燃料電池車 FC

カーライフニュース - 燃料電池車 FC (36ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ヤンマーグループは5月12日、トヨタ・MIRAI用燃料電池ユニットをベースにした船舶用水素燃料電池システムの開発に着手したと発表した。

船舶業界では、排ガス規制により航行を制限されるエリアが設置されるなど、世界的な環境規制強化が進んでいる。ヤンマーグループはこれまで、ディーゼルエンジンやデュアルフューエルエンジンにて各国の排ガス規制にいち早く対応するなど、環境に配慮したものづくりに取り組んできたが、今後は化石燃料に捉われないパワートレ・・・

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ボッシュ(Bosch)は4月29日、水素燃料電池の開発を加速させると発表した。

クライメートアクションに対する取り組みは、さまざまな分野で構造変化を加速させている。ボッシュとそのパートナーであるPowercell社は、自動車向け燃料電池スタックの商業化に取り組んでおり、2022年の市場投入を予定している。

これにより、ボッシュは新たな成長市場での地位の確立を目指している。2030年には、新規登録される大型トラックの8台に1台が、燃料・・・

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ダイムラートラック(Daimler Truck)とボルボグループ(Volvo Group)は4月21日、燃料電池の量産に向けて合弁事業を設立することで合意した、と発表した。

両社は合弁事業を通して、大型車両やその他に適用する燃料電池システムの開発、生産と商用化を目指す。ダイムラートラックは現在の燃料電池業務をすべて、この合弁事業に集約する。ボルボグループは、この合弁に6億ユーロを出資する。

ボルボグループとダイムラーは、独立した企業・・・

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アイシン精機は、同社の関連子会社である光南工業が日本水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)と共同で、愛知県刈谷市に水素ステーションを開設することを決定したと発表した。

光南工業は、石油・ガスのエネルギー販売と同社のガスヒートポンプエアコン(GHP)の空調工事・機器販売を軸に事業を展開。また、将来のエネルギーの脱炭素化を視野に入れ、今回の水素ステーション開設を機に、石油由来からクリーンなエネルギーへの転換を推進する事業への参入・・・

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電動車両などを導入する事業者を支援---購入費の3分の1を補助 国交省

by レスポンス編集部 on 2020年04月07日(火) 11時56分

国土交通省は4月6日、環境対応車の普及を促進するため、電気バス、プラグインハイブリッドバス、燃料電池タクシー、超小型モビリティの導入費用を補助する「地域交通グリーン化事業」の公募を開始したと発表した。

国土交通省では、環境に優しい電気バス、燃料電池タクシーなどの次世代自動車の導入補助を行う「地域交通グリーン化事業」を展開している。公募で認定を受けた場合には、車両導入費用の一部について補助を受けることができる。

認定を希望する事業者を・・・

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燃料電池車とEVに燃費・電費測定を義務付け WLTP方式

by レスポンス編集部 on 2020年04月03日(金) 16時30分

国土交通省は、道路運送車両の保安基準を改正し、燃料電池車や電気自動車について国際基準(WLTP)に基づく燃費・電費測定を義務付けると発表した。

燃料電池車はこれまで、燃費の計測が義務付けられていなかったが、2019年6月の国連欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラム(WP29)第178回会合で燃費試験法の国際基準(WLTP)の改正が採択された。これを踏まえて今後販売される燃料電池車は、WLTPによる水素の燃費(km/kg)測定を義務・・・

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BMWグループは3月31日、新世代の「エフィシエント・ダイナミクス」(BMW Efficient Dynamics)技術を順次、市販車に搭載すると発表した。

BMWグループは2007年、エフィシエント・ダイナミクス技術を発表した。エフィシエント・ダイナミクスとは、より少ないエネルギーで、より高い性能を可能にする設計思想だ。BMWグループは2007年以来、エフィシエント・ダイナミクス技術によって、自動車業界で革新的なコンセプトを数多く生・・・

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BMWグループは3月30日、2022年に市販予定の新型燃料電池車、BMW『iハイドロジェンNEXT』(BMW i Hydrogen NEXT)のパワートレインを発表した。

◆BMWの第5世代のEVパワートレイン「eDrive」

BMW iハイドロジェンNEXT には、SUVの『X5』をベースにした燃料電池車だ。新型EVの『iX3』でデビューするBMWの第5世代のEVパワートレイン、「eDrive」が搭載される。電気モーターの最大出力・・・

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26日、三菱ふそうトラック・バスは、小型EVトラック「eキャンター」をベースとした燃料電池トラック「eキャンター F-CELL」と、同社が目指すCO2ニュートラル輸送への取り組みを発表した。

三菱ふそう、ダイムラートラックは、グローバルで150台、160万キロのeキャンターの走行実績を持つEVトラックの先行メーカーのひとつだ。eキャンターの燃料電池バージョンは、2019年の東京モーターショーでコンセプトモデルを発表しているが、今回の発・・・

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三菱ふそうトラック・バスは3月26日、燃料電池小型トラックを2020年代後半までに量産を開始することを明らかにした。東京モーターショー2019で世界初公開した燃料電池小型トラック『Vision F-CELL』をベースに開発し、1回の水素充填で300kmの航続距離を実現するとしている。

三菱ふそうトラック・バスのハートムット・シック社長は同日行ったオンラインを通じた会見で「三菱ふそうトラック・バスはゼロエミッション車両でも先駆者的な存在・・・

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