ロールスロイス・モーターカーズ東京（運営：コーンズ・モータース）は、北海道・輪厚の森に佇むプライベート・ヴィラ「SONEKA」と提携し、ロールスロイス最新モデルを滞在中に試乗できる期間限定の特別宿泊プランを発表した。
本プランでは、SONEKAの自然に囲まれた静寂な空間と、ロールスロイスの洗練されたドライビング体験を通して、これまでにない真のラグジュアリー体験を提供する。
対象車種は、ロールスロイス『ブラック・バッジ・スペクター』。英国を代表するロールスロイス・モーター・カーズによる、ブランド史上最もパワフルな最新モデルだ。
2025年2月に発表された同モデルは、最高出力485kW（659hp）、最大トルク1075Nmという圧倒的なパワーを誇りながら、ロールスロイスのオルターエゴをさらなる高みに昇華させた大胆なエクステリアと鮮やかなインテリアのディテール、そしてビスポークの豊かな可能性を兼ね備える。
初めて電気自動車に乗る人でも安心できるよう、ロールスロイスのセールスコンサルタントが操作方法や充電方法を説明する。
宿泊期間は7月20日（日）～7月22日（火）、7月25日（金）～7月26日（日）で、1日1組（2名）限定。料金は1泊2名で73万7240円（税・サービス料込）で、夕食および朝食付き。
貸出および返却場所はSONEKA駐車場で、最大貸出時間は1泊につき4時間となっている。
SONEKAは、札幌から車で約30分の地、輪厚に位置する。7万7000平方mもの広大な森を再生した敷地に、わずか4棟のヴィラが点在するプライベート・リゾートだ。
アイヌ語で「ようこそ」を意味するSONEKAは、昨年8月の開業以来、ヴィラ滞在のプライベートスタイルを尊重しながら、自然と人の調和を大切に設計された全棟天然掛け流しのモール温泉が楽しめる露天風呂付きのウェルネスステイを提供している。
SONEKAでは、その日の天候や顧客のご希望にあわせて、輪厚でしか味わうことのできない北海道の旬の食材を使った、五感を刺激するダイニング体験を敷地内の好きな場所で提供する。
夕食はヴィラ内の薪火ダイニング、水辺に浮かぶテラス、または草原を見渡すアウトドアダイニングで、朝食は360度広がる草原と山並みを背景に、北海道の凛とした朝の美しさを味わいながら楽しめる。
このプランの予約や問い合わせは、SONEKAまで。運転免許証保有および運転経験5年以上の方が対象だ。
