ルートシックス「ウォームス」の室内《写真撮影 廣井誠》

ルートシックスの「ウォームス」は天然木材の風合いを活かした温もりある空間が魅力の軽キャンピングカー。2022年度グッドデザイン賞も受賞した美しさと機能性は福岡キャンピングカーショー2022でも、ひときわ目立つ存在となっていた。

ウォームスは、スズキ『エブリィ』(ダイハツ『アトレー』も選択可能)がベースの2人旅用モデル。就寝定員は4人、就寝定員は2人で、ベッドサイズは1800×1170mm(最大)。

天然木材を使った家具は完全自社生産で、木の質感を最大限に活かして作っている。車両内の金属部品や標準装備の電子レンジなどとの調和も考えてデザインされ、ホッと落ち着ける室内を演出。棚やテーブルは使えば使うほど、エイジングし、味わいが出てくるのも特徴だ。

シンプルな見た目だが、サブバッテリーや走行充電システム、外部電源取り込み、電子レンジなど人気の装備を標準搭載。1500W正弦波インバーターや大容量リチウムイオンバッテリー、走行充電システム、フレキシブルソーラーパネルなどをセットにした「電気安心パッケージ」も用意している。

ルートシックス「ウォームス」の室内《写真撮影 廣井誠》 ルートシックス「ウォームス」のベッド《写真撮影 廣井誠》 屋内でも外でも使える木製の大型テーブル《写真撮影 廣井誠》 ルートシックス「ウォームス」の棚《写真撮影 廣井誠》 ルートシックス「ウォームス」の室内《写真撮影 廣井誠》 ルートシックス「ウォームス」の室内《写真撮影 廣井誠》 ルートシックス「ウォームス」の室内《写真撮影 廣井誠》 ルートシックス「ウォームス」のベッドマット《写真撮影 廣井誠》 ルートシックス「ウォームス」の収納《写真撮影 廣井誠》 ルートシックス「ウォームス」の計器類《写真撮影 廣井誠》 標準装備の電子レンジ《写真撮影 廣井誠》 ルートシックス「ウォームス」のサブバッテリー《写真撮影 廣井誠》 ルートシックス「ウォームス」のソーラーパネル《写真撮影 廣井誠》 ルートシックス「ウォームス」《写真撮影 廣井誠》 ルートシックス「ウォームス」《写真撮影 廣井誠》 ルートシックス「ウォームス」《写真撮影 廣井誠》