ルノー・トゥインゴ・インテンスMT《写真提供 ルノー・ジャポン》

ルノー・ジャポンは2023年1月1日から、ルノー『トゥインゴ』、『ルーテシア』、『キャプチャー』、『メガーヌR.S.』のメーカー希望小売価格を改定する。改定幅は車種、グレードにより2.5〜7.7%、値上げ幅は9万〜40万円となっている。

今回の価格改定の理由は、原材料費、物流費などの高騰。

メーカー希望小売価格(消費税込)改定の例
●トゥインゴ・インテンス EDC:239万円→255万円(+16万円)
●ルーテシア E-TECH FULL HYBRID:329万円→339万円(+10万円)
●キャプチャー E-TECH FULL HYBRID レザーパック:389万円→404万円(+15万円)
●メガーヌ・ルノースポール・トロフィー EDC:559万円→599万円(+40万円)

特別塗装価格(メタリック)、リサイクル料金の変更はない。

なお、ルーテシア・インテンス・テックパックは、半導体不足の影響で一部部品の供給に支障が出ていることから、一時的に注文の受付を停止している。

ルノー・ルーテシア・インテンス《写真提供 ルノー・ジャポン》 メガーヌ・ルノースポール・トロフィー《写真提供 ルノー・ジャポン》