トヨタカスタマイジング＆ディベロップメントは11月18日、レクサス『RX』のフルモデルチェンジにあわせ、「Fスポーツ」グレード向け「Fスポーツパーツ」を発売した。
用品開発コンセプトは歴代モデル同様、「エアロダイナミクスコントロール×トータルバランス」。「無駄を削ぎ落し、究極の機能美を体現するスポーツパーツ」をキーワードに開発した。
エアロダイナミクスパッケージはフロントスポイラー、サイドスカート、スポーツマフラー＆リヤディフューザー、エアロダイナミクスミラーカバー、リヤウィングの5点で構成。空力性能を突き詰めることで爽快な走りと安心感、安定感を両立させる。また、今回もエアロパーツには「ブラックエディション」を設定。黒で統一された精悍なイメージにより、スポーティネスを引き立たせている。
また、軽量・高剛性の21インチ鍛造アルミホイール＆タイヤセットを新たに設定する。メッシュスポークを採用し、車両からの入力を効率良く分散させることでしなやかな乗り心地と安定したロードホールディング性能を発揮。多面的なスポークを交互に編み込むことで立体的かつモダンなデザインに仕上げた。
新商品「パフォーマンスダンパー EXプラス」は、パフォーマンスダンパーとメンバーブレースを高次元で調律。走行中に発生する微振動や騒音を解消し、乗車時の快適性と操縦安定性を高める。
