燃料電池車 FC

カーライフニュース - 燃料電池車 FC (38ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタ・モーター・ヨーロッパは2月3日、燃料電池技術を初めて船舶向けに応用し、再生可能エネルギーで世界一周航海を目指しているフランスの「エナジー・オブザーバー号」に搭載した、と発表した。

エナジー・オブザーバー号は、太陽光や風力の再生可能エネルギーや、海水から生成した水素を用いた燃料電池を動力とする世界で初めての自立エネルギー型燃料電池船だ。2017年6月に母港のフランス北部のサン・マロ港を出発・・・

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ボッシュ(Bosch)は、燃料電池パワートレインのコアコンポーネントであるスタックを、2022年に市場投入する計画を発表した。

ボッシュはPowercell社と協力して、燃料電池スタックを開発している。Powercell社は、スウェーデンのイェーテボリに本社を置く企業。2008年にボルボグループから分社した。すでにPowercell社は、トラックや自動車のプロトタイプとして使用するための燃料電池を供給している。

また、ボッシュは、高・・・

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東京ガスは1月16日、東京・豊洲に建設した水素ステーションの開所式を開催した。日本水素ステーションネットワーク(JHyM)と共同で建設したもので、乗用車タイプの燃料電池車(FCV)だけでなく、大型のFCバスにも水素を供給する日本初のオンサイト式水素ステーションだ。

東京都は2020年に東京オリンピック・パラリンピックを睨んでFCバスを100台以上普及する方針を立てており、今回のステーションはそれに対応したものだ。水素供給のためのディス・・・

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トヨタ自動車の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは1月14日、燃料電池車の『ミライ』(Toyota MIRAI)の次期モデルを、2020年内に欧州市場で発売すると発表した。

トヨタはすでに、次期ミライを示唆したコンセプトカーとして、『ミライコンセプト』を発表している。現行型は、2014年12月に発売して以来、世界中でおよそ1万台を販売した。ミライコンセプトは、開発最終段階のモデルとなり、ほぼこの状態で市販される見通しだ。

◆現行型と・・・

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いすゞとホンダ、FC大型トラック共同研究へ

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年01月15日(水) 18時00分

いすゞ自動車と本田技術研究所(ホンダ)は1月15日、燃料電池(FC)をパワートレインに採用した大型トラックの共同研究契約を締結した。

現在、環境負荷低減に向けて、自動車業界としてモビリティの排出ガス低減や低炭素化、再生可能エネルギー活用への取り組みが求められている。こうした環境下、いすゞはクリーンディーゼルや天然ガス自動車(NGV)用エンジン、電気自動車(EV)など、顧客ニーズに合わせたパワートレインの研究・開発に取り組んできた。また・・・

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気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

自主路線を保っていくのかどうかが大いに気がかりだったホンダが、生き残りをかけた「仲間づくり」を急いでいるようだ。燃料に水素を使う燃料電池(FCV)で、いすゞ自動車とトラックを共同開発するという。

きょうの日経が1面で「ホンダといすゞ、水素トラック・・・

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ルノーグループは、2020年1月に米国ラスベガスで開催されるCES 2020に、新型燃料電池車のルノー『マスターZ.E.ハイドロジェン』(Renault MASTER Z.E. Hydrogen)を出展すると発表した。

マスターZ.E.ハイドロジェンは、ルノーの主力商用車のひとつ、『マスターZ.E.』をベースに開発された燃料電池車だ。フォルシアとミシュランの合弁会社、シンビオが開発した水素システムの「スタックパック」を搭載している。
・・・

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ホンダは、燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエル セル』を一部改良して12月19日に発売する。

ホンダ クラリティ フューエル セルは、FCVトップクラスの一充填走行距離 約750kmを達成。世界で初めて5人乗りを実現したセダンタイプのFCVとして、2016年3月に自治体や企業を中心にリース販売を開始した。

今回のモデルチェンジでは、ドアミラーのカラーをルーフと統一感のあるブラックに、アルミホイールにはグレーメタリックを施・・・

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ホンダの米国部門は12月18日、燃料電池車の『クラリティ・フューエルセル』(Honda Clarity Fuel Cell)の2020年モデルを米国で発表した。

クラリティ・フューエルセルは2015年秋、東京モーターショー2015で発表された。5名乗車が可能な実用性の高い市販燃料電池車として登場した。量産燃料電池車としては世界で初めて、燃料電池スタックおよび駆動システムを、フロントのボンネット内部に収めることに成功した。これにより、優・・・

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次世代車世界市場、拡大時期は2025〜30年頃 矢野経済予測

by 纐纈敏也@DAYS on 2019年12月11日(水) 07時30分

矢野経済研究所は次世代車(xEV)世界市場の調査を実施し、市場概況、個別メーカーの事業戦略を明らかにし、2030年までの世界の自動車新車販売台数および次世代車に搭載される主要9分野別機器/コンポーネントについて予測した。

米中貿易摩擦、英国のEU離脱問題、中東情勢などが世界経済に影響を及ぼす中、2018年の世界自動車新車販売台数は、前年比0.8%減の9599万1000台と、これまでの成長基調から一転した。その一方、次世代車(HEV、P・・・

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