三菱パジェロ(2007年)《写真提供 三菱自動車》

『ベストカー』4月26日号
発行:講談社ビーシー / 講談社
定価:480円(本体436円+税)

いっせいを風靡した、という手垢のついた表現が、それ以外考えられない人気だった三菱自動車のクロカン、『パジェロ』。時代が変われば市場からの撤退もやむを得なかったが、いよいよ復活するらしい。準備は整っているという。

三菱自動車は中期経営計画「チャレンジ2025」を発表し、「三菱自動車らしいクルマ」を追求する姿勢を示した。『ベストカー』ではパジェロだけでなく、小型SUVの『XFCコンセプト』市販化、『アウトランダーPHEV』のラリーアート仕様、『トライトン』の日本市場復帰、軽BEVの2代目『eKクロスEV』と、新型車の登場を予想する。

注目のスクープ、もう一発は、こちらも復活でトヨタ『セリカ』。スペシャリティクーペもクロカン同様、日本ではすっかり影を潜めてしまったカテゴリーだが、トヨタの社長に就任する佐藤恒治氏が「復活させたい」と言ったとか言わなかったとか。

気になる見出し……●Super Spy Scoop 三菱のこれからが面白い! スリーダイヤモンド復活の狼煙上がる!! &セリカ復活の動きあり!●アナタの最適解教えマス●満開! 2023春のニューカー●トヨタのアキレス腱●最新チューニンはじめの一歩●とんでもなく汚れる季節の「省エネ洗車術」●野球ポジション別 クルマ考察●パブリカパトカー導入秘話

三菱パジェロ(2007年)《写真提供 三菱自動車》 三菱パジェロ(2007年)《写真提供 三菱自動車》 三菱パジェロ(2007年)《写真提供 三菱自動車》 トヨタ・セリカ(1979年)《写真提供 トヨタ自動車》 トヨタ・セリカ(1979年)《写真提供 トヨタ自動車》 『ベストカー』4月26日号《発行:講談社ビーシー / 講談社》