゴン』で600kmあまりドライブする機会があったので、インプレッションをリポートする。

筆者は昨年、ステップワゴンスパーダのハイブリッドモデルで3500kmツーリングを行っているが、今回はノーマルのガソリンエンジン。メインタスクは群馬北方の山村、川場村でのりんご狩りだ。昨年も同様のドライブを行っており、そのときの“りんごエクスプレス”は日産自動車『セレナNISMO』だった。

昨年の・・・

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スウェーデンの自動車メーカー、ボルボカーズのプレミアムラージエステート『V90』で4400kmほど旅をしてみた。前編では概要、走り、快適性などについて述べた。後編ではパワートレイン、居住感、安全システムなどについて触れていく。

◆日本では十二分なディーゼルエンジン

試乗車の「D4 インスクリプション」のパワートレインは2リットルターボディーゼル+8速ATで、前輪を駆動するというもの。エンジンは最高出力140kW(190ps)級。今日・・・

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ボルボのプレミアムEセグメントステーションワゴン『V90』で4400kmほどツーリングする機会があったので、ロングドライブインプレッションをリポートする。

◆ボルボV90の長所・短所

V90は2016年、『V70』の後継モデルとして欧州で登場した全長4.9m級のフルサイズエステートだ。日本市場への投入は翌2017年。近似モデルにセダンの『S90』があったが、日本にはスウェーデンのヨーテボリ(イェーテボリ)工場でパイロット生産されたも・・・

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日産自動車のCセグメントコンパクトBEV(バッテリー式純電気自動車)、『LEAF(リーフ)e+』で4200kmほどツーリングする機会があった。前編ではバッテリー容量拡大がBEVでのドライブをどう変えたかということについて触れた。後編ではクルマの特性について述べる。

◆重量増を押して素晴らしい加速感

リーフe+は基本構造は従来型と変わらないが、バッテリー増載で重量が40kWhモデルに対し160kgほど増大。それに合わせ、電気モーターの・・・

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日産自動車のCセグメントコンパクトBEV(バッテリー式純電気自動車)、『リーフe+』で4200kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。

リーフe+は現行の第2世代リーフのバッテリー増載型。バッテリーパックの総容量は標準の40kWhに対して62kWhと、約1.5倍に。満充電時の航続距離は新しいWLTCモードで458kmと、かなり魅力的な数値になった。バッテリー容量だけでなく主基となる電気モーターもスペックア・・・

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ホンダのBセグメントセダン『グレイス』で550kmほどドライブする機会があったので、インプレッションをお届けする。

グレイスは現行『フィット』と共通のプラットフォームを使って作られた、アジア市場をメインターゲットとする4ドアセダン。海外では『シティ』名で販売されている。全長4.4m台というセダンボディとしては短めの全長の中に足元空間の広い後席、430リットルの荷室、ハイブリッドシステムを押し込んだ高密度パッケージが特徴。2017年に大・・・

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ホンダのCセグメントステーションワゴン『ジェイド』が2018年に改良を受けた。デビュー当初は2+2+2の3列6人乗りモデルのみだったのだが、この改良で2+3の5人乗りステーションワゴン仕様が選べるようになった。その改良型ジェイドを450km程度走らせる機会があったので、インプレッションをお届けする。

テストドライブしたのは新たに投入された5人乗り仕様で、グレードは走り重視の「ハイブリッドRS」。ドライブルートは東京を起点とした富士五湖・・・

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日産自動車はブランド力強化策として、スポーツラインの「NISMO」を展開している。商品はカスタマイズ子会社オーテックでカタログモデルを改造するという形で供給され、車種はトップモデルの『GT-R』、ミニバン『セレナ』、ピュアEVの『リーフ』等々、多岐にわたる。そのシリーズのボトムエンド『マーチNISMO S』で700kmほどドライブする機会があったので、インプレッションをお届けする。

マーチNISMO Sは2013年、現行マーチに追加設・・・

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ホンダが2018年夏に発売した軽商用バン『N-VAN』で関東〜東北南部を800kmほどドライブする機会があったので、インプレッションをリポートする。

N-VANはホンダが展開している軽自動車「Nシリーズ」に属するモデルとしては唯一の商用車。ハイルーフボディで1900mmを軽く超えるフォルムはあたかもダイハツ『ハイゼット』やスズキ『エブリィ』のようなキャブオーバーバン(座席下にエンジンを置いた後輪駆動ベースのワンボックスバン)を思わせる・・・

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プジョーのCセグメントステーションワゴン『308SW GT-Line Blue HDi』で3700kmあまりツーリングする機会があった。前編では全面刷新された1.5リットルターボディーゼル+8速ATのパフォーマンスについて述べた。後編ではまず、ロングツーリングを支える最も重要な性能である走行性能、および快適性から触れていこうと思う。

◆ロングツアラーとしてのバランスが優れている


308SWは全般的に落ち着いた挙動で、ロングツアラー・・・

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