レクサス RX 新型《写真提供 トヨタ自動車》

ブリヂストンは、レクサスが11月18日に発売したラグジュアリーSUV、新型『RX』(Lexus RX)の新車装着用タイヤとして、「ALENZA 001」(日本・欧州・アジア向け)と「ALENZA SPORT A/S」(北米向け)を納入すると発表した。

5代目となる新型RXは、次世代レクサスの目指す走りやデザインを追求し、全面刷新。走る楽しさを追求したパフォーマンスモデルの導入や、多彩なパワートレーンラインアップなど、グローバルコアモデルとして進化を遂げた。

今回、新型RXに装着されるALENZA 001とALENZA SPORT A/Sは、タイヤの環境性能と運動性能を両立するタイヤ基盤技術「ENLITEN」を投入。タイヤ骨格部に転がり抵抗を低減する材料を採用することで低燃費性能を向上し、さらに接地形状とパタンデザインを車両に合わせてカスタマイズすることで、静粛性や乗り心地などの快適性能と運動性能を高次元で両立している。

納入サイズはALENZA 001が235/50R21 101W、ALENZA SPORT A/Sが235/60R19 103Vおよび235/50R21 101V。

ALENZA 001《写真提供 ブリヂストン》 ALENZA SPORT A/S《写真提供 ブリヂストン》 レクサス RX 新型《写真提供 トヨタ自動車》 レクサス RX 新型《写真提供 トヨタ自動車》 レクサス RX 新型(北米仕様)《photo by Lexus》 レクサス RX 新型(北米仕様)《photo by Lexus》