住友ゴム工業

カーライフニュース - 住友ゴム工業 (17ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

住友ゴム工業は2月13日、2018年12月期(2018年1-12月)の連結決算を発表。主力のタイヤ事業で販売構成の悪化や固定費、経費の増加等により営業利益は前期比15.3%減の571億円となった。

タイヤ事業の売上収益は前期比1.5%増の7680億円、事業利益は同12.2%減の512億円となった。国内新車用タイヤについては、自動車生産台数は前期並みの推移だったが、低燃費タイヤを中心とする高付加価値タイヤの拡販により販売数量が増加。売上・・・

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住友ゴム工業は1月9日、独ライプニッツ高分子研究所との共同研究により、ゴム破壊の元となる「ボイド」と呼ばれる空隙の発生からき裂発生までのメカニズムを解明し、その研究成果を発表した。

タイヤの摩耗現象の一因であるゴムの破壊は、ゴム内部の分子切断やボイド形成によるき裂の成長によるものと考えられていたが、明確には解明できていなかった。

今回の共同研究では、円板状の金属プレートと接着させた同形状の合成ゴム試験体を、金属プレート接触面の垂直方・・・

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住友ゴム、山本悟常務が新社長へ 池田育嗣社長は会長職に

by 纐纈敏也@DAYS on 2018年12月28日(金) 06時45分

住友ゴム工業は、12月27日開催の取締役会にて、山本悟常務執行役員が2019年3月26日付で代表取締役社長に昇格する役員人事を内定した。

山本氏は1982年住友ゴム入社。ダンロップファルケン九州社長やダンロップタイヤ営業本部長などを歴任。現在、取締役常務執行役員としてアジア・大洋州本部長を担当。埼玉県出身、60歳。池田育嗣社長は会長職に就く予定。

なお各人事は2019年3月26日開催予定の定時株主総会、取締役会および監査役会の決議に・・・

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住友ゴムは、2019年1月11日から13日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2019」に、DUNLOP(ダンロップ)およびFALKEN(ファルケン)ブースを出展する。

ダンロップブースでは「Spirit of Evolution」をコンセプトに、過去から未来に続くダンロップの先進技術を訴求する。自動運転やカーシェアなどのモビリティ社会の変革に応じたDUNLOPタイヤの技術開発コンセプト「SMART TYRE CON・・・

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住友ゴムは、二輪用ネオクラシックラジアルタイヤ、ダンロップ「TT100GPラジアル」を2019年3月1日から順次発売する。

TT100GPラジアルは、近年のネオクラシックブームに対応すべく、ダンロップの名パターン「TT100GP」をラジアル構造でリメイクした新コンセプトのタイヤ。ネオクラシック車両にマッチするTT100GPの高いデザイン性と、最新ラジアルタイヤの走行性能を両立し、街乗りからツーリング、ワインディングまで幅広く対応する。・・・

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住友ゴムは、米国で開発・生産する二輪用高性能スポーツラジアルタイヤ、ダンロップ「スポーツマックス Q4」を、2019年3月1日から日本で順次発売する。

スポーツマックス Q4は、同社米国拠点で開発された二輪用タイヤとして初めて日本に導入される高性能スポーツラジアルタイヤ。米国で磨かれた高いグリップ性能を活かし、日本開発のタイヤとは乗り味の異なる、フロントに高い荷重をかけてコーナリングをしていく豪快なライディング体験を、サーキットだけで・・・

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住友ゴム工業は、WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)のタイヤ産業プロジェクト(TIP)が中心となって立ち上げた世界標準の天然ゴムプラットフォームであるGPSNRの設立に参画すると発表した。

同社では2016年10月に国際ゴム研究会が提唱する天然ゴムを持続可能な資源とするためのイニシアティブに参画し、自主的な活動に取り組んできたが、新たにGPSNRにも参画すると同時に、天然ゴムを持続可能な資源とするため、住友ゴムグループ「・・・

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住友ゴム増収増益、国内外でタイヤ販売好調 2018年1-9月期決算

by 纐纈敏也@DAYS on 2018年11月08日(木) 06時30分

住友ゴム工業は11月7日、2018年1〜9月期の連結決算を発表。主力のタイヤ事業の売上収益は前年同期比1.9%増の5407億円、事業利益は同11.1%増の269億円となった。

国内新車用タイヤについては、自動車生産台数は前年同期並みの推移だったが、低燃費タイヤを中心とする高付加価値タイヤの拡販により販売数量が増加。売上収益は前年同期を上回った。

国内市販用タイヤは、ダンロップ「エナセーブEC204」「ルマンV」やファルケン「AZEN・・・

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パテント・リザルトは、独自に分類した「ゴム製品」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を、質と量の両面から総合評価した「ゴム製品業界 特許資産規模ランキング」をまとめ、10月31日に発表した。

2017年4月1日から2018年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計した結果、1位は住友ゴム、2位は横浜ゴム、3位はブリヂストンとなった。

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住友ゴム、技術開発コンセプト「SMART TYRE CONCEPT」を紹介…EVS31

by 丹羽圭@DAYS on 2018年10月04日(木) 06時45分

住友ゴム工業は、10月1日に神戸で開幕した「第31回 国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」に出展し、技術開発コンセプト「SMART TYRE CONCEPT」の各技術を紹介した。

その技術とは「センシングコア」「アクティブトレッド」「性能持続技術」「エアレスタイヤ」「LCA」の5つ。いずれもすでに発表済みの技術だが、今回EVS31の会場となった神戸は、住友ゴム工業の本社所在地。出展ブースで行われた記者発表では、執行役員で・・・

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