燃料電池車 FC

カーライフニュース - 燃料電池車 FC (37ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

トヨタ自動車と日野自動車は3月23日、燃料電池大型トラックを共同開発し、今後、走行実証などを通じて実用化に向けた取り組みを進めると発表した。

トヨタと日野は、地球環境問題を重要な経営課題の一つとして位置づけ、積極的に取り組んでおり、両社とも2050年までに走行中CO2排出量の大幅削減を掲げ、電動車の技術開発と普及促進に尽力している。今後、さらなるCO2排出量の削減を実現するためには、国内商用車全体のCO2排出量の約6割を占める大型トラ・・・

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トヨタ自動車の欧州部門は3月17日、ドイツのライドシェア企業のクレバー・シャトル社の45台の『ミライ』(Toyota Mirai)が、導入2年半で延べ500万km以上をゼロエミッション走行した、と発表した。

クレバー・シャトル社は、ドイツ・ハンブルグに2014年に設立されたライドシェア企業だ。主に列車からの乗り継ぎを希望するユーザーに、乗り継ぎサービスを提供する。このサービスは専用アプリで予約し、同じ目的地に向かう乗客が相乗りすること・・・

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トヨタ自動車の欧州部門は3月10日、欧州議会がテスト車両として、燃料電池車の『ミライ』(Toyota Mirai)を導入した、と発表した。

欧州議会の議員は、ベルギー・ブリュッセル市内において、ミライをテスト走行する。さらに、議員がブリュッセルとストラスブール間を移動する際に、ミライのテスト走行を行う。

欧州議会は、ミライをテストすることにより、欧州市場で水素燃料電池技術をさらに普及させ、ゼロエミッション車と代替燃料の補給インフラス・・・

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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、東芝エネルギーシステムズ、東北電力、岩谷産業の4者が、2018年から福島県浪江町で建設を進めてきた、再生可能エネルギーを利用した世界最大級の水素製造施設「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」が完成し、実証運用を開始した。

FH2Rでは、18万平米の敷地内に設置した20MWの太陽光発電の電力を用いて、世界最大級となる10MWの水素製造装置で水の電気分解を行い、毎時1200Nm3(・・・

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トヨタ自動車など、水素の利用推進に取り組む民間企業10社は3月6日、中部圏における水素の需要拡大と安定的な利用のためのサプライチェーンの構築を目指し、水素の大規模利用の可能性を検討する「中部圏水素利用協議会」を立ち上げた。

協議会に参画するのは、トヨタ自動車、住友商事、三井住友銀行、出光興産、岩谷産業、JXTGエネルギー、中部電力、東邦ガス、日本エア・リキード、三菱ケミカルの10社。このうちトヨタ自動車、住友商事、三井住友銀行の3社が・・・

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東レ、水素・燃料電池用核心部材の新工場をドイツに新設

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年03月04日(水) 06時45分

東レは、水素・燃料電池用部材を開発・製造・販売するドイツ子会社Greenerity GmbH(GNT)の第2工場を新設すると発表した。稼働開始は2021年11月の予定。

第2工場には、水素・燃料電池の核心部材である触媒付き電解質膜「Catalyst Coated Membrane(CCM)」および膜・電極接合体「Membrane Electrode Assembly(MEA)」を効率的に生産する設備を導入。フル生産時には、両製品合わせ・・・

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フォルシア、現代のFCトラックへ水素貯蔵システムを供給

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年02月28日(金) 11時30分

自動車部品大手の仏フォルシアは、現代自動車から燃料電池自動車(FCV)水素貯蔵システムの大型契約を受注したと発表した。

フォルシアは、1万基の水素タンクを含む水素貯蔵システム全体を現代自動車へ供給する。システムは仏バヴァンにある水素貯蔵システム専門のグローバルCoE(Center of Expertise)で生産し、2021年に納入を開始する予定だ。4年間で現代の大型トラック約1600台に貯蔵システムを供給し、これらのトラックはその後・・・

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トヨタ自動車の欧州部門は、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2020に、燃料電池車の『ミライコンセプト』(Toyota MIRAI Concept)を出展すると発表した。次期『ミライ』は2020年内に欧州市場で発売される予定だ。

ミライの現行型は、2014年12月に発売して以来、世界中でおよそ1万台を販売した。ミライコンセプトは、開発最終段階のモデルとなり、ほぼこの状態で市販される見通しだ。

◆スポーティな方向へデザイ・・・

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ボッシュ(Bosch)は、ドイツで2月19日に開幕する「コネクテッドワールド2020」に、燃料電池車向けに新開発した燃料電池システムを出展すると発表した。

ボッシュが新開発した燃料電池システムは、長距離走行が可能で、水素タンクの充填時間も短い。再生可能エネルギーを使用して生成された水素により、ゼロエミッション走行を実現する。

ボッシュは、スウェーデンのPowercell社と共同で、燃料電池スタックを商品化する予定だ。Powercel・・・

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燃料電池車の燃費基準導入へ、保安基準を改正 WLTCモードで測定

by レスポンス編集部 on 2020年02月18日(火) 10時00分

国土交通省は、燃料電池車の燃費基準を定めるため、道路運送車両の保安基準などを改正すると発表した。

道路運送車両の保安基準では燃費・電費に関する基準が規定されているが、燃料電池車については燃費に関する基準を定める規定について、国際的な議論を踏まえて検討していた。今回、国連欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で燃料電池車の燃費についての国際的な技術基準の改正が承認された。また、日本でも乗用車の2030年度目標の新しい燃費・・・

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