
ヤマハ発動機は、9月3日に横浜オフィス内の共創スペース「YAMAHA MOTOR Regenerative Lab(リジェラボ)」で、再生をテーマとしたイベントシリーズ「PLAY for REGENERATION」を開催する。
本シリーズは「消費する遊びから、再生する遊びへ」をコンセプトに、日々の暮らしや自身の内面から出発し、社会や環境とのつながりを広げながら再生の視点を育むことを目指す。
第2回目となる今回は「わたしたちの創造力は、都市の体温を再生できるか? 共創から生まれるリジェネラティブな風景」をテーマに、RINNE代表の小島幸代氏とNEWPARK代表の渡辺英暁氏をゲストに迎える。トークセッションやワークショップを通じて都市と私たちの新たな関係性を探る。
イベント日時は9月3日の18時~20時30分(開場17時30分)。会場は横浜シンフォステージ ウエストタワー9階 ヤマハ発動機「リジェラボ」。定員は50名(申込多数の場合は抽選の可能性あり)。参加費は1500円(税込)だ。
登壇者の小島幸代氏は大阪芸術大学でデザインを学び、クリエイティブに特化した人事コンサルティングに16年従事。アップサイクルを核とした株式会社RINNEを創業し、企業や行政、教育機関での研修講師やプロジェクトアドバイザーを務める。
もうひとりの登壇者の渡辺英暁氏は、パルコでのまちづくりや広告会社での経験を経て株式会社NEWPARKを創業。自然やまちづくり、テクノロジーをキーワードに都市のコモンズ再編集を目指し、シェアフォレストサービス「Comoris(コモリス)」の共同代表も務めている。
