燃料電池車 FC

カーライフニュース - 燃料電池車 FC (33ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

実にFCV(燃料電池車)の試乗は1998年以来のことだ。実は日本製のFCVであるトヨタ『ミライ』やホンダ『クラリティ』には乗ったことがない。

その今から22年も前に乗ったFCVは、当時自動車の未来は燃料電池に有りと世界中が大騒ぎした中で生まれたメルセデスベンツNe-car4とフォードP2000(うろ覚え)の2台だった。まだ色々な要素が確立される以前の話だから、メルセデスは液体水素を燃料としていたし、一方のフォードは気体水素を燃料として・・・

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三菱ふそうが19日、新型『キャンター』を発表した。同社代表取締役社長 ハートムット・シック氏は発表会の質疑応答で商用車のCASE戦略・電動化戦略について質問に答える形で言及した。

キャンターは三菱ふそうの主力小型トラックだ。国内のみならず、海外にも展開するグローバルモデル。いすゞや日野など競合がひしめく国内小型トラック市場のシェアは20%ほどだが、インドネシアでは55%。台湾では45%と高いシェアを確保している。EU圏で19%、オース・・・

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韓国のヒュンダイ(現代)自動車は14日、水素燃料電池トラック『エクシェント』のグローバルプレミアをネット配信した。エクシェントは世界最初の量産燃料電池駆動大型トラックで、最初の7台が7日にスイスの顧客に引き渡されている。

スイスでは年内に50台が納車される予定だ。エクシェントの発売は同時に、ヒュンダイ商用車の欧州市場への正式な進出となり、北米や中国の商用車市場へ進出する準備ともなる。

欧州、北米、中国でのグリーンモビリティ普及に伴い・・・

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トヨタ自動車など9社は、水素社会の実現を推進する新たな団体「水素バリューチェーン推進協議会」設立に向け、準備委員会を立ち上げ、具体的な検討を開始した。

準備委員会には、岩谷産業、ENEOS、川崎重工業、関西電力、神戸製鋼所、東芝、トヨタ自動車、三井住友フィナンシャルグループ、三井物産の9社が参画。岩谷産業が事務局を務める。

昨今、多くの国々が水素社会実現に向けた取り組みを加速している中、日本でもCO2削減に向けて水素の利用促進の可能・・・

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日本のカトリック中央協議会が10月7日、フランシスコ教皇に燃料電池車のトヨタ『ミライ』(Toyota MIRAI)をベースにした「パパモービレ」を納車した。トヨタ自動車の欧州部門が10月9日に発表した。

この車は、フランシスコ教皇が2019年秋、日本を訪問した際に、トヨタが特別に製造した2台のミライのうちの1台だ。パパモービレとは、ローマ教皇がパレードなどで使用する謁見用車両を指す。トヨタはこの2台のミライを、日本のカトリック中央協議・・・

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トヨタ自動車は、2020年12月に6年ぶりのフルモデルチェンジを予定している燃料電池自動車『MIRAI』(ミライ)のティザーサイトを公開した。

トヨタは昨秋開催された「東京モーターショー FUTURE EXPO」で、MIRAI次期型を示唆する』『MIRAI Concept』を発表。来場者の注目を集めた。

MIRAI ConceptはTNGAプラットフォームを採用。ホイールベースを2780mmから2920mmへ延長し、低重心で伸びやか・・・

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トヨタなど6社、FC大型トラックの走行実証を2022年春頃より開始

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年10月13日(火) 17時45分

トヨタ自動車、日野自動車、アサヒグループ、西濃運輸、NEXTロジスティクスジャパン(NLJ)、ヤマト運輸の6社は10月13日、燃料電池(FC)大型トラックの走行実証を行うことで合意した。

今回の合意は、国内商用車全体のCO2排出量の約7割を占める大型トラック領域におけるCO2排出削減を目指したもの。FC大型トラックはトヨタと日野が共同で開発し、アサヒグループ、NLJ、西濃運輸、ヤマト運輸、トヨタの5社が、2022年春頃から各社の物流業・・・

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フォルシアとゴサンは、水素燃料によるゼロエミッションの物流車両開発で提携すると発表した。

運輸・物流車両などを手掛けるゴサンは、全世界で5万台以上の車両を保有。港湾ターミナル、空港、物流などで高い評価を得ている。

今回、ゴサンの物流・港湾車両にフォルシアの水素貯蔵システムを装備するパートナー提携を発表した。貯蔵システムは35気圧で5kgの水素を貯蔵し、最大12時間の自律動作が可能。フランス北西部バヴァンにあるフォルシアの水素タンク専・・・

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ENEOS(エネオス)は10月8日、東京都中央区に同社として44カ所目となる商用水素ステーション「東京晴海水素ステーション」を10月12日に開所すると発表した。

新設した水素ステーションは、燃料電池自動車(FCV)と燃料電池バス(FCバス)に水素を供給する。

同社は、東京オリンピック・パラリンピックの選手村地区エネルギー事業者で、東京2020競技大会期間中を含む2021年度末までの第1期は、選手村からほど近い晴海4丁目の立地で今回の・・・

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トヨタ自動車およびJR東日本、日立製作所の3社は10月6日、水素をエネルギー源とした鉄道用ハイブリッド車両(燃料電池)試験車両「HYBARI」を連携して開発すると発表した。

水素は様々な原料や再生可能エネルギーを活用して製造することができるうえ、エネルギーとして利用する際は二酸化炭素を排出しないという優れた環境特性を持つ。3社は水素をエネルギー源とする次世代鉄道車両の開発により、地球温暖化防止やエネルギーの多様化などによる脱炭素社会の・・・

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