ホンダは、原付二種スクーター『PCX』と軽二輪スクーター『PCX160』のカラーリングを変更し、1月26日より発売する。
PCXシリーズは、ヘッドライト、テールランプなどの全灯火器にLEDを採用したスタイリッシュで高級感のある外観に、耐久性と静粛性、燃費性能に優れた水冷4ストロークOHC単気筒エンジン「eSP+」を搭載。幅広い層から高い支持を得ている。
今回のカラーリング変更では、PCXに、都会的な印象の「マットスーツブルーメタリック」と、高級感を感じさせる「マットマインブラウンメタリック」を新たに設定。継続色の「パールジャスミンホワイト」「ポセイドンブラックメタリック」「マットディムグレーメタリック」を加えた、全5色としている。
PCX160には「マットマインブラウンメタリック」と、精悍な印象の「ポセイドンブラック」を新たに設定。継続色の「パールジャスミンホワイト」「マットディムグレーメタリック」を加えた、全4色としている。
両モデルとも、シート表皮のカラーをブラックとし、より引き締まった印象としている。また、平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合させた。
価格はPCXが36万3000円、PCX160が41万2500円。
ホンダ PCXシリーズ、新色ブラウンメタリックなど設定
2023年01月14日(土) 08時30分
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