by レスポンス編集部 on 2024年02月18日(日) 11時30分
スズキは『スイフト』をフルモデルチェンジした。そのデザインはスイフトらしさを踏襲しながら、新たにZ世代ユーザーを獲得すべく軽やかさを両立させていったという。先代との連続性を保ちながらも、新しいキャラクターラインを導入し、フロントデザインやカラーの選定など、Z世代に対するアプローチを取り入れた。仕切り直しが行われたほどデザインの変更は繊細で、ハイクオリティな品質管理が求められた。・・・
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by 請川開 on 2024年02月16日(金) 18時00分
スズキは、1月14日まで幕張メッセで開催されていた「東京オートサロン2024」に出展。『ソリオバンディット』を展示した。ソリオバンディットはソリオの“カスタム”グレード。同車は昨年の5月にマイナーチェンジが行われた。
ハイブリッドを搭載したグレードとマイルドハイブリッドを搭載したものがあり、展示されたHYBRID SVはパラレル式ハイブリッドを搭載した車両。燃費はWLTCモードで22.3km/Lとなっている。
マイナーチェンジによっ・・・
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by 会田肇 on 2024年02月16日(金) 16時43分
スズキのインドネシア現地法人「PTスズキ・インドモービル・セールス(SIS)」は、2月15日からインドネシアのジャカルタで開催中の「インドネシア国際モーターショー(IIMS2024)」に『ジムニー5ドア』を出展。同日より発売し、受注を開始したと発表した。
インドネシアで発売されるジムニー5ドアのラインアップは、基本的にワングレード。トランスミッションは5MTとATが用意され、それぞれボディカラーのツートーン仕様も設定された。価格は5M・・・
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by 請川開 on 2024年02月15日(木) 18時30分
スズキは、1月14日まで幕張メッセで開催されていた「東京オートサロン2024」に出展。『スペーシアカスタム』を展示した。
展示されたスペーシアカスタムは、昨2023年の11月から販売を開始した現行モデル。存在感あるエクステリアと細部までこだわったインテリアを謳っているだけあり、通常のスペーシアよりも質感の高い仕上がりとなっている。
先代の使い心地をキープしながら、オットマンや荷物ストッパーなどに使えるマルチユースフラップを新たに採用・・・
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by 内田俊一 on 2024年02月10日(土) 12時00分
スズキは『スイフト』をフルモデルチェンジした。そのデザインはスイフトらしさを踏襲しながら、新たにZ世代ユーザーを獲得すべく軽やかさを両立させていったという。
新型スイフトは“はっとするデザイン”を目指して開発されたが、基本的なディメンジョンだけでなくタイヤや乗員の位置、ウインドウ周りの位置関係は先代をほぼ踏襲したため、開発段階では先代に似たデザインになりがちだった。「そこからいかに変えていくかが課題でした」と話すのはスズキ商品企画本部・・・
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by 伊丹孝裕 on 2024年02月07日(水) 12時00分
昨今人気の125ccスポーツバイク4台を徹底比較。走りにもデザインにも個性があり、いざ購入する際は、なにを基準にすればいいのか。ここでは、あらためてそれぞれの違いを紹介していこう。
ひと頃はあまり存在感がなかったものの、この数年で大きな盛り上がりを見せているクラスが、50cc超〜125cc以下の原付二種(道路運送車両法の区分)、あるいは小型限定普通二輪(道路交通法の免許区分)のモデルだ。
ホンダから登場した数々のレジャーバイクが幅広・・・
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by 大矢根洋 on 2024年02月07日(水) 06時45分
スズキ『GSX-S125』はエントリーユーザー向けとして支持を集めるモデルだ。135kgの軽量でスリムなボディ、アップハンドルによる操作性の高さが乗り手に制御感を提供する。124ccエンジンは「オーバースクエアデザイン」で知られ、中高回転域での快活な加速が味わえる。軽量かつレスポンスに優れたマシンだが、その分、スロットル操作や荷重移動の丁寧さが求められるという。スポーツライディングの基本を教えてくれるモデルだ。価格は42万200円。・・・
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by 中村 孝仁 on 2024年02月06日(火) 21時00分
新しい『スイフト』を作るにあたり、スズキがこれまでの顧客の意見を聞いたところ、「高い走りのイメージ」が壁だったのだそうだ。
顧客の中にはスタイルがスポーティ過ぎて私には無理…という意見や、走りのイメージが強く、そこまで要らない…などの意見があり、それらを払拭したのが今回のモデルなのだそうである。これを聞いて、正直「おいおい」と思った。
実はこれと全く同じようなオーナーサーベイの元に作られたのが、現行『アルト』だからである。結果アルト・・・
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by 内田俊一 on 2024年02月05日(月) 12時00分
スズキはコンパクトカーの『スイフト』をフルモデルチェンジ。そのコンセプトは“エネルギッシュ×軽やか「日常の移動を遊びに変える」洗練されたスマートコンパクト”とされた。このコンセプトの狙いは何か。チーフエンジニアに話を聞いた。
◆将来のユーザーに話を聞きながら
新型スイフトのチーフエンジニアは、スズキ商品企画本部四輪商品第二部の小堀昌雄さんで、先代から引き続きの担当である。通常スズキでは2世代通してチーフエンジニアを務めることは少ないそ・・・
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by 島崎七生人 on 2024年02月04日(日) 08時00分
『スイフト』の前身にあたる『カルタス』の初代モデルは1983年9月に登場。4輪で軽自動車(とジムニー)以外のスズキの小型車としては、1965年12月登場の『フロンテ800』以来、実に18年ぶりのモデルだった。
「オレ・タチ、カルタス」のコピーは、語呂もよかったためか、思いのほか後世にも語り継がれてきた同車の名(?)コピー。もちろんご本人は(実車が似合ったかどうかは別にして)カタログにも登場した(後述)。ここではご紹介しないが、表紙には・・・
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今年4月から乗り始めました。住んでいる場所柄、郊外走行が多く毎日片道40...[ 続きを見る ]