ヤマハ発動機が2月19日に横浜オフィス内の共創スペースで生成AIを活用した再生可能な未来の実現をテーマにしたイベント開催《写真提供 ヤマハ発動機》

ヤマハ発動機は、2月19日に横浜オフィス内の共創スペース「YAMAHA MOTOR Regenerative Lab(リジェラボ)」で、生成AIを活用した再生可能な未来の実現をテーマにしたイベント「Now Regenerating.. Vol.01『AI×Regeneration=?』」を開催する。

このイベントには、日揮ホールディングスに所属しながら森林活用・再生事業を行う株式会社モリジェネの代表取締役、吉井拓史氏、富士フイルムビジネスイノベーションに所属し生成AIコミュニティ「IKIGAI Lab.」のオーナーを務める高橋和馬氏、AI活用による新規事業創出をリードするヤマハ発動機の黒田剛士氏が登壇する。各社の生成AI活用事例や最新の取り組みが紹介される予定だ。

イベントは18時30分から開始され、共創スペース「リジェラボ」の紹介に続き、AI×リジェネラティブの各社事例紹介、登壇者3名によるクロストーク、AIとリジェネラティブの可能性を探るワークショップが行われる。参加者はAIと再生可能性の未来について考える機会を得ることができる。

このイベントはヤマハ発動機が主催し、株式会社MIRAI INSTITUTEが企画・運営協力を行う。参加費は1500円で、会場は横浜シンフォステージ ウエストタワー9階のヤマハ発動機リジェラボ。

YAMAHA MOTOR Regenerative Lab(通称:リジェラボ)《写真提供 ヤマハ発動機》