燃料電池車 FC

カーライフニュース - 燃料電池車 FC (34ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

トヨタと日野、燃料電池トラックを共同開発へ---北米市場向け

by レスポンス編集部 on 2020年10月06日(火) 15時30分

トヨタ自動車と日野自動車は10月5日、北米で燃料電池で走行する大型トラックを共同開発すると発表した。2021年前半に試作車を開発する。

トヨタの北米子会社トヨタ・モーター・ノース・アメリカと、日野の北米子会社の日野モーターセールスU.S.A.、日野モータースマニュファクチャリングU.S.A.の3社が、日野の新型トラック「XLシリーズ」のシャシーをベースに、トヨタの燃料電池技術を組み合わせる。

トヨタと日野は2020年3月に日本国内市・・・

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エンジニアリング会社のAZAPAは、9月26日に開幕した「北京モーターショー2020」にて、超小型モビリティのコンセプトカー「AZAPA-FDSコンセプト」を世界初公開した。

FDSはアッパーボディ、アンダーボディをモジュール構造化する「フレキシブル・ディコンポジション・ストラクチャ―」と、各機能ごとのシステムをモジュール化した「ファンクション・ドメイン・システム」の2つの意味を持つ。AZAPA-FDSコンセプトは、2021年度中の市・・・

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トヨタ自動車の中国部門は9月21日、中国で9月26日に開幕する北京モーターショー2020に、燃料電池車の『ミライ・コンセプト』(Toyota MIRAI Concept)を出展すると発表した。

ミライコンセプトは、次期『ミライ』を示唆したコンセプトカーだ。現行ミライは、2014年12月に発売して以来、世界中でおよそ1万台を販売した。ミライコンセプトは、次期ミライの開発の最終段階のモデルとなり、ほぼこの状態で市販されると見られている。
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ダイムラートラック(Daimler Truck)は9月16日、メルセデスベンツの次世代の燃料電池トラックコンセプト、『GenH2トラック』をデジタルワールドプレミアした。

◆ボルボグループと燃料電池システムを共同開発

ダイムラートラックは、グループ全体の燃料電池開発業務を、新会社のダイムラートラック・フューエルセル社に集約する。一部には、さまざまな車両に応用する燃料電池と水素貯蔵システムの開発において、長年の経験を持つメルセデスベン・・・

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トヨタとデンヨー、燃料電池電源車を共同開発…実証運転開始へ

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年09月17日(木) 17時45分

トヨタ自動車と移動式発電機製造のデンヨーは9月17日、水素を使って発電する燃料電池電源車(FC電源車)を共同開発し、今後、実証運転を通じて実用化に向けた取り組みを進めていくと発表した。

トヨタとデンヨーは、温暖化防止に向けたCO2排出量の削減や大気汚染防止のためには、商用車・産業車両の燃料電池化が必要であると考えている。また電動車は、災害発生時や屋外イベントなど様々な場面で、必要な時に必要な場所で大量の電力を供給できる社会に役立つ機能・・・

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トヨタ(Toyota)、ホンダ(Honda)、シェル(Shell)の3社は9月9日、米国カリフォルニア州において、水素燃料供給ネットワークを拡張すると発表した。

シェルは、カリフォルニア州の水素燃料補給インフラ支援の助成金を利用して、48か所のガソリンスタンドに水素燃料補給システムを設置する。また、シェル水素ステーション2か所をアップグレードし、大型トラックステーションに燃料ディスペンサーを追加する。

さらに、トヨタとホンダは、シェ・・・

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ボッシュ(Bosch)は9月2日、2022〜2023年から、トラック向け燃料電池パワートレインの生産を開始する計画を発表した。

ボッシュによると、バッテリーの重量、長い充電時間、現在の技術による航続の制約などを考慮すると、電動パワートレインは大型トラックには、まだ最良の選択肢とはいえないという。しかし近い将来、ボッシュの燃料電池パワートレインが、40トントラックで1000km以上の航続を可能にする。燃料電池パワートレインは、再生可能エ・・・

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GMは9月8日、米国の電気・燃料電池トラックメーカーのニコラとの間で、戦略的提携を締結した、と発表した。

この契約の一環として、ニコラはGMの次世代EVパワートレイン、「アルティウム」バッテリーシステムとハイドロテック燃料電池技術を利用することが可能になる。GMにとっては、電動ピックアップトラックの商業化に向けての重要なマイルストーンになるという。

ニコラは、テスラのライバルと称される新興EVメーカーだ。二コラは20億ドルの新規発行・・・

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ホンダの本田技術研究所とトヨタ自動車は8月31日、大容量の発電が可能な燃料電池バス(FCバス)と可搬型バッテリーなどを組み合わせた移動式発電・給電システムを共同開発したと発表した。

システム名称は「Moving e」。台風や豪雨被害が多発して停電を引き起こす近年の自然災害へのひとつの対応策として、両社の電動化技術などをもち寄り、構築した。平時の屋外イベントなどにも利用できる。両社は自治体や企業との協議を進めたうえで、速やかに実証実験を・・・

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「道の駅なみえ」に水素燃料電池システムを導入

by レスポンス編集部 on 2020年08月12日(水) 09時00分

東芝エネルギーシステムズは8月3日、福島県浪江町に一部施設がオープンした「道の駅なみえ」向けに、純水素燃料電池システム「H2Rex」を納入したと発表した。2020年10月頃に稼働する予定。

システムは7月に本格稼働した世界最大級となる水素製造装置を備えた「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」で製造された水素を利用し、需要に応じて電力を供給する。その過程で発生する熱も有効活用する。

「H2Rex」は水素を直接使うことによって・・・

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