米マイアミ文化に着想を得てカスタマイされたランボルギーニ『ウルスSE』《photo by Lamborghini》

ランボルギーニは、米国マイアミビーチで開催されたプライベートイベントにおいて、マイアミの活気あふれるカラフルな文化にインスパイアされた特別仕様の『ウルスSE』を発表した。

この特別なウルスSEは、ランボルギーニのデザインセンターのチェントロ・スティーレと、カスタマイズチームのアドペルソナムの指揮のもと、独自のカラーリングが施されている。ウルスSEは、『ウルス』の初のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルで、800hpのPHEVパワートレインを搭載している。

マイアミにインスパイアされたウルスSEの外装は、通常の工程に加えて230時間もの塗装とテストを要した。ブルーグラウコのハイライトと、グレーと黒の組み合わせによるコントラストが、マイアミの文化、スタイル、芸術的センスを表現している。

また、ランボルギーニは2024年第3四半期までの販売実績を発表し、世界販売台数が前年同期比8.6%増の8411台を記録したことを明らかにした。これは、わずか18カ月で3つの新モデルを投入した結果だという。

ランボルギーニのモデルラインナップは完全にハイブリッド化を達成し、ブランドの未来への強固な基盤を築いている。同社は2024年の成長モメンタムを活かし、2025年の好調な見通しの実現に向けて取り組んでいる。

ランボルギーニは、製品の強化と持続的な改善に焦点を当てた継続的な投資を通じて、2025年の目標達成を目指している。

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