燃料電池車 FC

カーライフニュース - 燃料電池車 FC (32ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

トヨタや岩谷産業など9社、水素社会の実現を推進する新団体を設立

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年12月07日(月) 17時45分

トヨタ自動車など9社は12月7日、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する新たな団体「水素バリューチェーン推進協議会(JH2A)」を設立した。

JH2Aは、地球温暖化対策において中心的な役割を果たすことが期待される水素について、今後も日本が世界をリードし続けるために、様々なステークホルダーと連携して取り組む団体だ。トヨタのほか、岩谷産業、ENEOS、川崎重工業、関西電力、神戸製鋼所、東芝、三井住友フィナン・・・

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GMは11月30日、米国の電気・燃料電池トラックメーカーのニコラコーポレーション(以下、ニコラ)との間で、「ハイドロテック」と呼ばれる燃料電池システムをGMがニコラに供給する契約を締結した、と発表した。

この契約によって、ニコラはGMのハイドロテック燃料電池システムを利用することが可能になる。ニコラは、20億ドルの新規発行普通株式と引き換えに、各種技術提供やGMのグローバルな安全性テストの結果、有効性が確認された部品やコンポーネントを・・・

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「国内トップの水素・燃料電池 技術集積地、山梨へようこそ。いまから国内唯一のFC研究施設や、国内初のクリーンエネルギー新施設、P2G(Power to Gas)システムを案内する」。そんな山梨県担当者の声にうながされ、報道陣がついていくと……。

まずは、甲府駅から北へ1.5km、歩いて15分の静かな住宅街のなかにある山梨大学 燃料電池ナノ材料研究センター(山梨県甲府市宮前町)へ。ここ山梨大学は、40年以上にわたり燃料電池の研究が続き、・・・

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トヨタ自動車の米国部門は11月16日、燃料電池車の『MIRAI』(ミライ)の新型を12月、米国市場で発売すると発表した。

◆航続は従来型比で約30%延長することが目標

2世代目となる新型MIRAIでは、低重心プラットフォームの「TNGA」をベースとし、思いのままに操れる走りを追求した。大幅な軽量化やボディ剛性の向上などにより、路面に吸いつくような気持ちの良い走行フィーリングを可能にしたという。また、ボディ細部にわたり、静粛性にこだわ・・・

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ダイムラートラック(Daimler Truck)とボルボグループ(Volvo Group)は11月2日、燃料電池の量産に向けた合弁事業を設立することで最終合意に達した、と発表した。

両社は合弁事業を通して、大型車両やその他に適用する燃料電池システムの開発、生産と商用化を目指す。ダイムラートラックは現在の燃料電池業務をすべて、この合弁事業に集約する。ボルボグループは、この合弁に6億ユーロを出資する。

また、ボルボグループとダイムラーは・・・

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世界で初めての量産FCV(燃料電池車)であるトヨタの『MIRAI(ミライ)』が12月に第2世代にバトンタッチする。そのプロトタイプは2019年秋の東京モーターショーで公開された。実車を見たときに、後輪駆動と知らされ、驚いたものだ。

あの衝撃の対面から約1年、量産車に限りなく近い最終プロトタイプに試乗する機会に恵まれた。試乗の舞台として与えられたのは、タイトコーナーが続く富士スピードウェイのショートコースである。

◆新型ミライは何が変・・・

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トヨタが「究極のエコカー」とうたう燃料電池車(FCV)『MIRAI(ミライ)』新型の市販モデルに関する概要が2日、明らかになった。FCVの市場開拓を命題とした従来型の初代に対し、新型は「FCVであることは魅力の一部」であるとして、クルマの本質である上質なセダンとしての魅力を磨き上げた。

市販プロトタイプの生写真とともに、初代との違いを含め、明らかになった内容を紹介する。

◆「トヨタの最上級セダン」を目指した


12月の発表が予告さ・・・

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カレコ・カーシェアリング、トヨタ『MIRAI』を導入 6時間5320円より

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年10月26日(月) 15時30分

カレコ・カーシェアリングクラブは、トヨタの燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』を10月26日よりセルリアンタワー(東京都渋谷区・地下3階駐車場)に導入すると発表した。

MIRAIは、トヨタ初のセダンタイプのFCV。水素を空気中の酸素と化学反応させて自ら発電して走るため、走行時にCO2や環境負荷物質を排出しない優れた環境性能を実現する。その一方で、3分程度の水素充填で充分な走行距離(約650km)を得られるなど、ガソリンエンジン車と同・・・

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JR東日本グループが開発を進めている東京竹芝地区の複合商業施設、「WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)」が10月24日に“まちびらき”する。回遊性向上に向けて同日より、燃料電池バスの運行が開始される。

JR東日本グループは「ヒトを起点とした新たなサービスの創造」に取り組んでおり、多様な魅力あるまちづくりをめざして、竹芝ウォーターフロント開発計画であるWATERS takeshibaを推進している。

まちびらきに合わせ・・・

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気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

結論からいえば、ガソリン車よりも値段が高い電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)が、この先、補助金の拡充などでどこまで普及するのかが大きなカギとなるのだろう。

地球温暖化対策に向けた国内の二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの削減目標について、・・・

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