
スバルは1月18、19、25、26日の計4日間、苗場スキー場(新潟県)で「SUBARUゲレンデタクシー2025」を開催する。シンメトリカルAWDを核としたスバルSUVの雪上性能を体験できるイベントで、2020年以来5年ぶりの開催だ。
ゲレンデタクシーは、プロドライバーが運転するスバルのSUV『クロストレック(ストロングハイブリッド搭載モデル)』に同乗し、スキー場をリフトに代わりに駆け上がる。車両はクロストレックに加えて『アウトバック』、『フォレスター』も使用する。料金は無料だが、SNSに写真を投稿すること。当日現地の受付で乗車券を配布する。
初日となる1月18日は、オープニングセレモニーとして、「SUBARU×全日本スキー連盟特別企画」を実施。1976年より続けているSAJへのサポートが2026年に50周年を迎えるにあたり、これまでチームサポートカーとして車両貸与してきた歴代スバル車の『レオーネバン』(2代目)、『レガシィツーリングワゴン』(初代〜4代目)の展示やデモランが予定されている。
また、18日、25日の午後20時30分から、ラリードライバーの新井選手、釜田選出のナイトデモランショー、18日、19日、25日、26日の4日間、正午からスバルドライバーによるドリフトショーが行われる予定だ。
