井元康一郎 ロングドライブインプレッション

カーライフニュース - 井元康一郎 ロングドライブインプレッション (10ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

プジョーの主力Cセグメントモデル『308』シリーズのターボディーゼルエンジンが昨年末、新鋭ユニットに切り替わった。変わったのは小排気量モデルで、従来の1.6リットル(120ps/300Nm)+6速ATから1.5リットル(130ps/300Nm)+8速ATに。その新エンジンが搭載されたステーションワゴン、『308SW』で3700kmツーリングを行ってみたので、レビューをお届けする。

テストドライブ車両は225mmワイドタイヤを履き、側面・・・

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◆ルノーのノーマル『トゥインゴ』で450km

フランスの自動車メーカー、ルノーのAセグメントミニカー『トゥインゴ』で450kmほどショートツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。

トゥインゴの初代モデルがデビューしたのは1992年。現行トゥインゴは3代目で、2014年に欧州デビューを果たした。日本デビューは遅れること2年の2016年だったが、早くもそれから3年が経とうとしている。3代目の特徴はリアエンジンリア・・・

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ホンダが2018年に発売した新世代PHEV(プラグインハイブリッド電気自動車)、『クラリティPHEV』を駆っての4000km試乗。後編は最大の特徴であるPHEVパワートレイン「i-MMD Plug-in」から述べる。

◆i-MMDの充電可能版ではない

2モーター式ハイブリッド「i-MMD」はエンジンで発電機を回して得られた電力で電気モーターを駆動させるシリーズハイブリッド方式を基本とし、一定条件下ではエンジンが直結モードとなり、モー・・・

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ホンダが2018年にリリースしたPHEV(プラグインハイブリッド電気自動車)『クラリティPHEV』で4000kmあまり旅をする機会を得たので、リポートをお届けする。

モデルの概要をおさらいしておこう。クラリティPHEVはホンダの電動化戦略のさきがけとなる、欧州Dセグメント(フォルクスワーゲン『パサート』クラス)の新世代エコカー。クラリティシリーズは実は“エコカー三兄弟”で、PHEVのほかに電気モーターのみのBEV(バッテリー電気自動車・・・

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トヨタ自動車がグローバル展開しているプレミアムセグメントブランド「レクサス」のラージクラスSUV『RX450hL』で、450kmほどショートツーリングをする機会があったのでツーリングレポートをお届けする。

RX450hLは2017年12月にRXシリーズに追加されたロングバージョン。通常のRXのボディ後部を延長して室内長を稼ぎ、3列シート化を実現させた。乗車定員は2-3-2の7名。パワートレインはRXショートのハイブリッドと同様、3.5・・・

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スバルのCセグメントクロスオーバーSUV『XV Advance(アドバンス)』を1000kmほどテストドライブする機会があったので、リポートをお届けする。

XVは同社のCセグメントコンパクト『インプレッサ』をリフトアップしたクロスオーバーSUV。クロスオーバーでありながらオフロードSUVとしての性能は高く、長いストロークのサスペンション、200mmの最低地上高、泥濘路や深雪路での走行安定性を高めるAWD(四輪駆動)システムの自動制御「・・・

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ダイハツ工業の軽ベーシックカー『ミラトコット』での4000kmツーリング。後編では動力性能&燃費、ユーティリティ、先進安全システム、デザインなどについて触れようと思う。

◆非力だが、非力“感”はない

トコットのパワートレインは0.66リットル3気筒自然吸気+CVT(無段変速機)の1本のみ。エンジンはベース車『ミライース』の高圧縮ユニットと同一ではなく、『ムーヴキャンバス』などトールワゴン系モデルにセットアップされるちょっぴり強力なも・・・

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ダイハツの軽ベーシックモデル『ミラトコット(以下、トコット)』で東京〜鹿児島間を4000kmほど周遊する機会があったので、インプレッションをお届けする。

トコットは同社の『ミライース』をベースとしたシティコミューター。エンジン、変速機は最高出力52psの0.66リットル直列3気筒自然吸気+CVT(無段変速機)の1種。シャシーもFWD(前輪駆動)とAWD(4輪駆動)の2種があるがチューニングはグレード間で変わらず。グレードの違いは装備だ・・・

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日産自動車の2リットル級ミニバン『セレナ』のラインナップに、走行性能を高めたホットバージョン「NISMO(ニスモ)」がある。ミニバンという車種は空気抵抗は大きく、車体は重く、重心は高く、剛性は確保しづらく…と、走行性能を求めるのにはおよそ不向きな車種。車格によって豪華さや快適性の差はあれど、人やモノが運べればそれでいいのだ。そのミニバンをあえて走りに振った仕様に仕立てたセレナNISMOで500kmほどドライブする機会があったので、インプ・・・

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ホンダのCセグメントコンパクト『シビックハッチバック』で約750kmツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。

◆シビックハッチバックの長所と短所

5ドアボディの現行シビックハッチバックが発売されたのは2017年9月。同時に発売されたセダンが日本製であるのに対して、このハッチバックはイギリス製。本国ではおとなしいモデルも発売されているが、日本に入ってくるのは最もスポーティな仕様のみである。

エンジンはセダンと・・・

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