ジャパンキャンピングカーショー2022《写真提供 日本RV協会》

東京キャンピングカーショー実行委員会(ブシロードグループ)は、国内最大級のキャンピングカーイベント「ジャパンキャンピングカーショー2023」を2023年2月4日から6日の3日間、幕張メッセで開催すると発表した。

ジャパンキャンピングカーショー2023には、全国から最新・人気モデルのキャンピングカーが300台以上が集結。昨年の4ホール開催からさらにパワーアップして、過去最大規模の5ホールで開催する。

会期中は、お手頃な価格の車両から1000万円を超える豪華絢爛な車両など、当イベントで初公開となる新型車両も展示する。「車中泊」への装備を充実させた新型キャンピングカーも続々登場。車両展示を楽しむだけでなく、体験型コンセプトゾーンも充実させる。

最新のキャンピングカーを間近で体験できるのはもちろん、アウトドア・遊び、ツーリズムなど、幅広いジャンルの展示も用意。さらにトークショーやステージコンテンツ、アニメ・ゲームとのコラボブース、有名店が軒を連ねるフードフェスなど、家族で一日中楽しめるアジア最大規模のアウトドア・レジャーイベントとなる。

会期は2月4日(土)から6日(月)の3日間。開催時間は10時〜17時(最終日6日のみ16時まで)。当日券は大人(高校生以上)が電子チケット1500円、紙チケット1800円、小人(小学生以上)が電子チケット750円、紙チケット900円。ペット1頭500円。前売り券は紙チケット・電子チケットともに大人1000円、小人500円。

エートゥゼット・アルファH(ジャパンキャンピングカーショー2022)《写真撮影 安藤貴史》 軽キャンピングカー(ジャパンキャンピングカーショー2022)《写真撮影 安藤貴史》 ホワイトハウスN-VANコンポ(ジャパンキャンピングカーショー2022)《写真撮影 高木啓》 フルコン&セミ・フルコン(ジャパンキャンピングカーショー2022)《写真撮影 安藤貴史》 バンコン(ジャパンキャンピングカーショー2022)《写真撮影 安藤貴史》 ジャパンキャンピングカーショー2023《画像提供 ブシロード》