モーターサイクル 試乗記

カーライフニュース - モーターサイクル 試乗記 (26ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ホンダは電動二輪車『ベンリィe:(BENLY e:、ベンリィ・イー)』シリーズを、新聞配達や宅配など法人向けに2020年4月24日、販売開始する。

クルマの免許でも運転できる原付一種(50cc以下)相当を「I」、原付二種(125cc以下)相当を「II」とし、それぞれに大型フロントバスケットやリアキャリア、ナックルバイザー、フットブレーキを標準装備した上級仕様“プロ”を設定した。

つまりラインナップは全4機種。価格は「I」と「II」同・・・

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◆ファン唸る普遍的スタイルに最新技術が融合

バイクファンらの間で人気沸騰中の“ネオレトロ”(ネオクラシック)。70〜80年代にあった名車のスタイルを取り入れつつ、シャシーやエンジンは最新技術によるもので、ライディング性能や安全性は一線級と、聞いただけでヒットするのも頷ける。

そもそも昔からバイクファンらの間では、往年のモデルに対する憧憬の念があった。80年代、各メーカーが絶対性能を競い合ったレーサーレプリカブームの最中でも、「あいつ・・・

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◆ワイルドな舗装路を走破するためのマシン

BMW『F900XR』はスクリーンの付いたハーフカウルに長めのサスペンションを装備し、長距離を快適に駆け抜ける「アドベンチャースポーツ」モデルである。一般的にはオンロードとオフロードの中間的なクロスオーバーモデル、あるいは足長スポーツツアラーと呼んだほうがピンとくるかもしれない。「XR」のようなジャンルは実は欧州では昔から人気のカテゴリーで、各メーカーで同じようなコンセプトのモデルを出している・・・

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◆クラス最強レベルのパフォーマンス

KTM『390アドベンチャー』の国際メディア試乗会がスペイン領カナリア諸島で開催された。KTMが誇るアドベンチャー陣営の末弟となる今モデルは、『390デューク』がベースとなり、軽量コンパクトな水冷単気筒DOHC4バルブ373ccを同じくスチールトレリスフレームに搭載。

WP製の前/後サスペンションとBYBRE製シングルディスクブレーキを装備した前後19/17インチのキャストホイールという組み合わせ・・・

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◆F850GSをベースにアップグレード

BMWモトラッドの最新モデル、『F900R』と『F900XR』の国際メディア試乗会がスペインで開催された。「R」はロードスター、「XR」はアドベンチャースポーツの位置づけだ。エンジンと車体のベースは2018年に登場した『F850GS』で、水冷並列2気筒のボアを2mm広げて895ccへ排気量を拡大。鍛造ピストンの採用などで最高出力は10psアップの105psへと向上している。

フレームもF850・・・

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初代ロードスマートに乗ったときのことを覚えている。ビッグネイキッドに装着されていたと思うが、剛性感が高くカッチリとした乗り味で、グリップ感は希薄だがハンドリングにクセがなく、道を選ばず無難に走れてしまうタイヤだった印象が残っている。

元々はツーリングタイヤらしい安定志向だったが、IIからIIIへと進化する中でよりスポーティな乗り味になっていった。そして、ダンロップ創業110年目に合わせるかのようなタイミングで発表されたIVは従来のII・・・

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◆クルマのSUV人気が、ついにスクーターへも飛び火した!


ホンダ『ADV150』だ。乗ってみると、見掛け倒しではないことがわかる。まず、シャシーの剛性がしっかりとし、前後サスペンションもハードな走りに対応するから驚く。エンジンも右手のスロットル操作にリニアに反応し、低中速域での加速がより鋭い。

「こいつ、やるぞ!」という感覚は、シートにまたがった途端に感じた。スクーターであるにも関わらず腰高で、グリップを握ると肘を張ったアグレシッ・・・

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手軽に乗れて、経済性に優れる125ccモデル。買ってしまえば維持費は安いのだから、その分だけ車両は贅沢に……、という選び方はいかがだろうか。

創業50年を超えるイタリアの名門「ファンティック」がリリースする『CABALLERO(キャバレロ)フラットトラック125』に乗ると、そんな選択もありだなと思えてくる。

Fantic Motor(ファンティック・モーター)は1968年、イタリア北部の街バルザゴでスタート。翌年には50ccのオフロ・・・

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ホンダ・アドベンチャーの雄『Africa Twin(アフリカツイン)』が新しくなった。998ccだった排気量を1082ccに拡大し、最高出力7%(95→102PS)、最大トルクを6%(10.1→10.7kg-m)アップ。

にも関わらず、車両重量はMT車、DCT仕様ともに4kg減、ツーリング仕様の「アドベンチャースポーツ」でも2〜5kgマイナスとなっているから驚く。

2016年発売の『CRF1000Lアフリカツイン』に続き、メディア向・・・

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ヘッドライトやウインカーを標準装備しないモデルはあまり馴染みないかもしれないが、こうしてしっかり国内ラインナップに存在し、新型車も登場している。カワサキ『KLX230R』だ。

モトクロス競技専用車のKXシリーズとも目的が異なり、こちらはファンライドに主眼に置く。つまりレースで勝つためではなく、オフロードライディングを純粋に楽しむための入門機。ただしビギナーだけでなく、上級者になっても手放したくないアウトドアでのバイクライフに寄り添う1・・・

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