
7月4~10日の期間の記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位は、真夏に向けた車内温度の対策特集でした。その他、独自の開発思想を持つ日本の新タイヤメーカー「TIRE FROG」、航続に優れたBMWの電動スクーター『CE 04』などが上位にランクインしています。1位) 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]:305 Pt.ひと工夫が盛り込まれた使える最新の「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介している当コーナー。今回は「サンシェード」の新作を2タイプ紹介する。2025年は梅雨明けも早く、駐車中の車内温度上昇対策の必要度が一層高い。サンシェードの効果、注目の製品2位) 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売:108 Pt.EXIZZLE-LINE(エクシズルライン)は、日本の新たなタイヤメーカーとして「TIRE FROG(タイヤフロッグ)」を新設し、その第1弾ブランド「YANKEE701(ヤンキーナナマルイチ)」を7月7日より順次発売すると発表した。「革新的なタイヤ体験」、「足元を個性的に彩るタイヤ」とは3位) BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表:88 Pt.BMWモトラッドは、電動スクーター『CE 04』の新バリエーションを欧州で発表した。CE 04は出力11kW以上の電動二輪車セグメントで市場をリードする存在となっている。市街地走行から週末の小旅行までカバーする航続性能4位) ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない:88 Pt.ホンダは、二輪車の大型クルーザーモデル、『レブル』の原動機(エンジン制御コンピュータ)に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象となるのは、2021年1月29日~24年11月7日に製作された「レブル1100」と「レブル1100T」の1形式2車種、計1万2727台。エンジンの失調、既に19件の不具合を報告5位) スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性:84 Pt.キャンピングカーを手がけるトイファクトリーは、新事業部ブランド「TFME」の発足とあわせて、軽自動車をベースとした多機能車両『MARU MOBI Lite(マルモビライト)』を発表した。能登半島地震の支援活動における、現場の意見を参照し開発6位) 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能:83 Pt.自動車・物流関連用品の通販サイトを運営するヨロストが開発・販売するバイク専用エンジンオイル「隼オイル」が、2025年度も引き続き、大阪府警本部交通部交通機動隊の白バイ用エンジンオイルとして採用された。性能、そして信頼性が求められる現場で認められた「隼オイル」7位) 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売:74 Pt.JP STARブランドで知られるキャンピングカービルダーのムーンスターエクスポートは、新型軽キャンピングカー『HAPPY1 Turbo』を発表した。ドライビング、登坂に余裕を持って8位) 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目:57 Pt.ランチアは、新型『イプシロン』のスポーツ仕様「HFライン」を欧州で公開した。スポーツ仕様の追加に「これは欲しくなる!」「カッコいいですねぇ」など、SNSでも注目が集まっている。ランチア、ラリーへの復帰と並行したモデル開発9位) 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025:57 Pt.千葉県・幕張メッセで6月27日から29日に開催された「東京アウトドアショー2025」に出展したスバル。新型『フォレスター』に純正アクセサリーを満載したデモカーをはじめ『クロストレック』『レイバック』『REX』とアウトドアで活躍するSUVを一挙展示して来場者の注目を集めた。スバルSUVが本領発揮、純正アクセサリーの進化に注目10位) 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁:55 Pt.新しい『クラウン』はバリエーションで勝負? 発表の時から4車種がラインナップされることは解っていたが、そのしんがりを務めるのが『エステート』である。今回のエステートは相当に異質…ワゴン風SUVという立ち位置か








