by 青山尚暉 on 2021年02月09日(火) 12時00分
日本の道にジャストなサイズ、使い勝手が魅力のコンパクトトールワゴン、プチバンの代表格がスズキ『ソリオ』。5ナンバーサイズでもあえて幅狭のボディ(1645mm)、両側スライドドア、低床、そしてスーパーハイト系軽自動車=『スペーシア』などにも見られる工夫による広大な室内空間といった生活密着のパッケージが魅力の1台だ。
その4代目となる新型は、ボディサイズを扱いやすさを損なわない範囲で拡大。ボディ全長を伸ばした分は、先代ユーザーの声に誠実・・・
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by 内田俊一 on 2021年02月03日(水) 12時30分
スズキは小型ハイトワゴンの『ソリオ』をフルモデルチェンジした。そのエクステリアは上質でダイナミックさを追求したものだという。そこで、エクステリアデザイナーに具体的な話を聞いてみた。
◆競合車を意識してデザイン
----:初代は『ワゴンRワイド』という名前でデビューし、2011年には両側スライドドアを備えた2代目に進化。2015年に登場した3代目も販売台数を伸ばしてきました。そして今回4代目ということで、スズキとしては力を入れたモデル・・・
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by 中村 孝仁 on 2021年02月02日(火) 12時00分
先代『ソリオ』が登場した時に中身が相当に凄いと書いた。新しくなってその印象は全く変わることはない。ただし、相変わらず地味であるが、どうやらそれもこのクルマの持ち味のようだ。
5年ぶりのモデルチェンジといっても、プラットフォームとエンジンなどは先代と変わらずで、ボディを少し伸ばして一番の懸案事項であった荷室と居住空間の拡大や、音振対策を施したのが今回のモデル。要はリフレッシュしたモデルといって良いと思う。(メーカー的には全面改良)
◆・・・
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by 渡邊伊緒菜 on 2021年01月13日(水) 12時00分
車体サイズの拡大、安全性能の強化、快適性の向上など全方位で進化した新型スズキ『ソリオ』と『ソリオ バンディット』。デザイン面でも上質さが表現された新型だが、ソリオ バンディットはダイナミックさを取り入れソリオと大きく差別化した。
ポジションランプとヘッドランプを二段構えに配置した独創的なヘッドランプや、立体感のあるフロントグリルで個性を出し、上質かつ圧倒的な存在感を表現。
内装は、立体感のあるブラックとボルドー柄で深みを出した。ア・・・
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by 渡邊伊緒菜 on 2021年01月10日(日) 12時00分
5年ぶりの全面改良となったスズキ『ソリオ』新型。取り回しの良さは維持しつつ車体サイズを拡大し、安全面をさらに強化。使い勝手に優れたコンパクトハイトワゴンとなっている。
ソリオ新型は、車体が全長3790mm、全幅1645mm、全高1745mm、ホイールベースは2480mm。全長を80mm、荷室床面長を100mmそれぞれ拡大したことにより、大きな荷室と広く使える室内空間の両立を実現。全長を拡大しながらも最小回転半径は4.8mのままとし、優・・・
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by 島崎七生人 on 2020年12月30日(水) 12時00分
『ソリオ』のCMにパパイヤ鈴木のダンスで壁を後ろに押し出すような振り付けがあったり、カタログの表紙では掌で“5”を表していたり……と、無駄なく商品特徴をアピールしているあたりは流石である。わかりやすいクルマ、という訳だ。
前回のフルモデルチェンジから5年。新型は手堅く一新された……そんな印象だ。
◆「そういう手があったか!」なフロントグリル
外観ではフード先端が高められ(+45mm、ソリオバンディットは+25mm)ノーズまわりの・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年12月06日(日) 16時00分
パナソニックは、小型コンバイナタイプHUDが、スズキの新型『ソリオ』『ソリオバンディット』に搭載されたと発表した。
HUDは、運転中のドライバーの前方視界に、車速などの情報を表示することで、視線移動や焦点調節を減らし、安全運転に貢献する。コンバイナタイプとは、半透明の小型パネル(コンバイナ)に情報を表示する方式のHUD。フロントガラスに情報を投影するウインドシールド(WS)タイプと比べて、共通ユニットでの車両展開搭載が可能で、高価な特・・・
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by 内田俊一 on 2020年11月30日(月) 12時15分
スズキは小型ハイトワゴンの『ソリオ』と、『ソリオバンディット』を5年ぶりにフルモデルチェンジした。そのエクステリアは上質でダイナミックに、インテリアは立体感や広がりを重視してデザインされたという。
◆スイフトと並ぶ小型車の柱
2011年に国内専用の戦略モデルとして両側スライドドアを採用し、それまでなかったコンパクトボディと広い室内空間とを両立したワゴンとして投入したのがソリオである。そこに加え、ハイブリッドシステムを搭載することで低・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年11月27日(金) 09時45分
住友ゴム工業は、スズキが12月4日より販売を開始した新型『ソリオ』『ソリオバンディット』の新車装着用タイヤとして、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」の納入を開始した。
今回装着される「エナセーブEC300+」は、これまでエナセーブシリーズの開発で培った低燃費技術を投入し、新型ソリオ/ソリオ バンディットが求める燃費性能や乗り心地の実現に貢献する。
納入タイヤサイズは165/70R14 81Sおよび165/65R15 8・・・
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by 小松哲也 on 2020年11月25日(水) 19時45分
スズキはコンパクトハイトワゴン『ソリオ』シリーズを全面改良し、12月4日から販売を開始すると発表した。内外装を一新するとともに車体サイズを拡大し荷室を広げたほか、安全機能を充実させたのが特徴。価格は158万1800円からで、月4000台の販売を目標にしている。
スズキの鈴木俊宏社長は11月25日のオンライン発表会で「今まで培ってきたソリオの良さを一層磨き上げ、広さと快適性、安全性を始めとして全方位にわたって大きな進化をとげた。私どもの・・・
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今年1月にスタイルファン(6mt.FF)走行距離約1万キロの中古車を納車...[ 続きを見る ]