![HKS POWER EDITOR GZEA14H装着車《画像提供 HKS》](https://image.e-nenpi.com/article_images/202312/377186/1959090.jpg)
チューニングパーツメーカーのHKS(エッチ・ケー・エス)の「パワーエディター」車種別キットシリーズにTOYOTA GRカローラ(GZEA14H)用が新発売。販売開始は11月29日から。
「パワーエディター」はターボ車のブーストアップができる電子パーツ。車両の「圧力センサ」と「圧力センサハーネス」の間にPower Editorを割り込ませるだけのカプラーオンで簡単に接続でき、従来型のブーストコントローラーでは制御できなかった、電動式や負圧制御式のアクチュエーター採用ターボ車のブーストアップが実現できる。
本体にはあらかじめ最適なブーストアップデータがプリセットされているが、ダウンロード無料の専用ソフトを利用して、ユーザオリジナルのブーストアップデータに変更することも可能だ(要Windows7以上のPC)。
また、製品に同梱の「復帰用コネクタ」を本体の代わりに接続すれば、すぐにノーマルの状態に戻せるので、ノーマル状態とブーストアップ状態の違いも簡単に確認できる。
![HKS POWER EDITOR GZEA14H《画像提供 HKS》](https://image.e-nenpi.com/article_images/202312/377186/1959091.jpg)